東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

中国人は年間5万ドルしか外貨持ち出しが出来ない。大學授業料の平均は6・6万ドル 罪の意識無く地下銀行を利用。それが麻薬マフィアの資金と化ける(宮崎正弘国際情勢解題)

2024-07-08 | アメリカ情勢
フェンタニルで死亡するアメリカ人は年間70000人前後、しかもこの闇取引の決済が中国のマネーロンダリングのシステムに組み込まれている。 2024年4月、下院の中国問題特別委員会(当時の委員長=マイケル・ギャラガー)は一年に及んだ調査報告書を提出し、「中国共産党が税金の還付を利用してフェンタニル化学物質の製造と輸出を補助している。補助金、助成金その他の手段を用いて、中国は米国人に損害を与える一方で . . . 本文を読む

『満洲国から見た近現代の真実』宮脇淳子著(徳間書店) 近代史最大の謎のひとつ、満洲国で本当は何が起きていたのか チベット語、モンゴル語、満洲語の資料を読まなければ何も分からない

2024-07-08 | 歴史の真実
満洲国は日本が建国した。五族協和を理想に愛新覚羅溥儀を皇帝として13年間存続したが、その前史を含めて日本との関わりが深く、日清・日露戦争から数えれば、半世紀拘わった。 満洲族とは何か、モンゴル族との違いは、そして満族は女真族が先祖なのか。 「梁、金、元、明の資料で『女直』、宋と朝鮮の史書では『女真』と漢字が異なりますが、同じ民族です(中略)。モンゴル人と女直人は、地形と気候の差によって、遊牧民 . . . 本文を読む