kintyre's Diary 新館

野球(西武ファン)や映画観賞記等を書き綴っています。野球のオフ期には関心の高いニュース等も取り上げています。

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映画『プリズナーズ』を観て

2014-05-25 18:41:08 | 映画・ホラー,サスペンス,スリラー

14-44.プリズナーズ
■原題:Prisoners
■製作年、国:2013年、アメリカ
■上映時間:153分
■料金:1,800円
■観賞日:5月25日、新宿ピカデリー(新宿)

 

□監督:ドゥ二・ヴィルヌーブ
◆ヒュー・ジャックマン
◆ジェイク・ギレンホール
◆マリア・ベロ
◆ヴィオラ・デイヴィス
◆テレンス・ハワード
◆ポール・ダノ
◆メリッサ・レオ
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
『X-MEN』シリーズ、『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンが愛する娘を誘拐され、自力で犯人を捕まえようと行動を起こす父親を演じるクライムサスペンス。ヒューのほか、事件を担当する警察官に『ブロークバック・マウンテン』などのジェイク・ギレンホール、容疑者に『リトル・ミス・サンシャイン』などのポール・ダノら実力派俳優陣が顔をそろえる。メガホンを取るのは、『渦』『灼熱の魂』(この映画は凄かったです!)のカナダ人監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ。

家族や友人が集まり食事を楽しむ感謝祭の日、ある田舎町で幼い少女が行方不明になる事件が発生。手がかりは乏しく捜査は難航。証拠不十分で釈放された第一容疑者の証言を聞いた父親は、犯人が誰なのか確信。娘の命を守るためには自らの手を汚すことも辞さないと決心し、救出に乗り出すが……。
この作品、タイトルが複数形の「ズ」が付いているのが意味深なんですね改めて考えるとですが。冒頭、仲の良い2つの家族がパーティーをしている最中、大人達が僅かな時間、目を離した隙に子供が誘拐されてしまい、不審なワゴン車を近所で目撃されたことで、観ている方はこの車の事が頭から離れず、ポール・ダノ演じる知恵遅れっぽい大人が犯人と目され逮捕されるも、10歳児程度の知能しか無いアレックスは証拠不十分で釈放されてしまう。この時、警察で書類にサインするときに映像がアップで捉え、メリッサ・レオ演じるアレックスのおばホリー(アレックスは彼女の「甥」という設定)がそれを見て何故かニンマリする。このシーンの意味はいずれ分かることになるのだが、アレックス釈放に納得しないのがヒュー・ジャックマン演じる娘の父親ケラー。彼は、アレックスを勝手に拉致して、父から相続して廃屋になっている屋敷の一室を改造して壮絶な拷問を加える。
ストーリー展開は複雑で、途中省略するが、結局、アレックスは犯人ではなく、ホリーだった。アレックスは実際にはおいでは無く、以前彼女が拉致して暴力で手なずけていただけの存在。そう言えば、途中で事件を捜査する過程で過去の拉致問題を調べていたら20数年前に一人の少年が行方不明になって迷宮入りしていることが判る。この辺が伏線となって、ホリーの失踪した夫、神父などが絡み、当初の二人の娘の拉致から話はドンドン膨らんで来て、観る方も整理するのが大変だった。

ケラーはホリーの家に乗り込み娘を奪還!と行きたい所だったが、詰めが甘くホリーに銃で脅され、挙げ気の果てに穴蔵に落ちてしまい、駆け付けた刑事ロキが気が付くかと思われたが、素通りされてしまった。ここでジ・エンド。ケラーはどうなったのでしょうか?そんな終わり方でした。この事件に関わった多くの人たちを「プリズナーズ」(囚われ人たち)と表現したのでしょう。

ヴィルヌーブ監督は「灼熱の魂」でも一筋縄ではいかないストーリー展開でしたが、ここでも、話は二転三転しながら犯人は母ホリーでした。でも、そのホリーは元々夫との共犯だし、そうして拉致してきたアレックスもホリーに洗脳されて共犯者にされてしまう。ケラーは自分の娘をいち早く捜したい一心でアレックスを監禁してボコボコにするが、そんな彼のやり方に戸惑いを覚えたバーチ家の娘ジョイの方が先に見つかったのは皮肉な結果で、ケラー自身も動き過ぎて、娘が監禁されていた穴蔵に落ちるなど、詰めの甘さと言うか脇の甘さも露呈しました。
動の演技を披露したヒュー・ジャックマン、一方対照的に何時も落ち着いているジェイク・ギレンホールの刑事ロキ、ボコボコにされ気の毒だったポール・ダノ、登場シーンが少なかったテレンス・ハワード、犯人だったメリッサ・レオなど、俳優陣の個性は光っていた。

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映画『ブルー・ジャスミン』を観て~アカデミー賞受賞作品

2014-05-17 21:33:55 | 映画・恋愛、ファンタジー、コメディー

14-43.ブルー・ジャスミン
■原題:Blue Jasmine
■製作年、国:2013年、アメリカ
■上映時間:98分
■料金:1,800円
■観賞日:5月17日、新宿ピカデリー(新宿)



□監督・脚本:ウディ・アレン
◆ケイト・ブランシェット
◆アレック・ボールドウィン
◆ボビー・カナヴェイル
◆サリー・ホーキンス
◆ピーター・サースガード
◆マイケル・スタールバーグ
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
ウディ・アレン監督がケイト・ブランシェットをヒロインに迎え、サンフランシスコを舞台に転落人生の中でもがき、精神を病んでいく姿を描くドラマ。ニューヨークでセレブ生活を送っていたものの夫も財産も失ったヒロインが妹を頼りにサンフランシスコに引っ越し、再生しようとする過程で、彼女の過去や心の闇を浮き彫りにしていく。ケイト・ブランシェットはアカデミー賞主演女優賞に輝いた。
ニューヨークのセレブリティ界でもてはやされていたジャスミンだが、実業家のハルとの結婚生活が破綻し、家庭も資産も失う。質素なアパートに住むシングルマザーの妹ジャンジャーのもとに身を寄せることにし、妹がいるサンフランシスコへ向かうことにする。
過去にしがみつき抗うつ薬とウォッカを手放せないジャスミンは、どうにか再び華やかな世界へ舞い戻ろうと画策するが、慣れない仕事に神経をすり減らす。精神的にバランスを崩し八方塞がりの中、エリート外交官のドワイトと出会い、彼のことを自分に以前のような幸せを再び与えてくれる存在であるかのように見るジャスミン。さらにプライドと現実逃避から彼女は嘘を重ねていく……。

里子に出された先で一緒に育ったジャスミン(当時はジャネット!)とジンジャーは姉妹として育ったが、大人になってからの二人の人生は波乱に満ちている。男運が悪く何時も相手に振り回され働くのに精一杯のジンジャーとは対照的に、上昇志向と言うよりはセレブ界への憧れが人一倍強いジャネットことジャスミン。運良く実業家のハルと結婚するも、夫の仕事が破綻し元々浮気癖のある彼の行動に我慢の限界が来て、FBIに夫の行状を彼女自身が密告したことでNYの路上で逮捕され、挙句の果てに自ら命を絶ってしまった。
無一文となったのに、わざわざファーストクラスの飛行機でサンフランシスコの妹宅へと向かう。が、何時まで経ってもセレブ時代の名残りが忘れられず新たな仕事も見つからないが、何とか歯科医院の受付に収まるものの、院長からの告白を断ってまたもや無職に。そこで一念発起してインターネットを勉強してインテリア・デザイナーを目指すが上手く行かなかったある日、パーティーで知り合ったエリート外交官のドワイトとの交際がスタート。だが、自分に過去を偽り続けていたことが婚約寸前に発覚、セレブ界復帰は幻と終りガッカリすることに。

最後はジンジャーと現恋人との仲が紆余曲折を経て一緒になり、いたたまれなくなったジャスミンはジンジャーの家を飛び出してしまう。行く宛ても無くベンチに佇むジャスミン、独り言をつぶやいていると、そこでエンドロールへと突入して終わる。この後、彼女がどうなったのかは観ている方が想像することになるが、セレブ志向が消えない限り、男性に頼って生きてきたジャスミンの将来は簡単には開けないでしょうね。

ジャスミンを演じたケイト・ブランシェット、感情の起伏が激しく、セレブ時代と落ちぶれてからの現在とでは生きざまも全く正反対なのだが、どちらの演技も流石で主演女優賞受賞も納得ですね。妹役のサリー・ホーキンスも良い味を出していましたね。

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映画『8月の家族たち』を観て

2014-05-11 18:52:32 | 映画・ドラマ、アクション

14-42.8月の家族たち
■原題:August:Osage County
■製作国、年:2013年、アメリカ
■上映時間:120分
■料金:0円(ポイント使用)
■観賞日:5月11日、TOHOシネマズシャンテ(日比谷)

 

□監督:ジョン・ウェルズ
◆メリル・ストリープ
◆ジュリア・ロバーツ
◆サム・シェパード
◆ベネディクト・カンバーバッチ
◆ユアン・マクレガー
◆クリス・クーパー
◆アビゲイル・ブレスリン
◆ジュリエット・ルイス
◆マーゴ・マーティンデール
◆ミスティ・アップハム
◆ダーモット・マローニー
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
メリル・ストリープが病を患うも個性的な母親を演じ、一筋縄ではいかない家族の姿がつづられたヒューマンドラマ。 ピュリツァー賞とトニー賞を受賞した傑作舞台を基に、一家の主の失踪(しっそう)を機に数年ぶりに再会した家族が本音を明かし、秘密がつまびらかになる様子を通し、さまざまな問題を抱える家族のあり方を描く。長女役のジュリア・ロバーツをはじめ、ユアン・マクレガーやクリス・クーパーほか豪華キャストが集結。
ある8月の真夏日、オクラホマの片田舎。父の突然の失踪をきっかけに、長女バーバラ、次女アイヴィー、三女カレンの三姉妹が、数年ぶりに実家へ集まってくる。母・ヴァイオレットは、重い病を患っているが誰よりも気が強く、いつでも真実を言うのが正しいと信じている毒舌家。一方、美人で聡明、母親譲りの気質を持ったバーバラは、夫の浮気と娘の反抗期に悩んでいた。何事にも不器用なアイヴィーは、結婚もせず、地元に残って両親の面倒を見る毎日。婚約者を伴ってきたカレンは、ある不安を抱えていた。それぞれの家庭、夢、恋、そして自分自身、守るべきものがバラバラな家族たちが、激しく本音をぶつけあう中、数々の“隠しごと”が暴かれていく……。

この映画のキャストを観ただけで観たいと思わされた。この映画は物語の構成も非常にち密だし、俳優陣の演技、監督の演出などどれをとっても文句の付けようがない。冒頭で父が疾走するまでの様子が描かれているのだが、その直前にネイティヴ・アメリカンの家政婦を面接して採用を決めて、そのあとに父ベヴァリーが失踪(結果は自殺)する。母ヴァイオレットは癌を患っていたこともあり体調に不安があるのも判る。
ここからは三人姉妹とその家族達が続々と集合してくる。中でもハイライトは終盤の全員集合しての食事会だが、これだけ個性的な家族が揃って何も無い訳が無く、母の一言一言に周囲が翻弄される。予告編にもあるようにキレた長女が母と取っ組み合いの喧嘩にまで発展してしまい、やはり、親子であっても母娘関係は複雑だ。特に、恋に奥手な?次女が密かに心を寄せているのが、ヴァイオレットの妹マティ・フェイの息子(いとこ)で、お互い公表出来ずに悩んでいる。だが、この二人の恋の行方が意外な方向へと進む。実は、マティ・フェイはベヴァリーと不倫関係にあった時に身籠った子供がリトル・チャールズであった。と言う事は次女アイヴィーとは「きょうだい」関係にあたるが、そのことをマティ・フェイも黙っていたし、ヴァイオレットも知ってて知らないふりをしていた。
そんなこんなの群像劇は結局家族関係は破綻し、三人の娘たちはみんな実家を捨てて、ヴァイオレットはベヴァリーが蒸発直前に雇った家政婦のジョナと二人での生活に。ベヴァリーはこうなることを見越して妻が一人きりにならないようにジョナを雇ったのだろう。

この映画、誰もが主役級の役者をよくぞここまで揃えたと感心する。そもそもジュリア・ロバーツとメリル・ストリープが共演するだけでも凄いのだが、ベネディクト・カンバーバッチやクリス・クーパーにユアン・マクレガーの男優陣に、子役出身で期待の若手女優アビゲイル・ブレスリン(マティ・フェイに会うなり「おっぱい大きくなった?」って劇中で聞かれていた)まで出演。それでも脚本が良いので、個個が我が我がとアピールしなくてもちゃんと見せ場が作られているのが良かった。特に、一斉に集まった食事のシーンは一見の価値ありです。それにしても母娘関係って複雑なんですね~。

それにしても俳優陣の出演料高かったでしょうね~。

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映画『アメイジング・スパイダーマン2、3D』を観て

2014-05-07 21:54:10 | 映画・ドラマ、アクション

14-41.アメイジング・スパイダーマン2,3D
■原題:The Amazing Spider-Man 2
■製作年、国:2014年、アメリカ
■上映時間:143分
■料金:2,300円
■観賞日:5月2日、TOHOシネマズ日本橋(三越前)



□監督:マーク・ウェブ
◆アンドリュー・ガーフィールド
◆エマ・ストーン
◆ジェイミー・フォックス
◆デイン・デハーン
◆ポール・ジアマッティ
◆コルム・フィオール
◆フェリシティ・ジョーンズ
◆サリー・フィールド
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
キャストとスタッフを一新した人気アメコミ超大作の第2弾。超人的能力を駆使して正義の味方スパイダーマンとして活躍する青年ピーターが、ニューヨークの平和を脅かす敵たちに立ち向かう。監督のマーク・ウェブ、主演のアンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーンと前作のメンバーが再結集し、『Ray/レイ』などのジェイミー・フォックス、『クロニクル』などのデイン・デハーンが新たに参加。
特殊な力を得てスパイダーマンとして活躍する男子学生ピーター・パーカーは、次から次へと現れる強敵と戦い人々を守る責任の大きさを感じていた。そんな中、大企業オズコープ社の御曹司である幼なじみのハリー・オズボーンから、突然現れた最強の敵エレクトロらすべての敵の共通項はオズコープ社であることを知る……。

アレレ?なラストになってしまいましたけど、アメスパとして今後どのような展開に持って行くのでしょうか?と、言うのもエマ・ストーン演じるグウェンが亡くなってしまったので、ピーターとの恋物語(実生活でもラヴラヴらしいですが)もそうですが、エマ・ストーンのキュートな笑顔が回想シーンでしか観ることが出来なくなるのですかね?次作は誰がヒロインなのかな?
ストーリー的にはオズコープ社の御曹司で幼馴染のハリーが宿敵になるのかと思ったら、電気技師マックスが電気を全身に浴びたのがきっかけで魔人エレクトロとしてスパイダーマンの敵として登場する。と言うよりマックスは一度偶然通りかかったスパイダーマンに助けられて、それ以来憧れの存在だったのが倒すべき敵となって立ちはだかる。この辺の二人の戦いは映像的にも迫力あったのだが、最後の、ポール・ジアマッティとは思えない姿に変身して怪物ライノ(サイ)として暴れたのは笑った。

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西武、終盤に鮮やかな逆転劇でGWは4-4のタイに

2014-05-06 23:16:02 | 野球観戦記2013~

                 2014プロ野球観戦記 
             ○埼玉西武 4 ー 1 東北楽天×

チ  ー  ム 
東北楽天
埼玉西武ライオンズ

【球場】
塁側ベンチサイド

【責任投手】
○野上3勝2敗
S高橋1敗5S
●上園1敗

【戦評】
GW8連戦はここまで3勝4敗、と言う事は今日勝てば4-4のタイに。でも、タイと言う事は借金減らないんだよね。だから勝てる時に勝てないと何時まで経っても借金減らないし1勝2敗ペースでは勝率.333を行ったり来たり。交流戦は2戦主義なので連勝は難しいけど連敗したら響く。
今日は母の日企画としてベースも電光掲示板もバットガールも始球式も全て女性が主役。ピンバッジも女性だけに配布、ヒーイン時には野上と中村がピンクのTシャツ姿で登場しました。

そんな状況下での試合、先発は中5日で野上と元新人王(阪神時代)の上園。昨日の川井も今日の上園もはっきり言って2軍の投手。上園は2010年以来勝ち星さえ遠ざかっている投手、はっきり言って楽天のこの2連戦は先発投手がいない中での戦いだかり尚更今日負けるわけには行かない。
でも3回に藤田にタイムリーを浴びるが先頭を四球で出したのが原因だ。西武打線は相変わらず不発で2軍投手上園を打てず、昨日の完封負けから続いて14イニングス無得点が5回まで続いた。
6回裏、2死無走者から四球をきっかけに2死2、3塁から中村が起死回生の2塁打で逆転。これで無得点からの呪縛が解けた打線は7回は脇谷、8回は木村のタイムリーで加点。野上降板後はウィリアムス、藤原、高橋と継投して逃げ切った。十亀の先発復帰、ボウデンの先発後の疲労回復から8回は2軍のエース藤原を投入。森本の美技に助けられながらも無失点に、これを自信に変えて頑張れ。

今後、2日試合が無く週末には再び福岡遠征。来週は飛び石で函館~札幌~秋田~盛岡と毎日球場が変り移動が生じるので体調管理に万全を喫してもらいたい。新外国人メヒア(背番号99)は秋田遠征から合流してから交流戦へと突入する。

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西武、今季2度目の零敗…牧田は5失点

2014-05-05 23:10:23 | 野球観戦記2013~

                 2014プロ野球観戦記 
             ×埼玉西武 0 ー 5 東北楽天○

チ  ー  ム 
東北楽天
埼玉西武ライオンズ

【球場】
塁側内野A

【責任投手】
○川井1勝
●牧田2勝2敗

【本塁打】
岡島4号(楽)

【戦評】
敵地でのロッテ3連戦に今季初めて勝ち越したので、その勢いで地元で2連勝したかったのですが...。

先発は牧田と初登板の川井。牧田は下手投げ対策として左打者7人を並べた楽天打線相手に、序盤から制球に苦しんだ。ここまで8四球だったのが、今日だけで5四球。ボール3まで行ってファウルで粘られるケースも多く球数が必然と多くなり、これでは長い回を投げるのは難しいと思いながら観ていたが、3回に岡島にソロ本塁打を浴びるなど6回途中で降板自責点5では勝ち目がない。
打線は2軍暮らしが長い左腕川井の緩い球に対して大振りを繰り返すだけで安打が出ない。唯一のチャンスは3回裏2死無走者から満塁になり4番浅村に期待が集まったが気負い過ぎて左飛に倒れたのが最後まで痛かった。ここで逆転していたらその後の展開も代っただろうし、相手の得点直後の回の逆転はダメージを与えるだけに残念だった。4回にも2死3塁となったが炭谷が凡退。逆に楽天打線は1~8回まで3者凡退が無く、結局0-5で負け。

今日は牧田からウィリアムスと西口を挟み8回は田中、9回は藤原が登板(前日から連投)。二人共無失点に抑えた。打者では入団7年目で1軍初昇格の梅田が7回に代打で登場、スタンドからも大きな拍手をもらう。9回にも打席が回ったが左飛、三振だった。だが積極的に振りに行く姿勢は良かった、熊代は見習うべきだ。

さて、今日は新外国人選手アーネスト・メヒアが来日会見に臨んだ。今後、労働査証の取得次第で2軍戦で2~3試合慣らし運転をしてから、17日の敵地での楽天戦でデビューする。現在の打線に当てはめるならリーグ戦は「6番DH」でその場合、中村は「5番1塁」で交流戦はメヒアが「6番1塁」で中村が「5番3塁」か?いずれにせよ両リーグ最低の得点力アップに貢献してもらいたい。補強はこれで終わりにせず、セ球団とのトレードも画策するべきだ。

コメント (2)
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映画『とらわれて夏』を観て

2014-05-04 22:53:48 | 映画・ドラマ、アクション

14-40.とらわれて夏
■原題:Labor Day
■製作年、国:2013年、アメリカ
■上映時間:111分
■料金:1,100円
■観賞日:5月1日、TOHOシネマズシャンテ(日比谷)



□監督・脚本・製作:ジェイソン・ライトマン
◆ジョシュ・ブローリン
◆ケイト・ウィンスレット
◆ガトリン・グリフィス
◆トビー・マグワイア
◆クラーク・グレッグ
◆ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク
◆マイカ・モンロー
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
「ライ麦畑の迷路を抜けて」などで知られる作家、ジョイス・メイナードの原作を実写化したラブストーリー。ひょんなことから逃亡犯の男性をかくまうことになった女性が、彼と惹(ひ)かれ合った果てに重大な決断をする5日間を見つめていく。監督は『ヤング≒アダルト』などのジェイソン・ライトマン。ケイト・ウィンスレット、ジョシュ・ブローリンら、実力派俳優が結集する。
アメリカ東部の静かな町。9月初めのレイバー・デイの週末を控えたある日。夫が自分のもとを去ったことが原因で心に傷を負ったシングルマザーのアデルと13歳の息子ヘンリーの前に突然、警察に追われる脱獄犯フランクが現れる。家へ連れて行くよう強要された2人は、そのまま自宅で彼を匿うことになる。危害を加えないと約束したフランクは、アデル親子と緊張状態を保ったまま過ごすうち、次第に家や車を修理し、料理をふるまい、ヘンリーに野球を教えるようになってゆく。いつしかフランクはヘンリーと打ち解け、アデルとはお互いに惹かれ合うように……。ともに過ごした時間の中で、ついに3人は人生を変える決断を下す。人生の晩夏にさしかかったシングルマザーと思春期の少年が体験した、運命の5日間の行方は……?

この作品、冒頭でいきなり脱走して負傷したフランクがスーパーで偶然目が合ったヘンリーに半ば強制的に母のアデルの車で家まで連れて行くようになり、訳の分からないまま匿う事になる。本来なら町の中を警らしている警官に脱獄犯フランクを引き渡すチャンスは、その後、何度もあったのに母子はそれをしなかった。
当初はフランクに対して恐れを抱いていたアデル、だが、ヘンリーはフランクの中にどこか父の残像を見ていた。野球を教えてもらったりパイ作りを一緒に手伝ったりしている内に匿っているという意識は薄れて行った。だが、やはりこの母子の変化を見抜いている人はおり、近所の仲良しだった主婦はフランクを指名手配中の脱獄犯ではないかと心の中で疑っている。
そして数日生活を共にしただけで母アデルは、もうフランクを匿っている脱獄犯とはみなさず、離婚して心の空白を埋めてくれる存在と認識し始める。この辺りの女性の微妙な心境の変化は男性には理解しづらいのだが、ケイト・ウィンスレットの演技は見事だった。
何時の間にか町中にフランクが匿われているとの情報が出回ってしまい、このままでは警察に拘束されるのは時間の問題になって来た。そこで母はヘンリーに命じて図書館でカナダのプリンス・エドワード島について調べさせる。どうやらカナダへの逃亡を企てるらしく、金融機関で預けている全財産を引き出そうと試みるも行員に散々怪しまれた末にヘンリーの機転で引き出しに成功する。

だが、やはりこの計画はとん挫する。警察はアデル母子の家にフランクが匿われていることを突き止めフランクと母子の逃亡は幻に終わった。これでエンディングなら単なる安物TVドラマだが、やはり映画は金を取って見せる興行であるしジョシュ・ブローリンとケイト・ウィンスレットが出演している意味も無い。

フランクは逃亡罪(脱走した)と誘拐罪(母子を監禁した)で懲役25年の刑に。アデルはフランクが収容されている刑務所へ手紙を書いたが移送されて行方知らずに、そして、親権も元夫に譲り孤独な生活に。一方のヘンリーは結婚してフランクに教わったパイ作りに励みパン屋を営む身に。そしてその店のことが雑誌に掲載され、それを出所後にフランクが記事を読んだことでヘンリーに手紙を書き、更に、母が未だに一人身であることを知らせる。そして、20年以上の歳月を経て母子と再会した。

まあ、そんな訳で何とロマンチックなエンディングでしょうか。こういうラストが用意されていたのですね。フランクもアデルも歳を取ったが、これからは二人で20数年前に夢見ていて果たせなかった二人だけの老後を幸せに過ごす事でしょうね。

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西武、前夜の快挙もまたもや連勝ならず

2014-05-03 21:57:04 | 野球観戦記2013~

                              2014プロ野球観戦記 
             ×埼玉西武 1 ー 5 千葉ロッテ○

チ  ー  ム 
埼玉西武ライオンズ
千葉ロッテ

【球場】
QVCマリン3
塁側マリンシート

【責任投手】
○藤岡1勝1敗
●菊池1勝5敗

【本塁打】
浅村5号(西)、今江2号(ロ)、吉田1号(ロ)

【戦評】
今季、ビジター初観戦。昨夜の快挙を生観戦出来た人が羨ましかったような試合(どんな試合?)でしたね今日は。先発の菊池は初回にバタバタして、今季打率「.000」の荻野貴に安打を許してリズムが狂ったのか、それとも試合前の調整不足なのかエンジンの懸かりが遅いですね明らかに。清川コーチもその点を試合後に指摘しているようですが、もっとコーチがその辺は指導しないとダメですねこれでは。

まあそれでも2回は立ち直りの気配が出てきたと思ったら、3回の先頭をランサムの緩慢な送球エラー(試合後登録抹消決まったようです!)で出塁を許し今江に2ラン本塁打(自責点0)を浴びてしまい3回で0-3は早くも敗色濃厚ムードが漂う。
一方の打線は藤岡の制球難(大体いつもこんな感じ)に付け込むことが出来ずに0行進が続きます。4回のランサム凡退で我慢を続けてきた伊原監督、田辺打撃コーチも遂にここで見放したようで、6回は代打(米野→脇谷)を送られました。その6回ですがクリーンアップ3人が出塁しての1死満塁で大崎、脇谷が凡退で3塁側のライオンズファンもガッカリ!大崎はタイミング明らかに合って居なくてファウルも辛うじてバットに当たっている状態で一邪飛、藤岡から益田へ交代して米野から脇谷に代ったものの脇谷も三振で0点。脇谷でなくて米野でも良かったと思います、折角、登録したのだから雄星のキャッチボール要員では勿体無いですよ。固定観念を捨てた采配を希望します。7回のチャンスは大不振のクリCが空振り三振で無得点、クリCはあっと言う間に打率が.250まで下がっていますね。8回に浅村がカルロス・ロサの替わりっぱなの初球を豪快に左中間席に運ぶソロ本塁打を放つもこの1点止まりでお終いでした。

菊池は登板間の調整を見直すなどした方が良いでしょう、このままでは同じ事の繰り返し。昨季の今頃は何故絶好調だったのか思い出して下さい。リリーフ陣では「
デンチュウ」こと田中が高目の抜け球をルーキー吉田に被弾(プロ1号)も、捕手が変化球ばかり要求するのには疑問を感じました。3番手の今季初登板藤原は登板直後はバタバタしたものの井口は変なスイングで三振、今江は併殺で何とか無失点に。救援で無失点を続ければ谷間での先発候補に挙がるかも知れないので、昨季のファームの最多勝(11勝)投手なので頑張りましょう。

さて、明日は今季初先発の助っ人ボウデンとドラ1のサンデー吉田。ボウデンが立ち上がりをテンポ良く切り抜けるかに注目。吉田はサンデー登板が続いていますが、新人に負けないように、そして3連戦の勝ち越しを決めてもらいたいね、是非!!
 

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やったぜ!西武、岸投手がノーヒットノーラン達成!!

2014-05-02 21:41:24 | 野球全般

岸、史上78人目のノーヒットノーラン

チ  ー  ム 
埼玉西武ライオンズ
千葉ロッテ

0 

埼玉西武ライオンズのエース岸孝之投手が相性の良い敵地QVCマリンフィールドでの対千葉ロッテ戦でプロ野球78人目のノーヒットノーランを達成しました。私はTVとラジオ両方でこの試合を観戦していましたが、初回井口に2ストライク0ボールから四球を与えたのが唯一の走者になるとはその時は思いませんでした。
2回以降はロッテ打線に的を絞らせず、どの打者も芯で捉える事が出来ず、6回裏2アウト目(打者:岡田)の遊ゴロが際どかった以外は危なげない投球でした。ストレートは140~145キロ、得意のカーブも低目に決まり、120キロ台のチェンジアップは完全に相手打者を泳がせ翻弄しました。117球、1四球、無死球、無失策とほぼ完璧ですね。

打線は2回に渡辺直のライト前の2点打で先制したものの、追加点を奪えず嫌な展開でした。だが、そんな僅かな援護点でも制球が抜群だったので安心して観ていました。ライオンズでは1996年の渡辺久信投手(前監督)が現役晩年時代に達成して以来で、この時の私の記憶では渡辺投手は四球が5,6個あったのかな?その後は西口が2回(1回は完全試合)逃し、その後も涌井や菊池も挑戦しましたが、達成出来ませんでした。

ライオンズは所沢移転以来最低の勝率で低迷して、ファンのイライラも募るばかりで自分も食欲や勤務意欲?が湧かず元気の出ない日々を送っていますが、今日だけは余韻に浸りたいと思います。

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映画『テルマエ・ロマエⅡ』を観て

2014-05-01 22:50:03 | 映画・邦画

14-39.テルマエ・ロマエⅡ
■配給:東宝
■製作年、国:2014年、日本
■上映時間:112分
■料金:1,100円
■観賞日:5月1日、TOHOシネマズ日劇(有楽町)



□監督:武内英樹
◆阿部寛
◆上戸彩
◆北村一輝
◆竹内力
◆宍戸開
◆市村正親
◆笹野高史
◆キムラ緑子
◆曙
◆白木みのる
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
古代ローマの浴場設計技師が現代の日本へタイムスリップするヤマザキマリの人気コミックを実写映画化した『テルマエ・ロマエ』の続編。新たな浴場建設を命じられアイデアに煮詰まったルシウスが、再度日本と古代ローマを行き交うさまを描く。
タイムスリップした先である現代日本の風呂文化から着想を得て斬新な浴場建設をし、一躍人気者となった古代ローマ浴場技師ルシウスに、コロッセオに闘士たち用の浴場を作るよう命令がくだる。頭を悩ませたルシウスは再び現代日本へタイムスリップ。風呂専門雑誌のライターになった真実ら、ルシウスが平たい顔族と呼ぶ現代日本人と再会する。一方ローマ帝国では平和推進派であるハドリアヌス帝と武力行使派の元老院が対立、緊張が高まっていた……。

コミック原作の1作目が大ヒットして、二匹目のドジョウ?を狙って2作目としてGW客を狙って公開された。パターンは1作目と同じくルシウスがローマ皇帝に命じられて新たなテルマエの建設を命じられて、何故か現代日本へとタイムスリップして日本の銭湯・温泉文化を吸収する。今回はお相撲さんが登場(元横綱・曙や元大関・琴欧洲もローマ人で出演しています)したりしています。上戸彩の微妙なショット?もあって人妻の色気が堪能出来ますが、ストーリー的にはハドリアヌス帝と元老院の対立に巻き込まれそうなルシウス、帝は自身の健康問題と後継者を巡る争いに心を痛めている。
そのルシウスが現代日本から混浴文化や五右衛門風呂に加えて食文化や指圧までをもローマに持ち帰る。
だが、何故か上戸彩もローマ時代にタイムスリップしてしまい、遂にはルシウスの運命がテルマエの建設中に死ぬと判ってしまい戸惑うが、それなら本望だと胸を張る。果たしてこれでシリーズ3作目へと繋がるかは微妙な感じのエンディングでした。

今回はローマ時代のセットをブルガリアにオープンセットを築くなどスケールアップ。温泉のロケ地は宝川温泉、法師温泉が主に使われていました、どちらも関東地方では有名な温泉地で私も入浴経験があったので、映像をみて直ぐにピンと来ました。

コメント (1)
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