チ ー ム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
北海道日本ハム | 1 |
0 |
0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
埼玉西武 | 2 |
0 |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1x | 4 |
【責任投手】
○牧田3勝7敗11S
●武田久2勝1敗30S
【本塁打】
中村31号・32号(西)
【戦評】
今季、ここまでサヨナラ勝利僅かに1回だけ(県大宮)のライオンズ、ビジターではもはや驚きもしないサヨナラ負けの連続も、今日は最後に4カ月ぶりの安打が今季初打点になった代打上本のサヨナラ打は西武ドームでの初サヨナラ試合。上本は前の打席で代打平尾が敬遠された後の打席で、いきなり0ボール2ストライクと追い込まれながらも、最後は高目に浮いた変化球を見事に叩いて前進守備の中田は頭上を越える打球に追いつけ無かった。
今日は帆足とケッペルの先発で帰宅後5回表途中から(いつもこんな感じ)TV観戦。序盤は中村の2打席連続本塁打で3点を奪い3-1とリード。所が、6回表2死無走者から二岡の緩い打球をナカジがあと一歩追いつけずに安打での出塁を許したのをきっかけに金子誠と鶴岡にタイムリーを浴びて同点に。
そんなこんなで毎度の負けパターン突入か?と思いましたが、西武も7回と8回にピンチを迎えるものの何とか中継ぎ陣が失点を防いだ。
この中継ぎ陣の踏ん張りがサヨナラ勝利に繋がったのだけど、両チーム共に決定打を欠き、ハムも終盤の7回と8回のチャンスを逃したのは痛かった。特に、8回の2死満塁でグラマンと対戦したスケールズが左飛で凡退した場面。スイッチヒッターのスケールズは左腕のグラマンに対して「右打席」で対戦したが、グラマンは左打者に弱い左腕でもあるので、左対左だったらどうだっただろうか?
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