kintyre's Diary 新館

野球(西武ファン)や映画観賞記等を書き綴っています。野球のオフ期には関心の高いニュース等も取り上げています。

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特別調査委員会の勧告案を全面的に受け入れで名古屋場所開催へ!

2010-06-29 00:00:00 | スポーツ・格闘技

日本相撲協会は臨時理事会を開き、野球賭博に関与した大関琴光喜(佐渡ケ嶽部屋)と大嶽親方(元関脇貴闘力)に対しては「解雇以上」(解雇か除名)で懲戒処分の手続きに入った。同じく関与した時津風親方(元幕内時津海)は「降格以上」の懲戒処分。
名古屋場所(7月11日初日・愛知県体育館)の開催条件だった特別調査委員会の勧告案を全面的に受け入れたことで、開催が決定した。
特別調査委は、琴光喜の野球賭博の賭け金が、1回につき1万円から5万円であったと発表した。1回につき20万円から50万円を賭けていた大嶽親方と比べて少額だが、武蔵川理事長は「理事会の席で『やっていない』とうそをついていた。厳しい処分にあたると思う」と厳罰の姿勢を崩さなかった。
 野球賭博に関与した協会員の中でも、賭け金や常習性など「突出した存在」だった大嶽親方も「解雇以上」の処分が決定した。同親方は理事会開催に先立ち、相撲協会に退職届を提出。協会は受理せず、懲戒処分の手続きに入った。

相撲協会は何としても名古屋場所開催にひたすら拘った。確かに、関わっていない力士たちに取っては迷惑な話だが、実際に開催しても休場者の数からして、横綱対前頭下位との対戦などが組まれることになる。
NHKも放送するか否か検討中らしいが、相撲協会に目を覚まさせる意味から、中継しない姿勢で臨むべきだ。相撲中継を楽しみにしている高齢者も多いだろうが、「生中継は無し、ダイジェスト放送のみ」という選択肢もあるかな?
強硬開催しても会場がガラガラになるのは明らかで、開催してもしなくても相撲協会が被るダメージは大きい。その責任は相撲協会というより角界全体が負うべきものだ。

ここ数年、週刊誌報道が先行する形で、相撲関連の不祥事が後を絶たない。その都度、マスコミは相撲協会の煮え切らない処分内容を糾弾してきたが、結局、このままでは相撲協会の存続に世間が「待った!」をかける事態になってきた。

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西武、3本塁打でオリに辛勝!

2010-06-27 23:35:40 | 野球・埼玉西武ライオンズ2010

                         2010プロ野球観戦記NO.27 

                          ○埼玉西武 4-2 オリックス×

▼埼玉西武-オリックス 9回戦(埼玉西武6勝3敗) 観衆22,010人

チ  ー  ム 
オリックス

埼玉西武

【投手-捕手】
(オ)近藤、平野-鈴木、日高
(西)許、藤田、長田、シコースキー-細川

【責任投手】
勝:許5勝4敗
S:シコースキー0勝2敗23S
負:近藤2勝5敗

【本塁打】
片岡6号(西)、原2号(西)、石井義2号(西)

【スタメン】オリックス
8坂口
9荒金
4後藤
Dカブレラ
7T-岡田
3北川
5バルディリス
2鈴木
6山崎浩
------
1近藤

【スタメン】埼玉西武
4片岡
8栗山
6中島
Dブラウン
7G.G.佐藤
3石井義
9大島
2細川
5原
-----
1許

【ソロ本塁打3本で2010クラシック初勝利、2位に今季最大の4差】

2010クラシック初戦を昨年に続いて落としてしまったので、今日の試合は落とせません。太平洋クラブ時代の負の遺産は引き継がなくて良いです。先発はビジター球場で勝利を重ねる許と甲子園優勝(日大三高)投手でもある近藤です。
近藤.jpgHSU.jpg
オリの初回の攻撃を三者凡退で切り抜けた許をいきなり打線が援護しました。初回、片岡が2球目を右中間席に運ぶ2打席連続本塁打が先頭打者弾となり幸先良く1点を先制。
ところが2回表、オリは2死1,3塁で鈴木が1塁線へセフティバントを試み成功し内野安打となり追いつかれます。この時、許が打球処理をしに行ったのに1塁手の石井義までダッシュしてしまい、片岡のベースカバーが遅れてしまった。悔しい失点と言える。
ブラウン.jpg
中盤はお互い得点が入らなかったけど、6回、西武は先頭中島の2塁打を足がかりに石井義の犠牲フライで待望の追加点。7回には原、8回には石井義のこの日2打点目となるソロ本塁打で突き放す。結局、3本のソロ本塁打で効果的に得点を奪った西武が、オリの反撃を8回の1点に抑え勝利した。許は無四球で回の先頭を全てアウトにしたことと要所を抑えたことで勝利投手となった。
一方の近藤はスリークォーターに投法を変えて低目へのチェンジアップが効果を発揮していたが、3本の本塁打は全て逆球の失投だった。
シコースキー.jpg
これで最初のクラシックシリーズは1-1となった。最初のカードがオリックスとあってどの程度入るか心配だったが、昨日も今日もグッズ売り場はごった返していて、赤い風船や応援フラッグの売れ行きも好調らしく、スタンドには青と赤の応援旗がユラユラと揺れ、何時もと違う雰囲気で新鮮な気分だった。
HSUと石井義.jpg

来週はハム相手の主催試合を新潟、大宮、所沢と全て違う球場で開催する変則日程。後半は、千葉マリンでロッテとの3連戦。ハムは交流戦後好調なのでここで叩いておきたいし、後半のロッテも確実に2-1で乗り切りたい。
ロッテとは7月中にもう一度週末に千葉で組まれているので大事に戦いたいですね。

<ナベQ監督のインタビュー>
許はヒットは打たれながらも、非常に粘り強いピッチングをしてくれたので十分でした。あとは後ろのピッチャーがしっかり自分の仕事をして、勝ちに繋げてくれたので良かったです。
原や石井義といったホームランを打たないバッターが、チームに非常に勢いがつく効果的なホームランを打ったので良かったと思います。
先発が良い形でゲームを作ってくれるとバタバタせずに試合が進めますし、うちのこのペースを保ったまま終盤に繋げられれば、後ろは状態が良いのでしっかり勝ちに繋げてくれると思います。まずは先制して逃げきりというのが勝つ確率が高いと思うので、そういう野球をしていきたいと思います。

明後日からのカードの頭を取って連勝していきたいです。

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西武、追い上げあと一歩届かず…帆足7失点KO

2010-06-26 00:00:00 | 野球・埼玉西武ライオンズ2010

                        2010プロ野球観戦記NO.26 

                        ×埼玉西武 5-7 オリックス○

▼埼玉西武-オリックス 8回戦(埼玉西武5勝3敗) 観衆24,896人

チ  ー  ム 
オリックス

埼玉西武

【投手-捕手】
(オ)小松、平野、岸田-鈴木
(西)帆足、大沼、武隈、小野寺、藤田-細川、上本

【責任投手】
勝:小松4勝3敗
S:岸田4勝4敗2S
負:帆足7勝6敗

【本塁打】
T-岡田15号(オ)、北川6号(オ)、G.G.佐藤5号(西)、片岡5号(西)

【スタメン】オリックス
8坂口
9荒金
4後藤
Dカブレラ
7T-岡田
3北川
5バルディリス
2鈴木
6山崎浩
------
1小松

【スタメン】埼玉西武

4片岡
8栗山
6中島
Dブラウン
7G.G.佐藤
3石井義
9佐藤
5原
2細川
-----
1帆足

【終盤の追い上げも届かず、クラシック2010初戦を落とす!】

恒例となってきたライオンズ・クラシック、今年は、既報通り「太平洋クラブ」時代を取り上げます(来年はクラウンライター?)。その初日、何時もより早く球場に着いてショップでグッズ関係のチェックをしてきました。
ところが既にショップ前には行列が出来ていました。お目当てはやはりレプリカユニフォームとかTシャツ、それに応援フラッグですね。私は、レプリカユニフォームと応援フラッグを早速購入し、赤いユニフォームを纏って球場へと入って行きました。

さて、今日の試合は交流戦以降今ひとつピリッとしない帆足と小松の先発でした。帆足は初回、いきなりピンチを迎えてしまいました。何と何と先頭の坂口から5連打を浴びてしまい(G.G.のエラーもありました)3失点。よーいドンでこの失点はきつかったです。
西武も新人王を獲ったころの球のキレが無い小松から安打するものの得点は奪えずイラつく展開。2回以降は抑えていた帆足ですが、5回、T-岡田に3ラン、北川にソロ本塁打を連続で浴びこの回途中で降板し7失点。
折角のクラシックシリーズ開幕の試合で帆足がぶち壊してしまい白けたムードが漂い始めてしまいました。
意地を見せたいライオンズ、6回、先頭G.G.が久し振りに芯を食った打球は弾丸ライナーとなる左翼席へのソロ本塁打。その後も、原の3塁打と代打上本の2塁打で1点。尚も、片岡の鋭い打球はショート山崎のジャンプ一番に阻まれた。仮にこの打球が抜けていたら面白い展開になっただろうに、スタンドのため息は大きかった。
乱闘騒動.jpg
そして、7回、G.G.のこの日2打点目のタイムリーと満塁から原への押し出し死球で2点。この死球の前に帆足が2死球を与えてしまい警告試合を宣告されていただけに、満塁ながらこの死球は後味の悪さを残した。必死に追いつこうとするライオンズ、8回、先頭の片岡がセンターへのソロ本塁打で5-7と2点差まで迫る。スタンドも逆転劇を信じてボルテージが上がってきた。
栗山も粘って安打で出塁し、中島へスタンドのファンの期待は「あわや」を期待して大声援がその背中に送られたが...残念ながら声援はため息に変わった。中島は併殺に倒れ、この瞬間、私は敗戦を覚悟した。
9回も簡単に2死。絶対絶命の中、代打大島と代打平尾の連打で1,2塁で打者は3打席目の上本。オリの岸田はスタンドの異様な雰囲気に呑み込まれ制球が不安定に。上本も必死に粘るが最後はフルカウントからボール気味のフォークに空振り三振で終わった。

0-7から5-7へと追い上げたのは見事だが、15安打で13残塁と攻撃の効率が悪かったのが敗戦の原因。だがやはり帆足が持ち味を発揮する前に失点したのが全てだった。
折角のライオンズクラシック初日はこうして終わりました。赤いユニフォームを着用している選手は若々しくて良い感じ。ファンも早速応援フラッグを買ったとみえて、得点時には何時もの青と赤が半々位になっていてカラフルでした。

明日は許と近藤の先発。明日負けると今週の負け越しが決まるので買って3-3のイーブンに戻しましょう。

<ナベQ監督のインタビュー>
7点取られてから、よく終盤に追い上げたと思うし、面白い試合だったね。今日の帆足は左打者に甘く入っていたし、ボールの精度が悪かった。次の登板では左相手にちょっと考えないといけないね。
今日はG.G.が良いところで打ってくれて、あのホームランをきっかけに盛り上がっていったし、惜しい当たりが相手の正面を突いて、ちょっとツイてなかったかな。 

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涌井、両リーグ最速の10勝目!

2010-06-25 00:00:00 | 野球・埼玉西武ライオンズ2010
チ  ー  ム 
オリックス

埼玉西武

【投手-捕手】
(オ)山本、香月、中山、西、古川-日高、辻
(西)涌井-細川

【責任投手】
勝:涌井10勝3敗
負:山本6勝4敗

【戦評】
仙台での楽天戦は初戦を岸で勝ったものの、不安視されていた2,3戦目を落としてしまい1-2と負け越し。2戦目は石井一のローテでここで野上が苦しみながらも5回を投げ切ったが、「イースタン3人衆」が試合を見事にぶち壊した。3戦目は久々の西口も勝てず。連敗ストッパーにはやはりエースの力が必要です。今日の先発は涌井と左腕山本でした。

オリックスはリーグ4位ながら交流戦を制した打撃力を如何に封じるかがカギでしたが、立ち上がりが悪い涌井は2回、何と日高に2ランを浴びる予定外の失点。どうも涌井は1~2回に失点するパターンが今年は続いている。
西武は3回、下位打線の連打で掴んだ好機に、4試合ぶりに出場した片岡が地面スレスレの投球を内野安打で1点、更に栗山バント後、中島が右翼へ3ランを叩きこみ、ショックが抜けきれない山本から、4番ブラウンが右翼席の場外通路まで飛んだソロ本塁打で一気にこの回5点。オリのお株を奪う?長打と小技を効かせて奪った得点だった。
これで早くも意気消沈し得意の早打ちが始まったオリは6回に犠牲飛球で1点取るのが精いっぱい。逆に西武は4,5回にも追加点を奪い4点差と安全圏に突入。涌井は7回に2死1,2塁でカブレラを迎えた場面でフルカウントから力と力の勝負を相手主砲に挑みレフトフライに打ち取る。カブは悔しがっていたが後の祭りだった。

結局、涌井は9回まで投げ切り完投勝利で10勝目を上げたがこれは両リーグ一番乗りだ。さすが、昨年の沢村賞受賞投手と言える成績と貫禄だ。話題は変わりますが、前オリックスで2004年から2年間在籍していたフェルナンデスの入団が決定しました。米野の獲得に続くシーズン途中の補強策ですが、主砲中村の手術による離脱の穴埋めとして期待される。
3塁か1塁兼任かもしくはDHでの出場もあるでしょうが、3塁守備は不安が一杯なので1塁かもね。そうなると石井義の出番が制限されるので3塁フェル、1塁石井義と平尾、DHブラウンかな?但し、G.G.を外すとなるとブラウンを本拠地限定でレフト、DHフェルもあるかな?その場合の1塁と3塁は先発投手の左右で日替わり?
いずれにせよ、フェル入団と高山の故障回復次第でG.G.への死刑宣告も秒読みとなってきた。G.G.よ変化球か直球かどっちかでも良いからタイミング合せないとヤバイのは分かっている?まあ、フェル自身は西武を気に入っているようですし期待して待っていますよ!!!

<ナベQ監督のインタビュー>
3回は非常に良い攻撃ができました。
先に点を取られたので、何とか早めに追い付こうと思って、チームが勢い付くホームランで逆転になったことが良かったと思います。
ヤス(片岡選手)は大事を取って出場はしていませんでしたが、今日は行けるという状態でしたので、出場させました。出ていきなり猛打賞で、素晴らしい結果を出してくれました。ヤスが活躍することでチームに勢いも付きますので良かったと思います。
先に点を取られてしまいましたけど、味方が追いついてからは、ワク(涌井投手)はしっかりゲームを作れたなと思います。本人は常に完投するつもりでいますし、今日は球数が少しありましたが投げさせました。連敗もしていましたし、カードの頭を取れたので今日は非常に良い勝ちだったと思います。

 

 

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映画『運命のボタン』を観て

2010-06-24 00:00:00 | 映画・ホラー,サスペンス,スリラー

10-30.運命のボタン
■原題:The Box
■製作年・国:2009年、アメリカ
■上映時間:115分
■鑑賞日:5月9日、新宿武蔵野館(新宿)
■料金:1,800円

 

スタッフ・キャスト(役名)
□監督・製作・脚本:リチャード・ケリー
□美術:サム・バウアー
□撮影監督:スティーヴン・ポスター
◆キャメロン・ディアス(ノーマ・ルイス)
◆ジェームズ・マーズデン(アーサー・ルイス)
◆フランク・ランジェラ(アーリントン・スチュワード)
◆ジェームズ・レブホーン(ノーム・カーヒル)
◆ホームズ・オズボーン(ディック・バーンズ)
◆サム・オズ・ストーン(ウォルター・ルイス)

【この映画について】
自宅に届けられたたった1つのボタンから始まる驚愕のサスペンス。押すと100万ドルという大金を手にするが誰かが死んでしまうというボタンを渡され、究極の選択を迫られた夫妻がたどる運命を描いていく。
原作は「アイ・アム・レジェンド」などで知られるリチャード・マシスンの短編で、かつてドラマ「新トワイライト・ゾーン」で映像化されている。そんな作品の長編化に挑んだのは『トニー・ダーゴ』の鬼才リチャード・ケリー。
今回も難解かつミステリアスな展開で観客を驚かせる。ノーマを演じたキャメロン・ディアスはラブコメ作品とは異なる演技で新たな魅力を披露。謎の男スチュワードを演じたフランク・ランジェラも存在感を見せている。
(この項、gooより転載しました)
【ストーリー&感想】
1976年12月16日、朝5時45分。ヴァージニア州郊外に暮らすルイス夫妻宅で玄関のベルが鳴る。妻のノーマが出ていくと、そこに人の姿はなく、真四角な箱だけが置かれていた。ノーマが朝食の支度を整えていると、その横で夫のアーサーが箱を開けてしまう。中に入っていたのは、赤いボタンの付いた奇妙な木製の装置だった。
午後5時。再びルイス家の玄関のベルが鳴る。ドアを開けると、そこに立っていたのは長身の男性。アーリントン・スチュワードと名乗るその男は、驚くべき提案を持ちかける。“ボタンを押せば2つのことが起きます。その1、どこかであなたの知らない誰かが死にます。その2、あなたは現金100万ドルを手にします。
しかし、それには条件が3つ。その1、私の雇い主のことについて一切情報を提供しない。その2、ご主人以外の誰にもこのことを話してはいけない。その3、期限は24時間。明日5時に再度伺い、ボタン装置を回収する。装置はリセットされ、このチャンスを別の人間に提供する。”…大金を手にするチャンスとはいえ、人の命を引き換えにしなければならない。
2人は迷うが、生活が苦しいこともあり、目の前に100万ドルを見せられて、結局ボタンを押してしまう。だが、それは創造をはるかに超える事態の始まりに過ぎなかった。果たして、2人の運命は……?

この作品、予告編を観た際にドキドキしました。更に、ラヴコメの女王ことキャメロン・ディアスが、こうしたシリアスな作品に出演するので、そうした点でも注目。
経済的に、そして家庭内でも子供に関する悩みを抱えていて、そんな家庭状況を見透かしたかのように、人間の気持ちを誘惑するのが例の赤いボタンのついた装置。人間の金銭欲への執着を試すかのようだが、この箱を届ける人物の背景を夫であるアーサーが身内を通じて調査する。そして、分かったことはどうやらNASAの研究員であるとのこと。だけど、そこからは宇宙人が絡んで地球の人間についての実験であることが判明。
更に、アーサーとノーマ夫妻は息子の障害を巡って究極の選択を迫られ、一体どういう選択をするのかドキドキ。でもノーマが結局アーサーに射殺されてしまい、そのアーサーも警察に妻殺しの現行犯で包囲され捕まり、例のボックスは再びどこかに届けられる運命になるというオチでした。

キャメロン・ディアスがラヴコメ以外のジャンルに臨んだ作品でしたが、宇宙人が出てくるあたりは突拍子もなく感じてしまう。この部分は宇宙人ではなく、違った設定でもよかったと思う。
この夫妻にボックスを届けたフランク・ランジェラは往年のドラキュラ俳優で、そのイメージが強いが、今回の作品では感情を押し殺しボックスを届ける役を不気味さを伴って見事に演じていた。

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中盤の大量失点でまさかの連勝ストップ

2010-06-23 23:36:28 | 野球・埼玉西武ライオンズ2010
チ  ー  ム 
埼玉西武

東北楽天

10

【投手-捕手】
(西)野上、大沼、松永、小野寺、武隈-細川
(楽)ラズナー、青山、片山、小山、川岸-嶋

【責任投手】
勝:青山1勝0敗
S:川岸2勝1敗12S
負:松永0勝1敗

【戦評】
故障者続出で打線の組み替えを余儀なくされているライオンズ、今日も片岡は左肩痛(昨日のブログでは誤って右肩痛と書いてしまいました)の影響で欠場。
この片岡欠場(ベンチ入りはしています)の影響で栗山が前夜に続いて1番を、守備では原が2番2塁で出場しましたが、この人選が試合を左右してしまいました。先発は本来は石井一の順番ですが今季初先発の野上とラズナーでした。

打線が序盤から援護して野上を楽にさせたかったのですが、その通り、初回に先頭の栗山が出塁し4番ブラウンの3ラン本塁打で幸先良く先制。ところが野上は立ち上がりから球数が多く1回と3回に1点ずつ失点するものの、打線は直後の回に取り返し、結局、野上は5回終了で116球を投げる苦投も何とか3点リードを保ち降板した。
しかし、前夜に中継ぎ3人を使ったことで6回からは大沼が登板したが、これが大誤算の始まりだった。1死1、2塁のピンチも聖沢を遊ゴロに仕留めたが、6-4-3と転送されるも2塁手の原は1塁へ悪送球で間一髪併殺を奪えない。
このワンプレーが今日の試合の分岐点
となる。これで勢いに乗った楽天は中村紀の同点タイムリーを浴び、次打者の山崎(やまさき)の3塁ゴロを捕った黒瀬の2塁への送球を原が落球。これで追い込まれた小野寺の精神状態はパニック状態となり、次々と打たれこの回は7失点。

小野寺は7回にも1失点し一人で10打者に6被安打では話にならない。更に、原は2塁の守備は如何なものか?併殺の完成し損ない、送球の捕球ミス、中村紀の打球処理前のポジショニングの悪さに加えて最後の打者に。片岡不在の影響が守備面でもろに出た試合でした。片岡なら1試合でここまで守備でエラーをすることは無いだけに、今後、原の2塁起用は大きなリスクを背負うことになる。
昨夜、藤田-長田-シコースキーを起用したので、今日は出来れば他の投手で凌ぎ野上を勝利投手にしたかった。が、それもこれも6回に登板した大沼-松永-小野寺の「イースタン3人衆?」が吹き飛ばしてしまった。

原の守備も集中力が欠けていたと指摘されても文句は言えまい。片岡のような球際の強さが感じられなかった。片岡の明日の出場は分からないが、明日も欠場となると今日のような展開を覚悟となるのか?
4番ブラウンは上昇気配を感じさせらるが、G.G.は酷過ぎる。5番打者の適任者を早く探さないと5番が穴となってしまい心配だ。1番栗山は片岡欠場時はこれがベストですね。明日は久々先発の西口と井坂です。負け越しだけは避け2-1で地元に帰りたいですね。

<ナベQ監督のインタビュー>
今日はピッチャーを含めてディフェンスのもろさがでたかな。野上は5回を投げて2失点だったが、アップアップの状態だった。谷間のピッチャーであれば3回ぐらいで交代したんだけど、ローテーションピッチャーを育てていかないとね。
大沼は打たれすぎたね。ただ守備でしっかりゲッツーが取れる所でのゲッツー崩れが結果的にリズムを崩してしまったかな。松永も逃げていたね。もっと勝負していかないといけない。小野寺は球速は出ていたけど、簡単に合わせられていた。

打線に粘りが出てきたので、無駄な点をやりすぎたね。やってはいけないゲームをしてしまった。

 

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岸、地元でプロ初勝利&貯金今季最多の「17」

2010-06-22 23:48:51 | 野球・埼玉西武ライオンズ2010
チ  ー  ム 
埼玉西武

東北楽天

【投手-捕手】
(西)岸、藤田、長田、シコースキー-細川
(楽)田中-嶋

【責任投手】
勝:岸9勝4敗
S:シコースキー2敗22S
負:田中8勝5敗

【戦評】
週末のSB戦を3タテというこれ以上ない好結果で終えたライオンズ、今日からは仙台での東北楽天3連戦です。
初戦の今日は岸と田中の先発でした。共にプロ4年目の右腕対決ですが、岸は宮城県の高校(名取北高)と大学(東北学院大)出身なのでKスタは地元ともいえる球場ですが、ここまでこの球場では何故か未勝利でした。

西武は田中の立ち上がりを攻め、初回には、片岡欠場(右肩痛)で1番に入った栗山の2塁打を皮切りに、ブラウンのタイムリーとG.G.の犠牲飛球で2点を先制。この打順になってブレーキだった2選手による得点でした。そして3回には、今日2番で今季初スタメンの黒瀬からの4連打で更に2点を追加。これで有利に進められると思っていましたが、今日の岸は楽天打線にコツコツと安打されましたね。4回には2点、5回には聖澤にまさかのプロ1号を献上し5-3と迫られます。

苦投の岸は6回終了時で降板。その後は7回から藤田8回から長田とリレー。藤田は1死2,3塁で中村紀と山崎を力の勝負でねじ伏せ無失点に抑えた。最後は守護神シコースキーが3者凡退に仕留めこれで4連勝となった。
岸は6回で降板と苦労したが、打線の援護もありKスタで初勝利を飾った。楽天の田中は完投したものの、序盤での5失点が最後まで響き勝利はお預けとなった。田中を援護したかった楽天は要所で併殺を打ったり、主軸で凡退するなどで得点を上げられなかった。

この結果、西武は4連勝となり、明日の先発野上に今季初の5連勝を託することになった。

気になる故障情報だが、今日は片岡が20日の試合で痛めた右肩痛でベンチ入りするもお休みとなった。替わりに黒瀬が2番三塁で出場し4打数2安打1犠打で勝利に貢献した。1番は栗山が入ったが、片岡の右肩の具合いについての詳細は発表されていないので分からない。
あ、最後に、今日のスポニチ紙の小さな記事で、昨年までオリックスでプレイしライオンズにも在籍していたフェルナンデス選手の獲得に乗り出すそうだ。フェルは中村の穴埋めとして期待されるが、3塁の守備力は中村と同等レベルだ。1塁と兼用での起用になりそうだが、うちのフロントとしては珍しく手を打っていますね。

<ナベQ監督のインタビュー>
岸は、なんとか投げたという感じだったが、3失点と粘り強く抑えてくれたね。
ヤス(片岡)が大事を取ったので、1番は栗山にすぐ決まったけど、2番を誰にしようかと考えた。2軍監督だった時に黒瀬を2番で打たせていて、何でも出来たから起用した。いい仕事をしてくれたね。3番、4番、5番とクリーンアップが今日は良く打ってくれた。しっかり自分の仕事をしたね。

今、若い選手にはチャンスだと思う。みんな必死でプレーしているし、期待に応えてくれている。

 

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映画『フェーズ6』を観て

2010-06-21 00:00:00 | 映画・ホラー,サスペンス,スリラー

10-29.フェーズ6
■原題:Carriers
■製作年・国:2009年、アメリカ
■上映時間:85分
■鑑賞日:5月2日、シネマスクエアとうきゅう(歌舞伎町)
■料金:1,800円
■字幕:伊東武司

 

スタッフ・キャスト(役名)
□監督・脚本:アレックス&デヴィッド・パストー
□製作:アンソニー・ブレグマン、レイ・アンジェリック

◆ルー・テイラー・プッチ(ダニー)
◆クリス・パイン(ブライアン)
◆パイパー・ペラーボ(ボビー)
◆エミリー・ヴァンキャンプ(ケイト)
◆クリス・メローニ(フランク)
【この映画について】
「スター・トレック」のクリス・パイン主演で贈るパニックスリラー。殺人ウィルスが蔓延した世界で、生き残りを賭けて人里離れた土地を目指す男女のグループ。やがて1人がウィルスに感染したことをきっかけに、内面に潜む本性を剥き出しにしていく。
監督はスペインの新鋭アレックス・パストーとデヴィッド・パストーの兄弟。タイトルの「フェーズ6」とは、WHOの定めた最高度の感染症警戒レベルであり、パンデミック警告状態のこと。
この作品はそんな世界的に死のウイルスが蔓延するという極限状況の中で、感染を逃れるために車を走らせる4人の男女の姿を、スリリングかつシビアに描いたパニック・スリラーだ。
致死率100%というウイルスの恐怖を表現したのはもちろんだが、それ以上に厳しくスクリーン上に映し出されるのは、過酷な現実を前にした人間の“業”とも言うべきもの。身近な人間がウイルスに感染してしまった時、果たしてどうするべきなのか……。酷薄な選択を迫られた人間がその時に見せる感情を、えぐるように見せつけていく。
(この項、gooより転載しました)
【ストーリー&感想】
治療薬もない致死率100%のウィルスが蔓延した世界。ほんのわずかの人間だけが生き残り、街はゴーストタウンと化していた。
そんな状況の中で、ウィルスに感染せず生き残っていたお調子者のブライアンと真面目で心優しい弟のダニーの兄弟はあるルールを決める。“生き残るためには感染者と接触しないこと”。そして、
2人はブライアンの恋人ボビーとダニーの女友達ケイトを連れ、アメリカ南西部の砂漠を車で走っていた。
目的地は、幼い頃に訪れたメキシコ湾岸の人里離れたサーファービーチ。最近は廃れて空き家だらけになっていたので、感染を逃れているかもしれないと考えたのだ。そこでウィルスが沈静化するまで暮らし、
人類の生き残りとして新たな世界を築くつもりでいた。
ストーリー的には謎のウィルスがなんの説明もなく世界に蔓延に終末を迎えつつあるという設定は観る者の心をそそる...筈でしたが。何でウィルスが世界中に蔓延したか分からないままストーリーは展開する上に、ウィルスの正体や特徴もぼかされていてイライラする展開に。

登場人物は兄弟と兄の恋人と弟の恋人未満友人以上の女の4人。ここに途中で感染した父娘が加わるのだが、この父娘は娘が感染していたので兄ブライアンの提案で見捨てられる羽目に。
その兄ブライアンも感染した恋人ボビーからうつされ自らも感染者に。感染したブライアンの処遇を巡って、密かに弟ダニーとケイトはヒソヒソ話をしルール通り射殺しようと決める。が、ウィルスで弱っていた筈のブライアンが突如立ち上がり反撃を試みるが、やはり射殺される運命に。
結局、弟ダニーとケイトの二人は目的地のビーチに辿りつくが、ストーリー展開としてはウィルスの蔓延云々よりは、極限状態の中での4人の精神状態や判断力を描くのがメインになっていた。同時に、4人の逃避行を邪魔する要素が殆どなく、ただ淡々と進んでいくだけで、意外な展開とか
ゾンビ化した人間が出現する訳でも無く終わってしまった。
出来が悪く汚れ役の兄と頭脳明晰で優等生の弟との兄弟関係が中心。ウィルス蔓延という終末感を感じずに終わるのでは、何のための逃避行だったのかとか盛り上がりに欠ける展開では、脚本の練り直しが必要だったのではとの感想を持って映画館を出ました。

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打撃開眼・細川、逆転満塁弾で3連戦12打点

2010-06-20 00:00:00 | 野球・埼玉西武ライオンズ2010

          2010プロ野球観戦記NO.25 
         ○埼玉西武 6-4 福岡ソフトバンク×


▼埼玉西武-福岡ソフトバンク 12回戦(埼玉西武9勝3敗) 観衆24,276人

チ  ー  ム 
福岡ソフトバンク

埼玉西武

【投手】
(ソ)杉内、金沢、甲藤、ファルケンボーグ、摂津-山崎、高谷
(西)許、武隈、小野寺、藤田、長田、シコースキー-細川

【責任投手】
勝:武隈1勝0敗
S:シコースキー2敗21S
敗:杉内9勝3敗

【本塁打】
細川6号(西)

【スタメン】福岡ソフトバンク
6川崎
4本多
9多村
D松中
3ペタジーニ
5オーティズ
8長谷川
7柴原
2山崎
------
1杉内

【スタメン】埼玉西武
4片岡
8栗山
6中島
Dブラウン
7G.G.佐藤
3平尾
9佐藤
5阿部
2細川
-----
1許
                   【武隈が嬉しいプロ初勝利&SBを3タテ】

憎き宿敵SBに連勝し迎えた3戦目の先発は許とエース杉内の対決。許はダルや杉内など対戦相手は何故かエース級ばかりで気の毒だが、それに勝てば信頼も勝星も給料も上がるので頑張ってもらいたい。
さて、立ち上がりから何となく不安定な許は2回にエラーと3安打などで2点を奪われる。相手が杉内なので重い2点と思われたが、直ぐに先頭平尾の3塁打と阿部の2塁打で1点、更に、栗山の三遊間突破の安打で同点に。
これで落ち着くと信じていたけど今日の許は球のキレも制球も悪く、3回、オーティズの犠牲飛球で1点。打者柴原のところで左腕武隈に早々とスイッチ。その武隈も柴原に2塁打され再び2点リードを許した。ウ~ン、何だか嫌な展開。

今日のハイライトは3回裏。2死1,2塁で阿部がしぶとく四球で細川に繋いで2死満塁と攻める。ここで細川は杉内が投じた直球を見事に弾き返し、左中間スタンドに飛び込む何と18日の試合に続く満塁本塁打で4点を奪い6-4と逆に2点のリードを奪った。
杉内から満塁本塁打を打つなんて信じられない!この3連戦は細川の為にあったと言っても過言ではない。SB側からすれば細川一人にコテンパンにやられた感じだろう。何しろ打率2割ソコソコの捕手に12打点も許すとは、しかも、3本の本塁打は陽・和田・杉内の左腕投手から奪った一打。
3本の本塁打はいずれも細川が大好きな低目の直球で、まるで吸い込まれるようにSBバッテリーはそこに投げてしまった。結局、エース杉内は3回終了で降板。その後は両チーム共にゼロ行進が続き中継ぎ投手が踏ん張った。

西武は2番手で登板した3年目の左腕武隈が2回1/3を自責点0で抑えプロ初勝利を手にした。武隈は直球が130~137キロと緩く、チェンジアップやスライダーの変化球とのコンビネーションをSB打線は打ちあぐんだ。
ただし、追い込むまでの制球と決め球に欠けるので、どれかこれと言える球種を身に付ければ先発ローテに定着出来る逸材である。
この武隈の1勝目をアシストした小野寺(今日1軍登録)、藤田、長田、シコースキーの中継ぎ陣も完ぺきだった。昨年はこうした試合をことごとく落としていただけに、今日の様に相手のエースをKOして奪った勝利は大きい。
これで6年ぶりに地元でSBを3タテしたことで勢いと自信が付いたのは間違いない。しかもSBは和田と杉内の2枚看板を投入しただけに相手に与えたショックは計り知れない。

来週は仙台での東北楽天戦と地元でのオリックス相手の6連戦。世間はW杯で騒いでいるようだが、そんな喧騒は私には関係無い!W杯何て翌日のニュースで結果を知る程度の興味しかない。点の入らないサッカーより野球の方が個人的には面白いからね。涌井がこれに関して興味深いコメントを残しているので紹介する。管理人も涌井と「ほぼ」同じ意見なので...。(ほぼとは、私はCMの合間でも見ませんので)

[涌井のW杯に関するコメント]

「ほとんど見ていませんよ。CMの合間にちょっと見るくらいですね。それくらいの関心のなさ。リフティングとかするのは楽しいけど、見るには時間が長すぎますよ」

<ナベQ監督のインタビュー>
みんな集中してこの3連戦に挑んで、結果3連勝できたということは、チームにとって凄く大きいと思いますし、これからの戦いの中で良い勢いがついていくと思います。
武隈は2点リードしても守りに入ることなく攻めの姿勢で素晴らしいピッチングでした。
後ろのピッチャーも武隈の初勝利が掛かっていながらの登板だったので、多少プレッシャーはあったと思いますけど、各々が自分の仕事をきっちりしてくれました。

細川は打席で凄く集中していますし、調子の良い選手に良いカタチで繋げられていますので、この状態が長く続くことを祈っています。中盤追加点が取れそうなときにミスが出て取れませんでしたが、そういうところで点が取れるようにし、今日のこのカードの3連勝を勢いにして、しっかりとした野球をしていきたいと思います。

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細川、連日の4打点でSBに連勝

2010-06-19 00:00:00 | 野球・埼玉西武ライオンズ2010

            2010プロ野球観戦記NO.24 
           ○埼玉西武 5-1 福岡ソフトバンク×


▼埼玉西武-福岡ソフトバンク 11回戦(埼玉西武8勝3敗) 観衆26,845人

チ  ー  ム 
福岡ソフトバンク

埼玉西武

【投手】
(ソ)和田、甲藤、森福-山崎、高谷
(西)帆足、藤田、長田、シコースキー-細川

【責任投手】
勝:帆足7勝5敗
敗:和田9勝4敗

【本塁打】
細川5号(西)

【スタメン】福岡ソフトバンク
6川崎
4本多
9多村
7松中
Dペタジーニ
5オーティズ
8長谷川
3森本
2山崎
------
1和田

【スタメン】埼玉西武
4片岡
8栗山
6中島
Dブラウン
7G.G.佐藤
3平尾
9佐藤
5阿部
2細川
-----
1帆足
                   【2割打者細川4打点、打撃開眼か?】

リーグ戦再開初戦の昨日は育成枠出身でプロ未勝利の山田を攻略して予定通り勝利したものの、今日の和田と明日の杉内から最低でも1勝しないと意味が無い3連戦。
昨日は細川のダメ押し満塁弾などで8-1と快勝したものの、新打順は機能しなかったので今日の試合はそのあたりに注目していました。
先発は帆足と和田の左腕対決でした。帆足は交流戦期間中は出来がイマイチでしたが、逆に和田は交流戦トップの5勝をマークするなど好調な投手です。

帆足は2回にピンチを招くが今季1打点の森本を抑えて得点を与えなかったが、逆に4回には2死満塁で再び森本。今度は詰まった打球が2塁とライトの間に落ちて1点を先取される。西武は5回、2死無走者から和田対策で起用された「大学時代からの和田キラー」佐藤友が第1打席に続いて安打で出塁。阿部がしぶとく四球で繋ぎ9番細川が和田の失投を左中間席に叩きこむ3ラン本塁打で一気に逆転。

これで緊張の糸が切れた和田は続く6回、1死から中島に四球とブラウンへの安打で1,3塁のピンチ。ここでG.G.があわや本塁打という大きなセンターフライが犠牲フライとなって加点。
交代と思われたが7回、先頭の佐藤友にこの日3安打目を許しバントで進塁を許して交代。甲藤から細川が4打点目となるタイムリーでこの回も1点。帆足は制球に苦しみながらも7回途中まで1失点と纏めて7勝目を上げた。

戦意喪失気味のSBは打線が繋がらず連打が出ない。昨日に続き1点しか奪えず、西武の継投に交わされ連敗。和田は被安打5ながらも、キラー佐藤友には3打数3安打で今季8打数6安打とカモにされまくっている。
佐藤友は慶大、和田は早大出身で6大学時代からこの力関係はプロに入ってからも変わっていない。佐藤友は控え選手だが、何故こんなにも和田の投球にタイミングが合うのか、和田はどこに投げても打たれるので成す術が無い感じだ。
明日は許とエース杉内の対戦となった。SBは3連敗阻止で目の色変えてくるだろうが、杉内は交流戦の成績はイマイチだったがどうかな?

<ナベQ監督のインタビュー>
しっかり先発・帆足がゲームを作って、彼らしい粘り強いピッチングができたと思います。
打つほうも久しぶりのスタメンの友亮(佐藤選手)が起点となって、きっちりチャンスを作って得点に繋げられました。怪我人とかいろいろ出ながらも、バックアップの選手たちが期待に応えてくれてるので、凄く良い流れになっていると思います。
クリーンアップの選手達の調子がもう少し上がってくると打線に厚みが出てくると思っていましたが、今日はナカジがしっかり選んで、その後ブラウンが繋いで、G.G.(G.G.佐藤選手)で還すという良い攻撃ができたと思います。
交流戦明け、良いスタートができたので、何とか3連勝したいと思います。

明日、ソフトバンクはエースが来ますし、しっかりそういう良いピッチャーを打ち崩していきたいと思います。

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涌井、ハーラートップタイの9勝でSBを圧倒

2010-06-18 00:00:00 | 野球・埼玉西武ライオンズ2010

            2010プロ野球観戦記NO.23
           ○埼玉西武 8-1 福岡ソフトバンク×


▼埼玉西武-福岡ソフトバンク 10回戦(埼玉西武7勝3敗) 観衆15,655人

チ  ー  ム 
福岡ソフトバンク

埼玉西武

【投手】
(ソ)山田、金澤、藤岡、陽-山崎、堂上
(西)涌井、シコースキー-細川

【責任投手】
勝:涌井9勝3敗
敗:山田0勝1敗

【本塁打】
ペタジーニ2号(ソ)、細川4号(西)

【スタメン】福岡ソフトバンク
6川崎
4本多
9多村
D松中
3ペタジーニ
5オーティズ
8長谷川
7明石
2山崎
------
1山田

【スタメン】埼玉西武

4片岡
8栗山
6中島
Dブラウン
7G.G.佐藤
9高山
3平尾
5阿部
2細川
-----
1涌井

【西武打線、久し振りの8得点&トレード成立】

交流戦優勝を3連敗で惜しくも逃してしまいましたが、リーグ戦再開は僅差で3位のSBとの大事な地元での3連戦。打線が中村の長期離脱で得点能力が減っているので、如何に得点能力を上げていくのかが今後の大きな課題です。
リーグ戦再開最初の試合の先発はエース涌井と育成枠出身の未勝利左腕山田でした。

涌井は不安な立ち上がりを、得意のフィールディングでカバーした。一回先頭の川崎に三塁内野安打を許したが、続く本多のバントを素早く処理して二塁へ送球。俊足コンビを相手に併殺を完成し、流れを渡さなかった。結局、1回に3安打されたものの、このバント併殺が効いた。
西武は山田を2回に攻略した。四球や平尾の2塁打等で掴んだ2死満塁の好機に片岡が走者一掃の3塁打と続く栗山のタイムリーで一気に4点を奪った。本塁打以外で4点も獲ったのは何時以来だろうか?

これで序盤不安定だった涌井も落ち着いて投げられたようで、6回に高目に浮いた球をペタジーニにソロ本塁打を打たれたが、直後のオーティズの強烈な打球を阿部の超美技で阻止しSBに流れを渡さなかった。
2回の4点以降は山田から継いだ中継ぎ投手から得点出来なかったが、涌井が8回表の無死1,3塁をSBの拙攻もあり無失点で切り抜けたことで再び流れが来た。
2死無走者から代打佐藤友の2塁打から打線が繋がり満塁の好機に、2回にはその満塁のチャンスで三振をした細川が2球目を多村の頭上を越しSB応援団目掛けて飛んだ打球が満塁本塁打となり4点。
ホームイン細川.jpg
歓喜に沸く西武ドーム。この一打で9日の阪神戦以来の勝利を手繰り寄せたことでファンも大喜び。3連敗と交流戦優勝を逃したことでストレスがたっぷりと溜まっていたのを、宿敵SBに纏めてぶつけることが出来てホッと出来たよ。
8回終了で降板した涌井から最終回は登板機会が無かったシコースキーが締めて試合終了。
ヒーイン.jpg
SBは明日と明後日の試合に和田と杉内を投入するのでこの当然の勝利は大きかった。
課題の打線は8点を奪ったものの、4番ブラウン5番G.G.の新打順は無安打で機能しなかったが、当分はこの打順になるでしょう。帰宅後、HPでトレードが発表された。え~!この時期にトレード?

山岸投手と東京ヤクルトの米野捕手との1対1でのトレードが決定。現在1軍登録の捕手は細川と上本、それに吉見との入れ替えで今日登録された野田の3選手。ただし、上本は外野と一塁も兼任するので、細川に万が一の事態が発生すると手薄になることから獲得した?
交換要員の山岸は青学大出身で、東都時代はリーグを代表する投手としてならしたが西武では中継ぎとして起用されていたが芽が出なかった。米野はポスト古田として期待され一時は1軍定着もしていたが、最近では再び出番が減っていた。

大学出身の選手が大好きなヤクルトには先輩の石川、高市など青学出身投手もいるし福地もいるので環境を変えて活躍してもらいたい。選手層の薄いチームなのでチャンスは来るでしょう。

[山岸投手のコメント]
「5年半という短い期間でしたがお世話になり、ありがとうございました。ライオンズでの経験を生かしてヤクルトでも頑張りたいと思います。」

[米野捕手のコメント]
「突然の話でびっくりしています。新天地では新たな気持ちでチームに貢献出来るよう頑張ります」
「正直、突然のことだったのでビックリしましたが、もう気持ちの切替えは出来てます。また今日から新たな気持ちで頑張ろうと思います。
渡辺監督からは「すごく期待しているので頑張ってくれ」とお言葉をいただいたので、一生懸命頑張りたいと思います。.
リーグ制覇と日本一に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。」

<ナベQ監督のインタビュー>
交流戦の終わり方があまり良くなかったので、今日は何とか初戦を取れれば良いと思っていました。効率の良い攻撃で、久しぶりに大量点が取れて良かったと思います。
山田投手とは初対戦だったので、探り探りの状態だと思いますが、2回に下位打線からチャンスを作って上位のヤス(片岡選手)に回して仕留めてくれたということで、どんな形でも得点に繋がる攻撃が目標なので良かったです。
チャンスはあったんですが、追加点を上げられない状態で、よく2アウトから友亮(佐藤選手)が出てくれて、細川の本塁打も見事だと思います。

ワク(涌井投手)は状態がずっと良かったので、しっかり自分の仕事をしてくれました。8回のあのピンチを抑えてくれたので、エースらしいピッチングをしてくれたと思います。 

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映画『プレシャス』を観て~アカデミー賞受賞作品

2010-06-17 00:00:00 | アメリカ映画 2010

10-28.プレシャス
■原題:Precious
■製作年・国:2009年、アメリカ
■上映時間:109分
■鑑賞日:5月1日、シネマライズ(渋谷)
■料金:1,000円

スタッフ・キャスト(役名)
□監督・製作:リー・ダニエルズ
□脚本:ジェフリー・フレッチャー
□撮影監督:アンドリュー・ダン
□編集:ジョー・クロッツ
◆ガボレイ・シビデ(プレシャス)
◆モニーク(メアリー)
◆ポーラ・パットン(ミズ・レイン)
◆マライア・キャリー(ミセス・ワイス)
◆シェリー・シェパード(コーンロウズ)
◆レニー・クラヴィッツ(ナース・ジョン)

【この映画について】
ハル・ベリーに黒人女性初のアカデミー主演女優賞をもたらした映画『チョコレート』でプロデューサーを務めたリー・ダニエルズが、初監督した本作。
家族からの虐待に苦しむ黒人少女が、文字を知ることにより自我を確立し、自身の可能性を大きく広げて行く物語だ。彼女を襲うのは、目を覆いたくなるようなむごい現実の数々。
しかし、彼女は自分をしっかりと持ち、周囲の人々に支えられながら生き抜こうとする。自身も虐待を受けていたという監督がプレシャスに託した希望が、強いメッセージと共に伝わって来る作品だ。プレシャスを虐待する母親を演じたモニークが、物語終盤に見せる凄まじい独白にも注目して欲しい。
サンダンス映画祭グランプリをはじめ、各国の映画賞を総なめにした感動作。主演は、映画初出演のガボレイ・シディベ。「サイレンサー」のモニークが、本作でゴールデン・グローブ賞、米アカデミー賞の助演女優女優賞を獲得。
(この項、goo載しました)
【ストーリー&感想】
1987年のアメリカ、ニューヨークのハーレム。アフリカ系アメリカ人の16歳の少女クレアリース・プレシャス・ジョーンズは、“愛しい、貴い”という意味のミドルネームとは似ても似つかない、過酷な現実を生きていた。
彼女は今、自分の父親の子供を妊娠している。彼女は12歳のときにも妊娠し、出産していた。しかし子供を引き取ることはできなかった。父親は行方をくらまし、母親メアリーはプレシャスを、精神的にも肉体的にも虐待している。
太っていて文字も読めないプレシャスは、きれいになってもてはやされる自分を夢想していた。ある日、プレシャスの妊娠が学校に知られてしまい、彼女はフリースクールに送られる。

プレシャスは代替学校“イーチ・ワン・ティーチ・ワン”に通い始めるが、当初は反発する。しかし、自分と同じように悲惨な境遇にある仲間たちや、女性教師レインと出会い、人を愛するということを見出していく。レイン先生は辛抱強くプレシャスを理解しようとし、彼女に作文を教える。少しずつ読み書きができるようになったプレシャスは人生に生きる意味を見つけ、次第に強く、美しく生まれ変わっていく。しかし過酷な運命が、プレシャスを待ち構えていた。
この作品ではプレシャスの母を演じたモニークがアカデミー賞を受賞したのですが、主役はタイトル通り「プレシャス」なんですね。
文盲で16歳とは思えない100キロ超の巨体と2人の子供の母であるプレシャス、彼女の不幸な生い立ちと、母親から精神的にも肉体的にも、これでもかとダメを押したように虐待を受け、父親からは性的虐待を受けその父親の子を二人も生んだ。

学校からもドロップアウトし、落ちこぼれの生徒が通う代替学校に渋々通うが、ここで出会った女性教師レインとの出会いが彼女の人生を変えるきっかけになる。文字を覚え徐々に教養も身に付けたプレシャス、自立に向けて頑張ろうと決意していたら、今度は自身がHIVウィルス感染者で陽性だったことが判明。
どこまでも不幸を背負いこんだ彼女、それでも福祉課のミセス・ワイスの励ましもあり、最後は生活保護を受けている母の下を去り、二人の子供を育てる決意を固める。アメリカの16歳の黒人女性を演じたガボレイ・シビデは新人だが、新人とは思えないほどその体格同様どっしりとした演技が光った。
アカデミー助演女優賞を受賞したモニークは、理不尽とも思えるほど娘を虐待する役で、その虐待ぶりの見事さ?には脱帽だ。

母とは正反対のキャラであるミズ・レインを演じたポーラ・ハットン、ノーメイクで社会福祉課のミセス・ワイス役のマライア・キャリーはこの役を見事に理解していたし、レ二ー・クラヴィッツまでもが脇役で出演するなど、音楽界のスーパースターが二人出ているのにも注目したい。

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交流戦全日程終了、パが上位を独占しセを圧倒!

2010-06-16 00:00:00 | 野球全般

            今年も交流戦はパが優勝


交流戦の全日程が終了した。もう、周知の事実であるが、今年の交流戦はパ球団が上位(全体の1~6位)を独占するなど「パ高セ低」がはっきりと出たシーズンだった。
交流戦を優勝したのは下馬評にも上がらなかった(ごめんね)オリックスで、最終カードをオリックスが横浜と、同率で優勝を争っていた埼玉西武は広島に連敗して優勝を逸した。オリックスはリーグ戦では4位だったが、交流戦優勝にもかかわらず順位の変動は無かった。と言うより、両リーグの成績が上位と下位に見事に色分けされてしまったので、リーグ内の順位も勝率も大幅な変動はない。

セは読売が勝率5割で7位、以下、セは全球団が貯金なしだった。交流戦のこの結果の裏には、東京ヤクルトが10連敗して横浜が9連敗で終えたのも影響している。
セのお荷物不人気2球団のリーグ戦の成績以上に交流戦は酷い内容で、特に、高田監督が退任したヤクルトは酷過ぎた。横浜も投打の選手層が薄いのは変わらず、せっせと負け続けた。西武は交流戦を苦手にしていたのだが、今年は「貯金4」を稼ぎ2位だったが最後に3連敗したのは勿体なかった。

【西武の交流戦戦績】Hは本拠地 Vはビジター
読売
(H0-2 V1-1)1-3
中日(H1-1 V2-0)3-1
阪神(H1-1 V2-0)3-1
広島(H0-2 V1-1)1-3
横浜(H1-1 V2-0)3-1
東京ヤクルト(H2-0 V1-1)3-1

こうして振り返ると2-2は無く3-1か1-3だったが、H5-7V9-3でホームでよりビジターでの成績のほうが遥かに良かった。例年、セの本拠地での成績が悪かったのが解消された結果だが、管理人もそうだがホームで読売と広島に連敗したのは悔しかった。更に、横浜とヤクルトへの2敗は勝てた試合であり、そうした積み重ねが交流戦1位を逃した原因。細かく見ると打線が不調で、少ない得点を先発投手が守りきった展開が多かった。
リーグ戦再開前に、中村と石井一の手術が発表(復帰まで約2か月)されるなど、後半戦へ向けて暗い話題だ。中村と石井一の手術による戦線離脱は西口の先発復帰、更に、野上や田中それに武隈辺りが残りの1枠に食い込めるかが課題。
打線は中村の後任4番は栗山も大島も結果を出せず、結局ブラウン4番に落ち着きそうだ。ただし、再開直後のSB戦は山田、和田、杉内の左腕三投手の先発なので新4番が攻略出来るのかに注目。SBはペタジーニを加入させたので封じておきたい。

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映画『第9地区』を観て

2010-06-15 00:00:00 | 映画・ミュージカル、音楽題材
10-27.第9地区


■原題:District9


■製作年・国:2009年、アメリカ


■上映時間:111分


■鑑賞日:5月1日、渋谷東急(渋谷)


■料金:1,000円


■字幕:松浦美奈


<object width="320" height="205"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/NopZWyAPUmo&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/NopZWyAPUmo&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="205"></embed></object>


スタッフ・キャスト(役名)




□監督・脚本:ニール・ブロムカンプ


□脚本:テリー・タッチェル


□製作:ピーター・ジャクソン、キャロリン・カニンガム



◆シャルト・コプリー(ヴィカス)


◆デヴィッド・ジェームズ(クーパス大佐)


◆ジェイソン・コープ(クリストファー・ジョンソン)


◆ヴァネッサ・ヘイウッド(タニア)



【この映画について】


『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが製作を担当し、アメリカでスマッシュヒットを記録したSFムービー。


突然地球に難民として降り立った正体不明の“彼ら”と共に暮らすことになる人間の困惑と、マイノリティーとして生きる“彼ら”とのドラマをしっかりと見せる。


本作で監督と脚本を担当し、デビューを飾ったのは新人のニール・ブロンカンプ。俳優たちも無名ながらも迫真の演技を披露する。そのオリジナリティーあふれる物語と、摩訶(まか)不思議な“彼ら”の造形に目を奪われる。


(この項、cinematodayより転載しました)


【ストーリー&感想】


1982年、正体不明の巨大宇宙船が突如、南アフリカ共和国に飛来した。しかし、そのUFOは首都ヨハネスブルグ上空に浮かんだまま、まるで動こうとしない。痺れを切らした南アフリカ政府はヘリコプターで偵察隊を派遣。船内で彼らを待ち受けていたのは、不衛生で弱り果てたエイリアンの群れだった。処遇が決まるまで、エイリアンはヨハネスブルグにある第9地区の仮設住宅に住まわされることになる。





何の進展もないまま月日が流れ、エイリアンの管理事業は民間企業マルチ・ナショナル・ユナイテッド社(MNU)に委託されることになったが第9地区はスラムと化していく。


市民とエイリアンの対立が激化したことを受けて、MNUは第9地区から郊外にある第10地区へ彼らの強制移住を決定。





立ち退き作業を始めるにあたり、MNUはヴィカス・ヴァン・ダー・マーウィを現場責任者に指名する。


しかし、第9地区内の小屋を調査している際に、ヴィカスは謎のウィルスに感染。報告を受けたMNU上層部はヴィカス捕捉の指示を出す。何の説明もなく執拗に追跡してくるMNUの行動にヴィカスは逃げ出すしかなかった。第9地区に逃げ込むと、そこにクリストファー・ジョンソンと名乗るエイリアンが現れる。そして、ヴィカスはボロボロの小屋の地下で見たこともない科学技術を集結させた設備を目撃する……。





この映画、あのピータ-・ジャクソンが製作として名を連ねていることから注目を浴びた。仮にジャクソンでなければ、単なる無名俳優が出演しているSF映画で、一部のコアなファン以外からは注目されなかったであろう。


それでも、ストーリーの部隊が南アである点に注目。確かに、エイリアンを隔離するのは、あのアパルトヘイトを想起させられるし、エイリアンが差別を受ける点も意味深だ。





最初はエイリアンの強制移住作戦に従事するヴィカスが活躍する話かと思いきや、そのヴィカスがエイリアンから謎の液体を吹きかけらてから様子が一変。謎のウィルスに感染したとのことで、彼の身柄を捕捉しようと一転して追われる立場に変わり、今度は逆にエイリアンに匿われるヴィカス。


ウィルスの影響が身体に現れ始めたヴィカスは意気消沈するが、今度は、エイリアン達の母星への帰還計画を知りエイリアンのクリストファーとヴィカスの間に絆が生まれる展開に。





突っ込みどころは多いのだが、やはり舞台が南アなので、人種隔離政策があった頃の様子がエイリアンに置き換えられているような感じが終始した。でも、エイリアンとの不倫関係をでっち上げられたヴィカスと、それを疑う妻と義父。あのシーンって必要?





まあ、最後はあの終わり方では、続編へと繋がりそうな気もするがどうだろうか?








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一転、賭博関与を認めた琴光喜 大関の品格は一体どこに?

2010-06-14 00:00:00 | スポーツ・格闘技

               大関、琴光喜が野球賭博関与を認めた

日本相撲協会は、週刊誌で野球賭博をしていると報じられていた大相撲の大関琴光喜(佐渡ケ嶽部屋)を含む29人が野球賭博に関与していたと発表した。
ほかに、賭けマージャンなどにかかわったことがあると届け出た力士らが36人いた。協会員全員を対象とした賭博に関する実態調査で分かったが、琴光喜以外のしこ名などは公表しなかった。
 琴光喜は週刊誌上で、野球賭博の常連客になっており暴力団関係者と金銭トラブルを抱えているなどと伝えられた。相撲協会への申告では、関与した賭博に暴力団が介在していたかどうかは明らかにしていない。相撲協会は15日に臨時理事会を開き、この問題を検討する。
 相撲協会は11日、複数の力士が野球で賭け事をしたと発表し厳重注意した。各部屋の師匠を通じて力士や親方に対する賭博問題の調査を実施し、相撲協会は自主的に申告してきた力士らは厳重注意にとどめるという方針を示していた。だが、相撲協会は申告のあった上申書を警視庁に通報。今後、警視庁の捜査対象となる可能性があり、暴力団へのかかわりが判明すれば厳罰が下される見込み。

武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「警察に報告したのでお任せしています。処分は警察の判断を待つ」と話した。琴光喜は野球賭博疑惑に対し、5月の夏場所中に警視庁から任意の聴取を受けたが関与を認めず、夏場所後に行われた理事会での聴取や、報道陣の取材にも一貫して事実関係を否定していた。
(以上、時事通信社より一部転載しました)

今までにもこのブログで相撲協会のトラブル発生時の隠ぺい体質について書いてきたが何も変わっていません。こうなると、指導監督省庁である文部科学省の責任も間接的に問われるのではないか?
不祥事の度に相撲協会の幹部が説明に行っているようで、その都度指導を受けているが協会はそれを果たして真剣に受け止めているのか疑問に感じる。
第一、大関は昇進の際に力量、品格抜群なのが条件のはずで、相撲協会に対して誓いの言葉まで述べている。琴光喜は日大時代から力量は抜群だったが、最近の噂では無類のギャンブル狂との記述さえ出ている。
「クンロク大関」と言われ続けている琴光喜だが、一度は関わりを否定しながら、協会から再度の事情聴取を経て「渋々」野球賭博との関係を認めた。だが、本来、賭博云々よりも、暴力団関係者との密接な関係そのものが問題なのであり、賭博と暴力団の問題を切り離そうとの意図が協会には感じられる。
報道が事実なら、琴光喜は一般社会なら間違いなく「即刻、懲戒解雇」である。それが常識のある社会の対応だ。日本相撲協会には、そうした日本社会の常識が理解出来ない組織であると、世間からは見られている。
朝青龍の一連の不祥事、外国人関取の大麻問題、リンチ殺人事件...もう、本場所中に「満員御礼」の札が下りることはないだろう。そして、このまま放送を続けるNHKも、中継に関して考える時期が来ているのではないだろうか?

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