キッパー☆ホッパー

まちで見た面白いこと

ごろごろ野菜のキーマカレーうどん

2008-07-03 23:03:19 | ランチ&ディナー(お酒も!)
牛丼チェーンの吉野家が展開しているカレーうどん専門店「カレーうどん千吉」の夏限定メニュー「ごろごろ野菜のキーマカレーうどん」680円。

ラーメンくらいの細麺のうどんにひき肉の入ったキーマカレーがかかっています。
麺は冷たくカレーは温かで汁なしタイプ。
キーマカレーうどんの横には、素揚げした夏野菜がたくさん添えられています。
ごろごろ野菜は、じゃがいも、かぼちゃ、にんじん、ナス、ブロッコリー。大きめに切られていてカラッとしています。
少しお塩を振ってあって本当においしかったです。
冷たいうどんとスパイシーなカレー、そして夏野菜。
今年の夏の定番ランチになりそう。

冬瓜の煮物

2008-07-03 22:58:48 | 料理
夏は冷やしていただくとおいしい冬瓜。
エビとおくらを添えていただきました。

冬瓜は厚めに皮をむき、中の種の部分をきれいにとります。
適度なやわらかなになるまでゆでます。

おくらは塩をふって手で軽くなでてから、さっとゆでておきます。
冷凍のエビは解凍して、殻と背わたをとり、こちらもさっとゆでておきます。

お吸い物よりもやや濃い目のおだしをつくり、冬瓜を入れてゆっくり煮含めます。
あまり煮すぎるとぐちゃぐちゃになってしまうので、適度なところで火を止めておだしの中で入れたままゆっくりさまします。
ここにエビとおくらも入れて煮びたしにしておくと味がしみておいしくなります。

鶏ささみの梅しそはさみ焼き

2008-07-03 22:56:46 | 料理
さっぱり系のおかずなのにしっかりお腹もいっぱいになるし、
お肉を食べたと実感できるおそうざいです。

ささみは筋をとり、真ん中に切り目を入れて開きます。
開いたささみにしその葉(大葉)をのせ、種をとってつぶした梅干を塗り(のせて)、半分に重ねます。
ちょうどピタパンサンドのような感じです。
小麦粉を薄くまぶし、油を少しひいたフライパンでこんがりするまで焼きます。
焼けたらひっくり返して反対側も焼けばできあがり。

梅干はやわらかめのほうがつぶしやすいです。梅干しの塩分が多いときや酸っぱい場合は、少しみりんを入れて調整します。

魚肉ソーセージ

2008-07-03 22:28:14 | Weblog
最近、おさかなソーセージなどの名前になって、
魚肉ソーセージが注目されているそうです。
低脂肪で高たんぱく、お腹もふくれることからメタボ対策にもぴったり。
ビールのおつまみや残業食としても利用されているようです。
オレンジのケーシングにピンクのソーセージは、なんだかレトロなイメージです。
それもそのはず。魚肉ソーセージは、昭和26年に愛媛県の西南開発という会社ではじめてつくられたそう。基本的な姿はその当時のままなのです。
この西南開発から当時の原料と製法でつくった限定復刻版の魚肉ソーセージが発売されています。
原料のお魚は何とあじ100%だそう!
当時は「スモークミート」という名前だったとか。