今日は暖かな陽気に誘われてお散歩を楽しみました。夕方になり、ちょっと肌寒くなってきたのでエクセルシオールカフェでひと休み。いつものカフェラテです。ほんやりしたミルクがやさしい味わい。ハート模様もかわいくて大満足!
トーストとフレンチトーストは同じ食パンなのにどうしてこんなに違うのでしょう?卵と牛乳、お砂糖で食パンがこんなにおいしくなるなんて!私はフレンチトーストが大好きです。ホテルの朝食では卵たっぷりの黄色表面のものがありますが、私は、ミルクをたっぷり入れたものにしっかり浸けて、表面をこんがりさせたものが好きです。だから家で作ったフレンチトーストを食べると幸せな気分。
銀座のコーヒー店、十一房珈琲店では、吟味した豆を自家製焙煎しています。珍しいコーヒーも多く、何年もねかせたオールドビーンズでも有名なよう。以前、カウンターに座った時、マダムがコーヒーを淹れる様子を見てびっくり!まるで化学の実験のような一挙一動に息をのんでしまいました。ていねいで正確、無駄のない動き。手入れの行き届いた道具…。とにかくすごいのひとことです。
銀座の元ウェンディーズのあった場所にほど近い大人の隠れ家的カフェが、十一房珈琲店。通りに面していながらも、入口は一歩奥にあるので、ちょっとわかりにくいかも。自家製焙煎の繊細な味わいのコーヒーが楽しめます。店内は落ち着いた雰囲気です。お客さんの年齢は高めですが、ときおり若い人たちの姿も見かけます。研究論文の話などをしていて、何やらアカデミックな雰囲気。
つず久〆のわさぴ飯は、お店のママの「一気にかき込まないでね!はい息を吸って」というかけ声を聞きながらいただきます。「遠慮しないで、海苔をたっぷりかけてね」という言葉に誘われて、刻み海苔を山盛りかけました。辛さがマイルドになります。体が温まるし、さっぱりしていておいしい!
牛込柳町、つず久のうわさのわさび飯です。緑のわさびではなく、かなり白っぽい色。ステーキなどに添える西洋わさび(ホースラディッシュ)の仲間のようです。北海道産だそう。炊き立てほかほかのご飯におろしたてのわさぴをかけて、お醤油をかけて混ぜます。ツーンとした辛味が心地良く、病み付きになりそう。刻み海苔をのせていただきます。
寒い季節には煮込み料理がおいしいですよね!キャベツをたっぷり食べられるロールキャベツは野菜が苦手な人にもおすすめのお惣菜。ひき肉にみジン切りした玉ねぎ、シイタケ、塩コショウを入れてよく混ぜて、キャベツにくるんで楊枝で留めます。コンソメスープでコトコト煮込んで出来上がり!
赤坂の松葉家は松茸料理が有名なお店ですよね。そこの胡麻豆腐をいただき、さっそく楽しんでいます。個別包装された胡麻豆腐をゼリーのようにひっくり返してお皿に盛り付けます。添付のゆず味噌をとろんとかけていただきます。胡麻の風味と葛のとろみがなんとも言えないおいしさ。体にもよさそう。サイズも小振りでちょうどいいです。
白髭橋の近くにあるデニーズに行きました。外食産業が不振でファミレス離れが続いているといわれていますが、すごい混雑でした。最近のファミレスではヘルシーメニューも増えてきました。ズワイ蟹のドリアも雑穀の入った十六米(八穀米だったかも!?)。
朝晩は手袋をしないと手がかじかんでしまう毎日です。まさに冬本番。湯島天満宮では、梅まつりが開催されているよう。梅の花はひと足早く春を感じさせてくれます。湯島天神下、地下鉄湯島駅を出た辺りにあるつる瀬という和菓子屋さんの季節のお菓子が、ふく梅。菅原道真千百年大祭奉献銘菓だそう。「天神様もほほえむ甘さ」がキャッチコピーです。ぎゅうひのような柔らかいお餅の中にピンク色のあんが入っています。あんには梅干しを一緒に漬けたシソを刻んだものも入っています。梅の形のお菓子の上には小さな梅干しがのっていて梅干しの香りと塩味がお菓子の味を引き立てています。
新橋の立ち呑み屋さんの竜馬の一番のおすすめはまぐろの中落ち。400円でおいしいまぐろがいただけます。さらにすごいのは100円プラスすれば大盛りになってきます。刻み海苔までかかってくるのですから、かなりお得です。まぐろの中落ちの写真を撮ったのですが、超ピンボケ。今が旬のカキのお料理も充実しています。カキを卵と炒めたものでボリュームたっぷり!普段のお惣菜といった感じですが、妙にはまってしまいます。