キッパー☆ホッパー

まちで見た面白いこと

東洋亭風ハンバーグステーキ

2008-08-21 22:52:45 | ランチ&ディナー(お酒も!)
「東洋亭風ハンバーグステーキ」(1050円)は、焼きたてのハンバーグステーキを、ビーフシチューソースをかけて、ホイルで包んで焼き上げたもの。ハンバーグもソースもなかなかの味わい。
ホクホクのジャガイモを焼いたベイクドポテトもおいしい!
東京銀座に本店のある「つばめグリル」の「つばめ風ハンブルグステーキ」(2008年1月27日参照)と限りなく似ています。
そういえば、つばめグリルでも、ランチタイムには完熟トマトを使ったトマトサラダも付いてきますよね。
あえて違いを探してみると東洋亭の方がビーフシチューのソースがややあっさりしています。ビーフシチューのお肉はつばめグリルの方がトロトロでおいしいかも。
つばめグリルの創業は昭和5年。東洋亭は明治30年。このハンバーグが誕生したのはいつでしょうか?どちらが先にこのハンバーグを作ったのでしょうか?
それとも京都と東京で偶然、同じものが生まれたのでしょうか?
謎は深まるばかりです。

トマトサラダ

2008-08-21 22:30:45 | ランチ&ディナー(お酒も!)
京都駅の地下街、ポルタにある「カフェグリル東洋亭」。アルミホイルに包まれた名物「東洋亭風ハンバーグステーキ」(1,050円)を注文しました。
おいしいハンバーグを食べに行こうと連れていってもらったのですが、最初は「何で京都でハンバーグなの?」と思いましたが、こんな機会がないと東洋亭に入ることもなかったでしょう。
ランチタイムは「東洋亭風ハンバーグステーキ」にはトマトサラダとライスかパンが付いてきます。
完熟した真っ赤なトマトはみずみずしくておいしい。味も濃くて甘くていい感じです。サウザンアイランド系ともいえるオリジナルのドレッシングもトマトの味を引き立てています。下にマヨネーズで和えたサラダが敷いてあって、これまたおいしかったです。もっと食べたかったな!



京都・東洋亭

2008-08-21 22:22:50 | ランチ&ディナー(お酒も!)
東洋亭は、京都駅地下街・ポルタの中の洋食レストラン。
味と素材にこだわった料理と心温まるサービスでお迎えいたします。 東洋亭ハンバーグが有名なよう。
京都に来るといつもこの前を通りますが、一度も入ったことはありませんでした。
東京に住んでいると、京都=伝統的な日本というステレオタイプなイメージを抱きがちです。
でも京都はもともとハイカラな土地で、独自のカフェ文化もありますよね。おいしい洋食屋さんもあるようです。
北海道の人が毎日、かにを食べるはずはないし、東京の人がもんじゃを毎日食べないのと同じように、京都の人も会席料理やおばんさいを毎日食べるわけではないのです。
そんな当たり前のことを気づかせてくれるのが、この東洋亭。
創業は明治30年だそう。「京の老舗 百年洋食の味」に京都の底力を感じます。


カフェグリル東洋亭 11:00~22:00(L.O.21:00) 
京都駅前ポルタ地下街  TEL 075-343-3222

抹茶ティー

2008-08-21 00:53:34 | お菓子・カフェ
京都駅にあるホテルグランヴィア京都のロビーラウンジ「グランジュール」。大きなガラス張りの窓
ガラス越しに京都駅や駅ビル(伊勢丹側)の大階段も見える開放的でゆったりとしたスペース。オープンな雰囲気や在来線の改札やコンコースに行きかう人や向かい側のカフェの様子が遠くに見えて、ヨーロッパの駅のよう。
ここでは京都らしいアイス抹茶ティー(1100円)をいただきました。
祗園辻利とのコラボレーションだそう。
深い緑がきれいです。濃厚な抹茶の香りでほんのり甘くて心にも身体にも優しいドリンクでした。