キッパー☆ホッパー

まちで見た面白いこと

きも吸い

2008-08-04 21:47:10 | ランチ&ディナー(お酒も!)
神田きくかわのうな重には、きも吸いとお漬物、デザートの水菓子がついています。
今日のデザートはライチでした。うなぎ屋さんでライチはめずらしいですね。
お漬物は、たくわんと柴漬け、白菜の浅漬けが一口大に切ってあります。
きも吸いはあまり印象がありません。「きも」がいまひとつでした。


うな重

2008-08-04 21:46:01 | ランチ&ディナー(お酒も!)
神田きくかわのうな重はイ・ロ・ハでお値段が違います。ふつうは松・竹・梅が多いですよね。やはり昭和22年にはイロハがトレンドだったのでしょうか?
江戸前のうなぎ料理は、時間がかかるということで、注文は待っている間にしておきます。
2830円の「イ」をお願いしました。肝吸いとお漬物、デザート付です。
この上は、「ロ」が3460円、「ハ」が4400円ですから、結構お高い値段設定です。
愛知県に養魚所(養鰻所?)があるそうなので、国産で自家製のうなぎだから高価なのかもしれません。食品偽装問題が噴出している中、出所がちゃんとしているから安心ですね。
うなぎはずいぶん大きく長く、お重に折り曲げて入っています。
いつもいただく柴又川千家のうなぎと比べるとしっかりした歯ごたえです。
皮はちょっとかたいです。私はうなぎは柔らかい方が好きです。
味付けは甘さを抑えたさっぱりしたお味で私好み。
ご飯もかためで、まんべんなくタレがかかっていながら、ベチャベチャすることなく、おいしくいただきました。

サキ・串打ちが2分、白焼(手返し10回)が6分、蒸しが20~25分、色付(タレ・3回)が5分、計38分かかるそうです。
おいしいうなぎをいただくには、のんびり待つ余裕が必要のよう。

神田きくかわ

2008-08-04 21:43:27 | ランチ&ディナー(お酒も!)
明日、8月5日は土用の丑の日。確か7月にもあったはずと考える人も多いはず。
土用の丑の日は2年に1度の割合で、年に2回になるそう。
というわけで、今日は1日早いのですが、うなぎをいただきました。
神田にあるうなぎ屋さん「きくかわ」へ。
お昼時はよく行列していて、一度行ってみたいと思っていました。
昭和22年創業だそう。老舗だと聞いていたのですが、思ったよりは若いお店ですね。昭和にできたお店は、今では老舗なのでしょう。
旧お玉が池付近にあった「ふな亀」といううなぎ屋さんは江戸時代創業でしたが、最近、お店をやめてしまいました…。
1階のテーブル席が混んでいたので、横にある階段を上って2階に行きました。1時を過ぎていたのにこちらも結構混んでいます。
靴を脱いでお座敷に座りました。あまり広くはありませんが、落ち着いた佇まいで江戸情緒を堪能できます。
でも今日はクーラーがきいていなくて、待っている間も汗がだらだら。

千代田区神田須田町1-24-2
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