kintyre's Diary 新館

野球(西武ファン)や映画観賞記等を書き綴っています。野球のオフ期には関心の高いニュース等も取り上げています。

入院日誌~2日目

2015-01-22 21:58:40 | 管理人のつぶやき

06:00起床。体温は35.8度。血圧、酸素濃度の測定もありますが、これは毎朝測定するようですね。

入院2日目となったこの日は検査が2つ予定されています。

07:00点滴開始。検査の為、食事は一切供されませんので点滴が唯一の栄養補給、入院とはこういうことなのかと実感。検査の時間については言われていないので、早く終わってもらいたい心境です。

09:00~母からのメールでNHKで全豪オープンテニスの中継があると知らされたので観ることに。錦織とドディグ(クロアチア)の1回戦、従来はWOWOWの中継だけだったので地上波中継は嬉しい、最後まで観戦、錦織の勝利(3-1)を見届けた。

昼食も出されず検査は16時以降と知らされる。

16:00~16:15 「上腹部超音波検査」いわゆるエコー検査で、内臓全体の様子をみる検査です。検査前には同意書にサインします。そこには検査の注意点などが書かれていました。

17:30 2つ目の検査。「ERCP(内視鏡的逆行性膵胆造影)検査」。朝から長時間待たされて受けた検査(別館1階にて)、内視鏡検査は最初に注射を打たれて、次に、うがい薬のような苦い液体を数杯飲まされたが、これはどうやら麻酔液のようだった。そこまでは記憶があるけど、記憶はここでストップしてしまいました。何故なら、その液体が原因かは分かりませんがそこから先は内視鏡や造影チューブを体内に挿入していくようなのですが、まあ、ここで記憶を無くしたのでしょうね。1時間位して検査は終了したようで、検査した医師団から声を掛けられてストレッチャーで病室へ戻ったことも殆ど記憶が無く、次に気が付いたのは20:35頃でした。

20:35全身汗まみれで点滴を新たに装着してから寝ることに。何度か吐き気に襲われたが胃の中は空っぽなので戻すことは無かったが兎に角、辛かったですね。手術をした訳でもないのに検査でこんなにも辛いとは、自分が病人であると気が付かされました。持ち込んだ万歩計では350歩。



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