イタリアントマトのカフェJr.でパスタのランチ。日替わりパスタは2種類です。小海老のクリームパスタと書いてありましたが、トマトが入ってオーロラソースのようにきれいな色です。トマトクリームもさっぱりしています。お店のスタッフの感じが良くて好感が持てます。
栗もおいしいけれど、それと並ぶくらいおいしいのが旬のさつまいも。ふだんはあまり食べないのですが、いちかわ市場まつりの会場でふかしたおいもが売っていて、とってもおいしそうで買いました。さつまいもはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で美容と健康によい食品です。家に帰って食べたらホクホク!そういえば去年も買いました。
豊水や幸水などが終わると新高梨のシーズンです。とにかく大きく立派な梨で贈答などにも利用されます。千葉県市川市は梨の産地です。都心からも近く農家なんてあるの?なんて思う人も多いのですが、市川大野辺りには梨園がいっぱいあります。いちかわ市場まつりで並んで買った新高梨もいっぱいとれます。
年に一度のいちかわ市場まつりが開催されました。市川市の卸売市場を会場に野菜や果物など地元の新鮮な農産物が安く販売されます。中でも人気は市川梨の販売。箱入りの大きな梨が通常の1/3くらいの値段で買えるそうで9時販売開始だというのに7時くらいから並ぶという人気ぶり。
東京駅にはおしゃれで便利なエキナカのグランスタができました。そして大丸も新しくなり、ますます楽しくなっています。さらに八重洲地下街も続々リニューアルオープン。八重洲地下街は一番街が新しくなり、人気のラーメン屋さんが並んでいます。
寒くなってきて温かいものがおいしい季節。お鍋や汁物をふうふうしながら食べれば体もポカポカに温まります。寒くなると食卓にしばしば登場するのが豚汁です。豚ロースに大根、にんじん、里芋、ねぎ、しめじ、しいたけ、えのきだけ、コンニャク、油揚げにお豆腐…。一度にたくさんのものが食べられ栄養満点!
昭和57年に竣工した原宿団地。当時は時代の最先端をいくモダンな建物だったのでしょう。原宿団地は、団地マニアの間でも評判の高い団地だとか。確かに外壁の塗装もはげ落ちて老朽化しているようです。もっと適切な維持管理をしていたらよかったのになんて思います。でもあまり手をかけなかった分、オリジナルデザインが残っているのでしょう。最近では団地再生の手法もいろいろあるようです。高層マンションにするより今の建築を生かせないのでしょうか。
うわさの原宿団地を見てきました。建て替え計画の告知が出ていてゲートもしまっていました。ゴミ収集の清掃車がゲートの中で作業中。場所は東京メトロの外苑前駅を降り、ベルコモンズの角を右に曲がり千駄ヶ谷方面に向かった途中です。外苑西通り沿い。原宿団地と書いてあるプレートはいい感じツタがからまり、趣きがあります。
ワタリウム美術館周辺にはきれいなお花のコンテナがいくつもあり、ストリート美化運動なのかななんて思っていたら、原宿団地の高層化反対のメッセージが書いてありました。老朽化した団地建て替え計画が進んでいるようです。青山辺りには古い団地が結構、残っています。
溜池のアークヒルズには7つの庭があり、住んでいる人たちのガーデニングクラブがあるそう。都心でガーデニングなんて、うらやましですね!ローズガーデンなどもあり、普段は非公開のシークレットガーデンですが、バラの季節になると公開されるようです。アークヒルズのガーデンには、さまざまな樹木や草花があり、時間のある時にゆっくりお散歩してみたいです。
お彼岸の頃に咲く彼岸花。土から細い茎がまっすぐに伸び真っ赤な花を咲かせます。華やかできれいですが、どこか神秘的な雰囲気があります。今日、アークヒルズで見た彼岸花は山吹色でした。オレンジ色の花は明るい雰囲気で何だか違う花のようでした。
都心の大規模再開発事業として17年の歳月をかけて完成したアークヒルズ。当時はすごいものができたものだと感心しました。トレンディなベトナムレストランをはじめオシャレなレストランがいっぱいあったような記憶が…。オープンから20年以上が立ち、緑豊かな落ち着いた場所になりました。コンサートの時に立ち寄れる気軽なカフェが多いのもいいですよね!