kintyre's Diary 新館

野球(西武ファン)や映画観賞記等を書き綴っています。野球のオフ期には関心の高いニュース等も取り上げています。

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映画『モネ・ゲーム』を観て

2013-05-26 18:33:48 | 映画・ドラマ、アクション

13-46.モネ・ゲーム
■原題:Gambit
■製作年、国:2012年、アメリカ
■上映時間:90分
■料金:1,800円
■観賞日:5月25日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(六本木)

◇コリン・ファース
◇キャメロン・ディアス
◇スタンリー・トゥッチ
◇アラン・リックマン
◇トム・コートネイ
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
美術鑑定士のハリーは、長年メディア王シャバンダーのもとで働いていたが、彼の横柄さと人使いの荒さには我慢できないものを感じていた。印象派絵画のコレクターであるシャバンダーが、かねてからモネの連作「積み藁」を探していることを知っていたハリーは、知人の退役軍人ネルソン少佐が描いた贋作を利用して大金を巻き上げることを計画する。
かつて「積み藁」が飾られていたゲーリングの別荘を急襲したパットン将軍の部下の孫娘、PJを仲間に加え、もっともらしいバックストーリーを付け加えたことで、シャバンダーはすっかり信用、ハリーの鑑定を裏づけに、シャバンダーが贋作に支払った大金を手にめでたく逃亡……となるはずであったが、「悪知恵は働くものの大胆さには欠ける」ことには衆目の一致するハリーの計画は、当初から挫折の連続で……

この作品は1966年公開の「泥棒貴族」のリメイクらしく、リメイクの企画そのものはもっと前から進行中だったそうで紆余曲折を経てこの配役に落ち着いたそうだ。
「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞して格が上がったコリン・ファースがフランス印象派の巨匠として日本でも有名なモネの贋作を丁稚上げてアラン・リックマン演じるメディア王シャバンダーに買わせて一泡吹かせるというのが大まかな流れでありネタバレでもある。ストーリー的には特に捻りは無いのだが、途中で何度か企みが発覚しそうになったり、シャバンダーの邸宅でライオンに追いかけられそうになったりと笑えるシーンも随所にあって楽しめた。それと、最初は「何でこんな場面で日本人セールスマン軍団」が出て来るのか不思議に思っていたが、これが最後の最後に重要なシーンで絡んでくるのには笑った。

メディア王シャバンダーを演じるのがハリポタ・シリーズでも有名なアラン・リックマンで、彼のコミカルな演技がここでは観ることが出来る。
コリン・ファースがロンドンの老舗ホテルで下着姿でロビーを歩くシーンや、キャメロン・ディアスがテキサスのカウガール丸出しでロンドンを闊歩するなど、このメンツでコメディ・タッチ全開なのには笑えたが、トム・コートネイ一人だけが真面目ぶっている点にも注目だ。そのキャメロン・ディアスの下着姿が何度か登場するが、巨乳系女優では無いのでこれを最後にした方が良いかも...個人的な感想ですが。

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映画『県庁おもてなし課』を観て

2013-05-25 17:32:09 | 映画・邦画

13-45.県庁おもてなし課
■配給:東宝
■製作年、国:2013年、日本
■上映時間:123分
■料金:1,800円
■観賞日:5月25日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(六本木)

◇堀北真希
◇錦戸亮
◇船越英一郎
◇高良健吾
◇関めぐみ
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
高知県庁・観光部に観光促進を目的とする“おもてなし課“が発足。だが、事なかれ主義の体質が抜けない職員たちは、斬新な企画を打ち出すこともなく、毎日なんとなく仕事をこなしていた。
そんな“おもてなし課“の中で、やる気はあるが空気の読めない若き職員・掛水史貴は、県出身の小説家・吉門喬介に観光特使就任を要請するが、役所仕事と民間感覚のズレを厳しく指摘されてしまう。毒舌家だが言っていることは当を得ている吉門は、掛水に「県庁外部から女性を雇うこと」、そして「以前『パンダ誘致論』を展開して県庁を追われた伝説の元職員・清遠和政に接触を試みること」をアドバイスする。
掛水は、民間感覚と柔軟な発想力を兼ね備えたアルバイト・明神多紀を雇い、清遠の大胆な発想とアドバイスを求め、彼の経営する民宿を訪ねる。しかし、その民宿で掛水は、実質民宿を切り盛りしている清遠の娘・佐和からいきなりバケツの水を掛けられてしまうのだった。なにか事情があるらしい吉門と佐和の関係が明らかになっていく中、やがて高知県全土を巻き込んだ“おもてなし課“の計画が動き始める……。

高知県庁に実在する「おもてなし課」を舞台にした作品で、堀北真希と関ジャニの錦戸亮の二人が主役とあればヒットが約束されえいるような配役だ。二人共にさわやかなイメージがあることから、この配役は見事ハマっていた。
県内をレジャーランド化するという発想から、元職員の清遠が経営する民宿に行くと、気の強そうな娘にバケツで水をかけられる。その清遠を紹介したのが県出身の人気小説家・吉門で、その吉門と清遠の娘・佐和の意外な関係が明らかになり、この関係と明神と掛水の微妙な関係も絡む展開。
堀北演じる明神の爽やかさと、清遠佐和のしかめっ面との対比が面白かったが、明神がアルバイト職員であるのは如何にも現在の社会情勢を反映しているし、県庁の職員の民間感覚の欠如も描かれていた。
清遠家の三人と県庁の明神と掛水の関係を描きながら、如何にして高知県を魅力のある県として売り込んでいくかに苦心するようす、そんな感じの作品だった。一見すると高知県PR映画に見えるが、この二組の人間関係を多く盛り込んだことで、安っぽい映画にはならなかった。ストーリーそのものは平坦だったが、俳優陣の人選の良さがそうしたマイナス点を上手く補っていたように見えた。ただ、最後のTV出演のシーンは...?必要かなって感じ。

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映画『クロユリ団地』を観て

2013-05-19 16:00:26 | 映画・邦画

13-44.クロユリ団地
■配給:松竹
■製作年、国:2013年、日本
■上映時間:106分
■料金:1,800円
■観賞日:5月19日、新宿ピカデリー(新宿)
□監督:中田秀夫
◇前田敦子
◇成宮寛貴
◇勝村政信
◇西田尚美
◇手塚理美
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
クロユリ団地に引っ越してきた明日香。老朽化の進むこの団地で、13年前から謎の死が相次いでいることを彼女は知らなかった。明日香は引っ越したその夜から、隣りの部屋からの不気味な音に悩まされ続ける。ある日、目覚ましの音が鳴り続いているのを不審に思った彼女が隣室を訪ねると、老人が独りきりで死んでいるのを見つける。
明日香は老人の死を防げなかった自責の念と、その日から次々と彼女を襲う恐ろしい出来事に神経をすり減らす。老人が何か伝えようとしているのではないかと考えた明日香は、隣室の遺品整理に来た特殊清掃員の笹原の力を借りて手がかりを探そうとするが……。

AKB48を卒業して女優の道を進む前田敦子がJホラーの第一人者である中田秀夫監督作品に出演した。ホラー映画の演技って、場面によって展開が急に変ったりで、驚きの表情とか結構それなりの演技力が伴わないとファンからそっぽを向かれる。私はAKBのファンでも無いので、ただ単に中田作品を観たら元AKBが出演していたというスタンスで観た。
まずはタイトルの「クロユリ団地」だが、映像で見る限りはどう見ても年季の入った公営住宅としか見えない。団地の作りとか部屋の規模とかはそのままの印象だが、名前は如何にも何かありそうな感じだが、「クロユリ団地」なんてネーミングは公営団地には無さそうなところが逆の意味で何かありそうな変な感じ。
冒頭で前田敦子が幸せそうな家族団らんの一場面が出て来るが、この時間軸と現在の時間軸があちこちで交錯するのがミソで、この辺は中田監督の巧みな演出だ。登場人物は前田とやはり心に傷を抱えている成宮演じる笹原とミノル少年の「三人」だ。

ミノルは当初は孤独な少年、との印象だったがやはり中田作品らしく、この少年の正体が実はストーリーの鍵だった。少年は実は事故で亡くなっていて、まだ現世に魂は残したままかつての居住地であったクロユリ団地に姿を現している。明日香も家族を事故で失っており、成宮演じる笹原も恋人を「失って」いて、心に傷を負ったもの達同士だった。
結局、ミノルの事故の真相も分かり笹原は引き込まれてしまい落命、明日香も除霊に失敗して、これではミノル少年の霊とこの先も付き合うことになりそうで、監督の意図なのだろうが続編を作ろうと思えば「増産」出来そうなエンディングだった。

世間的には前田敦子出演作で、まだ女優としての実績を積むことになる彼女にはキツイ評価は無いだろう。彼女の演技力をここで論じるのはまだまだ早いかな?もっともっとストーリーに違和感なく溶け込んで、作られた表情以外の何かが出せるようになったら改めて論じてみたい。

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西武、呆気無い幕切れで痛恨のサヨナラ負け

2013-05-18 23:48:45 | 野球観戦記2013~

              2013プロ野球観戦記録NO.13~交流戦@東京ドーム
              ×埼玉西武 1 ー 2x 読売○

チ  ー  ム  10
埼玉西武
読売 1x

【球場】
東京ドーム 3塁側 C

【責任投手】
○西村2勝2敗13S
●大石3敗6S

【本塁打】
阿部12号(読)

【投手-捕手】
(西)岸、十亀、サファテ、大石-炭谷、星孝
(読)菅野、西村-阿部

【埼玉西武】スタメン
6浅村
8秋山
7栗山
3オーティズ
5ヘルマン
7坂田
4金子
2炭谷
1岸

【観戦評】
神宮ではその相性の良さがもろに出た内容での2連勝でしたが、あれと同じレベルの試合を東京ドームでしたらヤバいと思っていました。先発はミニキャンプの成果が期待される岸とYGはドラ1ルーキー菅野。

岸は立ち上がりの1回が良くても2回の中軸を迎える場面で油断すると失点するので、その辺も頭に入れながらの観戦。
先頭の阿部に安打を許しましたが、阿部に関しては走者無しで迎える分にはソロ本塁打を打たれても1点なので安心?出来るのですが、その2回も無失点で切り抜けた。
一方の西武打線、菅野のテンポの良さと右打者への外角のスライダーがキレていて3回まで無安打。4回1死から四球で出た秋山の後、栗山主将とオーティズの連打で1点を先制。だが、直後のヘルマンが2ゴロ併殺でチャンスは潰えてしまった。ヘルマンの調子が下降気味なのが気になるが、それでもワンチャンスを活かして点を奪った。

岸は直後の4回裏、1死無走者から3連打で満塁のピンチを連続三振で切り抜けたが球数を要したのが気になっていた。西武ドームでは球数表示は無いのだが、国際試合が多い東京ドームでは球数が表示されるので投手交代時期が気になるのだ。
6回のチャンスを潰した西武、その裏、先頭の阿部に外角球を左翼席前段に飛びこむソロ弾を浴びる痛恨の投球で同点に。広いパの球場なら良くてもフェンス直撃の2塁打(阿部の足ならシングル?)だろうが、やはり狭い球場は怖い。
その後のピンチは2番手の十亀が凌いで1-1の同点で終盤に。岸は球数が多くなっての降板だが、内容的には狭い球場で1失点なので、次回に期待が持てそうだが、その次回は出来れば最低でも7回は投げ切ってもらいたい。

8回に西武は先頭炭谷の遊撃強襲安打(坂本の失策でもいい打球だった)で出塁も「ピンチバンター」の山崎がバント失敗。ここで1死2塁の場面を作れば菅野にも重圧をかけられたのに残念なプレイだった。
YGはサファテの速球に得点機を作れず8,9回は一人の走者も出せなかった。サファテは直球がバンバン150キロを超えていたし、スライダーのキレも良かったのでウィリアムス不在の現状では抑えでも問題無い内容だ。

そして、ここでこの日、最大の山場が到来。9回表2死無走者でヘルマンが2塁打で出塁し、次の坂田は勝負を避けたような形の四球で1,2塁。「代打・片岡」のコールがされると、場内の西武ファンからは今日一番大きな声援がチャンステーマに乗って送られる。
菅野も既に120球を超えているものの余力を振り絞って片岡に向かって来る。1,2球目はボールになって投じられた3球目、スタンド上段から見ていたが「ボール」と思ったが、レイトコール気味の球審の判定は「ストライク」。少し遅れてナベQ監督が抗議に出て来るが判定は当然変らず。この行動がこの後の勝負に何か影響を与えた?
フルカウントにまで勝負はもつれ込み、菅野も頑張ったが片岡も何とかタイミングを合わせながらもファウルが続く。10球目のインスラ(右打者の内角から曲げるスライダー)を自信を持って見逃し、自分も「四球で満塁だ!」と思った瞬間、目を疑う球審の判定はレイトコール気味に「ストライク!」。捕手の阿部はミットを下にして捕球したのに「ストライク!」とは、片岡も天を仰ぐしかなかった。恐らく3球目のナベQ監督の抗議に「カチン」と来た球審がそのような判定を下したのかな?
球界にはこう言う説が流布している「審判(球審)は10人目の巨人の選手だ!」ってね。この判定はまさにその通りとも言える。だが、ドラ1菅野の投球は終始制球も安定しスライダーのキレは素晴らしかった、今後、YGのローテの柱になりそうな投手だ。

試合は延長に突入し、10回裏、4人目の大石が1死1,2塁の場面でロペスを迎え、注文通り2塁ゴロに打ち取った...。私の隣席の家族連れの西武ファンは「併殺!」って叫んでいた。私もそう思った程の「典型的な併殺打球」だったが、浅村が1塁への送球ミスで呆気無い幕切れ。
あの場面、1塁走者の阿部も打者走者のロペスも走力の無い選手だから落ち着いて処理すれば何の問題も無かったが、あの打球をエラーしていては、今後1塁でしか起用されなくなる。高卒5年目の浅村が1塁しか守れないのでは外国人や中村が復帰したら、打撃成績が好調でもスタメン出場が危うくなる。そんな選手になってもらいたくは無い、ライオンズファンならそう思っているでしょう。
このプレイで自責点0ながら敗戦投手になった大石は気の毒ですが、先頭の立岡を安打で出塁させなければ傷口は浅くて済んだ。まだまだ勉強することは多いのだ。

これで東京ドームで連敗、折角、神宮で連勝したのに貯金「5」に逆戻り。ビジターでの成績を上げないとロッテに追いつくのに時間がかかりそうな気配が...。

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映画『アイアンマン3 3D』を観て

2013-05-16 15:16:38 | 映画・恋愛、ファンタジー、コメディー

13-43.アイアンマン3 3D
■原題:Iron Man 3
■製作年、国:2013年、アメリカ
■上映時間:130分
■料金:1,000円
■観賞日:5月14日、TOHOシネマズ日劇

◇ロバート・ダウニーJR.
◇グウィネス・パルトロー
◇ドン・チードル
◇ガイ・ピアース
◇レベッカ・ホール
◇ベン・キングスレー
◇ステファニー・ショスタク
【ストーリー&感想】
人類滅亡の危機をかろうじて回避した“アベンジャーズ”の戦いから1年。合衆国政府は、未曾有の危機に際してヒーローという“個人”の力に頼ることを危惧していた。
一方、億万長者にして天才発明家のトニー・スタークは、悪夢にうなされながらまだ見ぬ敵の影に脅え、何かに憑かれたかのように新型アイアンマンスーツを次々と開発する。そんなある日、心身ともに極限まで追いつめられたトニーは、正体不明の敵“マンダリン”による襲撃を受け、これまで彼を守ってきた世界から放り出されてしまう。全てを失った彼だったが、大切な者たちを守りたいという強い信念から、トニー・スターク=アイアンマンは最後にして最大の戦いに挑むことを決意する……。

マーヴェル・コミックが次々と映画化されるなかで、ロバート・ダウニーJR.の快進撃が続く。アヴェンジャーズとしての活躍から、今度は本職?のアイアンマンとしてのシリーズ3作目で3D公開となった。こういう作品はストーリーそのものを追うと言うよりも、全体の流れさえ掴んでいればOKで、アイアンマンの苦悩も随所に描かれながら、そして、海辺の崖に聳え立つ自宅が急襲されながらも命からがら間一髪で免れ、最後は開発したスーツの特徴を最大限に活かして終わる。
俳優陣も主演のロバート・ダウニーJR以外にもグウィネス・パルトローを筆頭にかつての主役級を惜しげも無く投入していて、単に主役だけが目立つ作品では無いのも特徴だ。
このシリーズは興行成績も世界中で大ヒットするなど好調で、本作のエンドロール終了後に「トニー・スタークは帰ってくる(Tony Stark will return)」と表示されるが、これは『アベンジャーズ』の続編のことを指しており、本作はその序章である。

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映画『カルテット!人生のオペラハウス』を観て

2013-05-15 14:59:38 | 映画・ミュージカル、音楽題材

13-42.カルテット!人生のオペラハウス
■原題:Quartet
■製作年、国:2012年、イギリス
■上映時間:99分
■料金:1,000円
■観賞日:5月14日、TOHOシネマズシャンテ(日比谷)

□監督:ダスティン・ホフマン
◆マギー・スミス
◆トム・コートネイ
◆ビリー・コノリー
◆ポーリーン・コリンズ
◆マイケル・ガンボン
【ストーリー&感想】
イギリスの田園風景が広がる中にあるビーチャム・ハウス。そこは引退した音楽家たちが身を寄せるホームだった。資金難のため存続の危機にあるビーチャム・ハウスのためにコンサートを開催しようと準備が進められていた。愛には見向きもせず音楽の普及に心血を注ぐレジー、キュートさはそのままに痴ほう症がはじまったシシー、ホームでも女性を追いかけているウィルフに、ある日、激震が走る。かつて彼らとともにオペラのカルテット(四重唱)を組んでいたが野心とエゴで皆を傷つけ去っていったプリマドンナのジーンが入居してきたのだ。特に9時間だけジーンと結婚していたレジーは心中穏やかではない。ジーンは過去の栄光にすがり、今では人前では歌えない状態にあった。
かつて英国史上最高のカルテットと謳われながらも決裂した4人は、ホームを救うためにコンサートへと臨む……。

ダスティン・ホフマン監督作品という珍しさもあって観た。ストーリーそのものは単純で、かつてはオペラのカルテットとして第一線で活躍していたものの、いまでは老いて施設で生活する4人が、ホームを救う為にコンサートを開く。その4人には時間が流れても忘れられない過去があって、9時間だけ夫婦だったカップルもいて、かつての美声と印象を失う事に未だに臆病な老人たちの様子がユーモラスに描かれていた。如何にも英国的な施設の環境とかストーリー展開でしたが、9時間だけの夫婦の語られざる真相も最後に分かって、クスッとさせられました。

 

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岩尾、嬉しいプロ初勝利!

2013-05-14 23:48:49 | 野球観戦記2013~

         2013プロ野球観戦記録NO.12~交流戦@神宮
            ○埼玉西武 4 ー 3 東京ヤクルト×

チ  ー  ム 
埼玉西武
東京ヤクルト

【球場】
明治神宮3
塁側B

【責任投手】
○岩尾1勝
S大石2敗6S
●村中3勝2敗

【投手-捕手】

(西)十亀、岩尾、坂元、サファテ、大石
-炭谷
(ヤ)村中、ロマン 、石山 、松岡 、押本 、正田 - 中村

【埼玉西武
】スタメン
6浅村
8秋山
7栗山
3オーティズ
5ヘルマン
7坂田
4金子
2炭谷
1十亀

【観戦評】
今日から交流戦突入。直前のリーグ戦はビジターで4連敗を喫してしまい、首位の座もロッテに譲ってしまったなかでの交流戦初カードは相性の良い東京ヤクルト戦。ここで切り替えて再び勢いを加速させたい。先発は十亀と左腕村中。

 神宮でのカードはビジターであっても1塁側と観客面で大差が無いことから、ホームの優位性が突出している東京ドームの様なことが無いことから、ヤクルト相手に連敗をストップしたい。
今日は有給休暇で会社を休み3塁側で観戦しましたが、予想通り1塁側指定席より多い西武ファンが選手に西武ドームと変わらぬ大声援を送っていました。

 

試合は初回にヤクルトの失策に乗じて無死満塁の好機を得たがオーティズの2塁ゴロの間の1点だけで、逆に、1回裏に岩村の2塁打で直ぐに追い付かれる。その岩村には3回に2ラン本塁打を浴びてしまう。十亀はハム相手には良い投球をするが、その他の球団には安定感に欠け、今日も制球が安定せず毎回走者を許す苦しい内容。
それでも打線が踏ん張り4回に坂田のタイムリー、5回にはヤクルト内野陣の野選とオーティズのタイムリーで逆転に成功。
この1点リードを5回から登板した岩尾が2イニングスを投げ、その後は坂元からサファテに繋ぎ最終回は神宮が似合う男・大石が締めた。岩尾は6回に1死満塁のピンチを切り抜け、3番手の坂元(元ヤクルト)は7回の無死満塁のピンチをこちらも何とか切り抜けた。この結果、岩尾がプロ初勝利を飾った。
それにしても6回と7回はハラハラドキドキの連続で、岩尾と坂元が良く抑えたと言うより12安打4四球を奪いながらもヤクルト打線の拙攻に助けられたという印象だ。岩尾は2イニングスを無失点に抑えたことで、今後は2軍落ちしている長田や岡本篤の代わりを任せられることになりそうだ。だが、残念なことにウィリアムスの登録抹消が決まった。左の中継ぎ要員不足が顕著になり、終盤での継投が当面難しくなった。

打線は長打を欠きながらもビジターで1点差で勝てたのは大きいが、セ球場での交流戦は投手の打撃が期待出来ないだけに継投と代打の人選に頭を悩ますことになりそうだ。今日の試合は片岡と大崎が代打起用され安打と四球で出塁した。

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映画『ラスト・スタンド』を観て

2013-05-12 23:09:54 | 映画・ドラマ、アクション

13-41.ラスト・スタンド
■原題:The Last Stand
■製作年、国:2013年、アメリカ
■上映時間:107分
■観賞日:5月11日、新宿ピカデリー(新宿)
■料金:1,800円

□監督:キム・ジウン
◆アーノルド・シュワルツネッガー(レイ・オーウェンズ)
◆フォレスト・ウィテカー(ジョン・バニスター捜査官)
◆ジョニー・ノックスヴィル(ルイス・ディンカム)
◆ロドリゴ・サントロ(フランク・マルティネス)
◆ジェイミー・アレクサンダー(サラ・トーランス)
◆ルイス・ガスマン(マイク・フィゲロラ)
◆エドゥアルド・ノリエガ(ガブリエル・コルテス)
◆ピーター・ストーメア(バレル)
【この映画について】
7年間のカリフォルニア州知事を任期満了で退任したアーノルド・シュワルツェネッガーが、『ターミネーター3』以来10年ぶりに主演を務めたアクション作。完全武装の凶悪犯一味に、シュワルツェネッガー扮する田舎町の保安官が挑む。強靭な肉体を駆使してのアクションはもちろん、激しいカーチェイスシーンも披露している。(この項、Movie Walkerより転載しました)
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
元LAPDの敏腕刑事オーウェンズは、いまでは第一線を退き、国境付近の小さな街の保安官となって静かな週末を過ごしていた。そんな折、FBIから一本の電話が入る。
移送中の凶悪犯罪者が逃走、最新鋭の車を操り時速300キロでメキシコ国境に向かっているという。軍隊並みに訓練された仲間のサポートでFBIを振り切り、もうすぐこの街を通過するらしい。警察の応援も間に合わず、十分な武器も持ち合わせない中、オーウェンズは忘れていた闘志を呼び起こす。彼は戦闘経験のない部下と、素人同然の仲間でチームを結成、街の銃器オタクが収集した骨董品を集め始める。やがて「俺たちが最後の砦だ」(ラスト・スタンド)と結束したオーウェンズと彼を慕う4人の仲間は、凶悪武装集団に立ち向かっていく……。

シュワ主演の作品を韓国人監督が撮った作品で、タイトル通り、かつてはLAPDの敏腕刑事だったのが、いまでは田舎町の刑事に転じて、逃走中の凶悪犯を捕まえる為の、まさに「最後の砦」(ラスト・スタンド)となって戦う姿を演じている。だが、流石に体力的にはキツイと見えて、激しいアクションは控え目で、現時点で出来るアクションを精一杯演じていた。
アクションはプロレス技のオンパレードで、思わず笑ってしまうような技まで繰り出していたが、ストーリー的には腐敗したLAPDの様子も織り込んでいるが、フォレスト・ウィテカーがもう少し前面に出た方が良かったと思うのだが、やはり久し振りのシュワ主演作だけにやむを得ないか?

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映画『死霊のはらわた』を観て

2013-05-11 13:26:35 | 映画・ホラー,サスペンス,スリラー

13-40.死霊のはらわた
■原題:Evil Dead
■製作年、国:2013年、アメリカ
■上映時間:91分
■観賞日:5月11日、新宿ピカデリー(新宿)
■料金:1,800円

□監督・脚本:フェデ・アルヴァレス
□脚本:ロド・サヤゲス
◆ジェーン・レヴィ(ミア)
◆シャイロー・フェルナンデス(デヴィッド)
◆テイラー・プッチ(エリック)
◆ジェシカ・ルーカス(オリヴィア)
◆エリザベス・ブラックモア(ナタリー)
【この映画について】
 『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督が1981年に放ち、スプラッタ・ブームの火付け役となった名作ホラー『死霊のはらわた』をリメイク。人里離れた山奥の小屋を訪れた若者たちが、次々と仲間にとりつく邪悪な死霊と壮絶な戦いを繰り広げる。
ライミが脚本、『スカイ・ハイ』のブルース・キャンベルが製作と、オリジナル版メンバーがスタッフで参加。監督は、新鋭フェデ・アルバレスを抜てき。よりダーク度を増したヴィジュアルや凄惨(せいさん)度を増した恐怖描写にも注目。(この項、ヤフーより転載しました)
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
うっそうとした山奥にたたずむ小屋を訪れた、ミアをはじめとする5人の若者。小屋で「死者の書」という不気味な書物を見つけた彼らは、はからずも邪悪な死霊をよみがえらせてしまう。解き放たれた死霊はミアにとりつき、若者たちに襲い掛かる。おぞましい姿に変ぼうしたミアと戦いながら山から脱出しようとする若者たちだが、死霊の力によって行く手を阻まれてしまう。助けを呼ぶこともできぬまま、一人、また一人と、彼らは死霊にとりつかれ……。

1981年版のオリジナルを観ていないので単純比較は出来ないが、それにしてもスプラッタ・シーンがこれでもかと銀幕一杯にひろがる。最近のホラー系作品でここまで血しぶきが飛ぶのは多くない。痛いシーンが次々に襲いかかり、これでよく死なないな~、何て思ったりするシーンの連続も、ラストは小屋に放火するという展開に。

ホラー定番の「山小屋」「嵐、雷雨」「封印された過去の因縁」「精神異常」「若者グループ」といった要素が盛り込まれていて、それそものはワクワクする。
オリジナルはどうだか知らないが、今回の物語の設定は薬物中毒の妹ミアを救おうと立ち上がった兄デヴィッド、兄に代ってミアを世話していた高校教師のエリック、ミアの幼馴染で看護師として彼女の治療の世話を一年前にも同じ小屋でしたが失敗に終わっていたオリヴィア、デヴィッドの恋人ナタリーもミアを救おうとの強い想いを持って小屋にやってきた。
折角、ミアを立ち直らせようと集まった4人だったが、到着早々嵐に見舞われたり動物の大量死骸が地下に集められたりと早くも前途多難を思わせる。そしてエリックが有刺鉄線でグルグル巻きにされていた本の封印を解いてしまってから、不審な出来事が一気に5人の身に降りかかる。余計なことをしたばかりに封印した悪霊が復活してしまうのだが、その本自体にはゾッとするようなタロットカードに出て来るのを何百倍も不快にしたような画が描かれていて、そこには意味不明な呪文の様な文字が記されていて、それが5人の身に降りかかる災難を予告するような内容だった。エリックがこの本を声を出して読むこと自体が呪いを解き放つことになるとは思ってもいなかったに違いない。

森に逃げ出したミアが帰って来た時には既に悪霊に憑依されていたのだが、4人はミアの禁断症状の一つだと想像してまともに対応しなかったのが拙かった。気が付いた時は時既に遅しで、次々と仲間達は惨殺されていくのだった。結局は、生き残るかと思ってた兄のデヴィッドが小屋の中で焼死、一度死んで死霊から解放されたミアがAEDで蘇り新しい主人公になる。まあ、この終わり方だと続編を作り易い感じは否めず、ミアが再び悪魔に憑りつかれ新たな犠牲者が続出するのではないかな?

本作は登場人物が主に5人(+犬)に限られているのだが、残念ながら馴染みの無い俳優ばかりだった。

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映画『ジャッキー・コーガン』を観て

2013-05-07 20:11:01 | 映画・ドラマ、アクション

13-39.ジャッキー・コーガン
■原題:Killing Them Softly
■製作年、国:2012年、アメリカ
■上映時間:97分
■観賞日:5月3日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ
■料金:1,800円



□監督・脚本:アンドリュー・ドミニク
◆ブラッド・ピット(ジャッキー・コーガン)
◆スクート・マクネイリー(フランキー)
◆ベン・メンデルソーン(ラッセル)
◆ジェームズ・ガンドルフィーニ(ミッキー)
◆リチャード・ジェンキンス(ドライヴァー)
◆ヴィンセント・カルトーラ(ジョニー・アマート)
◆レイ・リオッタ(マーキー・トラットマン)
◆サム・シェパード(ディロン)
【この映画について】
 『ジェシー・ジェームズの暗殺』のアンドリュー・ドミニク監督とブラッド・ピットが再タッグを組み、ブラッドがクールな殺し屋にふんし新境地を切り開いたクライム・サスペンス。裏社会に生きる男たちの生きざまを描くとともに、経済危機にひんしたアメリカ現代社会の闇を映し出す。共演には『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンス、テレビドラマ「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」のジェームズ・ガンドルフィーニ、さらにレイ・リオッタ、サム・シェパードら実力派がそろう。(この項、Yahoo!より転載しました)
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
大統領選挙が白熱する2008年。経済危機による市民の苦しい生活とは裏腹に、テレビからは連日のように理想に溢れた各候補者の言葉が流れていた。
ルイジアナ州最大の街ニューオリンズも例外ではなく、刑務所から出所したばかりのフランキーは、獄中で知り合った中年男ジョニーの強盗計画に飛びつく。それは、犯罪組織の賭場から大金を奪うというもの。かつてその賭場が強盗に遭った際、雇われ支配人マーキーが、“自分が仕組んだ”と周囲に吹聴したことから、次に同様の事件が起これば、容疑はマーキーに向けられるというのだ。

犬泥棒のラッセルとともに賭場に押し入ったフランキーは無事、強盗に成功。被害に遭った組織は、事件の解決を番頭格のディロンに任せようとするが、病気療養中の彼に代わって現れたのは、凄腕の殺し屋ジャッキー・コーガンだった。連絡員“ドライバー”から得た情報を元に、行動を開始するジャッキー。そうとは知らないフランキーは、一緒に計画の成功を祝っていたラッセルから、新しく始めた麻薬ビジネスの相棒の名を聞いて愕然とする。その相棒はディロンの部下で、強盗の件を話してしまったというのだ。組織に知られるのは時間の問題。その情報を得たジャッキーは、暗殺者ミッキーを呼び寄せ、ジョニーの始末を任せる。ところが、現れたミッキーは期待に反し、昼間から大量に酒を飲み、娼婦を買うなど期待外れ。
ジャッキーは彼を見限り、自らマーキーに死の制裁を下すと、続いてフランキーとラッセル、ジョニーを追い込んでゆく。金に狂ったギャング、エージェントの背後の影、さらに同業者たちの思惑と裏切りが複雑に絡み合う中、ジャッキーが辿り着いた結末とは……。

原題は直訳すれば「奴らをやさしく殺して」とでも訳せるが邦題はブラピのキャラを売りたいのかシンプルに主役の名前である。配給会社としてはブラピが主役だけにやむを得ないが、正直言ってこの主役に感情移入することは出来なかった。個人的に好きなリチャード・ジェンキンスが出ているし、俳優陣も演技派揃いで文句無いのだが、中でもミッキー役のジェームズ・ガンドルフィーニはブラピを失望させる役所で印象に残った。
ブラピはこの作品の次に「ワールド・ウォー・Z」の公開が控えていて、どちらかと言えばそちらの方が予告編を観ていて気になる作品だ。綺麗どころの女優さんの出演も無く、ストーリーの濃さで魅せるシーンも乏しくブラピが主役で無ければ印象は薄かったと思う。
そもそも殺される側からすれば「優しく」殺されようが、それが何なの?って感じじゃないでしょうか?殺す側の論理ですね。

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十亀、1安打完封でハムを3タテ!

2013-05-06 18:55:50 | 野球観戦記2013~

             2013プロ野球観戦記録NO.11
          ○埼玉西武 1 ー 0 北海道日本ハム×

チ  ー  ム 
北海道日本ハム
埼玉西武

【球場】
西武ドーム3
塁側A

【責任投手】
○十亀4勝1敗
●鍵谷1勝1敗

【投手-捕手】

(ハ)鍵谷、矢貫、石井、増井
-鶴岡、大野
(西)十亀-炭谷

【埼玉西武
】スタメン
4片岡
8秋山
7栗山
Dオーティズ
5ヘルマン
3浅村
7坂田
2炭谷
6金子
-----
1十亀

【観戦評】
GW後半の3連戦に連勝したライオンズ、福岡での3連敗を取り戻すためにも今日は何としても一気に3連勝を達成したい。先発はハム戦に相性の良い十亀と大卒ルーキー鍵谷。

ハムは苦手十亀に対して昨日と大幅に打順を組み替え、二刀流ルーキー大谷を「1番右翼」で起用し陽は2番。3番は西川で5番は昨日は3番だった小谷野で、両外国人は6,7番に入れる打線で十亀に挑んだ。初回、2番陽がセンター前安打で出塁も後続が凡退で0点。この時の陽の安打が今日唯一の安打になるとはこの時は予想していなかった。

一方の西武打線は2回に2死満塁の好機を得るが金子が凡退。その金子だが守備走塁の面で未熟さを露呈してしまった。特に4回先頭陽の普通のゴロを後逸する失策で出塁させたが、陽は十亀の牽制に刺されて事なきを得た。更に、5回には安打で出塁後、投球がショートバウンドしたのを見て三進を試みたが余裕でアウト。状況判断の甘さと思い切りの悪さが重なったプレイだった。これでは当分終盤に永江を守備固めに送ることになりそうで、その永江は2度の守備機会を無難にこなしただけに、金子の未熟さは今後の懸念材料だ。

攻撃は6回に浅村の2塁打で先制、尚もチャンスが続くも後続が倒れて1点止まり。ハムの先発鍵谷は6四死球と制球に苦しむが西武打線は捕まえ切れなかった。
十亀は初回に陽に安打されてからは一本のヒットも許さず、制球も安定していたのでハム打線の打順組み替えも功を奏さなかった。ピンチらしいピンチも無かった。ハム打線は昨日の菊池に続いて二日連続で完封を許すなど、苦しい戦いが今後も続きそうな様子で、ルーキー大谷の1番起用も結果が伴わなかった。


さて、これからはビジターが4カード連続(千葉~鹿児島~熊本、神宮~東京ドーム)で待っている。だが、幸い九州遠征以外は関東での試合なので、まずは、6連勝と波に乗るロッテ2連戦に連敗しないようにするのが大事。ここは牧田-西野、野上-藤岡が予想される。
九州遠征後の交流戦は東京での4試合、交流戦での優勝がまだ無いライオンズ、2連戦の頭を確実に取ってセの下位球団相手に確実に貯金を稼いでもらいたい。

ところで昨日のカラスと鳩のバトル、実は客席から一部始終を全て見ていました。カラスが盛んに鳩を追い掛けていて、鳩を襲撃した瞬間も見ました。私も西武球場時代から数えきれないほどの試合をここで見ていますが、こんなシーンは初体験です。鳩、気の毒でした。
                                       【2013プロ野球観戦履歴】

NO. 日 付 球  場 本拠地チーム

対戦チーム

  スコア   先発投手 先発投手 勝利投手 メモ
1 3/08 東京ドーム 日本 台湾 ○ 4-3 × 能見 王建民 牧田

WBC第2ラウンド

2 3/10 東京ドーム 日本 オランダ ○16-4 ×  前田 コルデマンス 前田 WBC第2ラウンド
3 3/12 東京ドーム 日本 オランダ ○10-6 × 大隣 ベルクマン 大隣 WBC第2ラウンド
4 3/17 西武ドーム 埼玉西武 阪神 ○ 3-2 × 石井 藤浪 石井 オープン戦
5 3/23 西武ドーム 埼玉西武 横浜DeNA × 3-4 ○ 菊池 鄭凱文 鄭凱文

オープン戦

6 3/30 西武ドーム 埼玉西武 北海道日本ハム ○ 4-2 ×  菊池 ウルフ 菊池 開幕カード
7 4/27 西武ドーム 埼玉西武 東北楽天 × 2-9 ○ 則本 則本  
8 4/28 西武ドーム 埼玉西武 東北楽天 ○ 15-1 × 菊池 ダックワース 菊池  
9 5/04 西武ドーム 埼玉西武 北海道日本ハム ○ 9-7 × ウルフ サファテ  
10 5/05 西武ドーム 埼玉西武 北海道日本ハム ○ 2-0 × 菊池 武田勝 菊池 菊池、完封勝利
11 5/06 西武ドーム 埼玉西武 北海道日本ハム ○ 1-0 × 十亀 鍵谷 十亀 十亀、完封勝利

 

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秋山、最終回の超美技で菊池の完封勝利をアシスト!

2013-05-05 20:26:26 | 野球観戦記2013~

                        2013プロ野球観戦記録NO.10
          ○埼玉西武 2 ー 0 北海道日本ハム×

チ  ー  ム 
北海道日本ハム
埼玉西武

【球場】
西武ドーム3
塁側B

【責任投手】
○菊池4勝1敗
●武田勝1勝1敗

【本塁打】
坂田4号(西)

【投手-捕手】

(ハ)武田勝
-鶴岡
(西)菊池-炭谷

【埼玉西武
】スタメン
4片岡
8秋山
7栗山
Dオーティズ
5ヘルマン
3浅村
7坂田
2炭谷
6金子
-----
1菊池

【観戦評】
昨日の試合は長時間でぐったりしたので、今日は何としても3時間以内に終了したい試合前でした。先発は菊池と開幕投手の武田勝の左腕対決でした。

 

気になるのは菊池の立ち上がりでしたが、やはり、1回と2回は制球が定まっていなかった。1回は中田を併殺打に仕留め、2回は併殺打後から満塁のピンチを招いたものの陽を仕留めて無失点。その裏、先頭坂田の右翼席中段まで飛んだソロ本塁打で先制、尚も続いたチャンスで小谷野の本塁送球エラーでこの回2点。
菊池は2回のイニング間のキャッチボールでカーブを修正してマウンドへ。1,2回とカーブでストライクが取れていなかったのが、このキャッチボールで感覚を取り戻したのか変化球でストライクが入るようになったので直球も活きてきた。これで投球のリズムも呼び戻し、野手の守備での好プレイへと繋がったようで、昨日は好調だったハム打線も凡打を繰り返す。

追加点を欲しかったライオンズだが、今日は決定打を奪えなかった。6,8回の好機も打順の巡り合わせで中軸に回らず中押しが出来なかったのは残念だ。8回は炭谷のスクイズが投手正面のゴロで点にならなかった。

ハムの最終回、守備固めで起用された山崎の失策でピンチを招くも小谷野のライナー性の打球を秋山が背走して好捕。このプレイは大きかった。仮にこれが抜けていたら無死2,3塁の可能性があったのでヤバかった。中田が安打で繋いだあとのアブレイユの打球は3塁へ転がり、これがハムのこの日4度目の併殺打となって試合終了。
ハム打線は昨日は活発だったが、一転、今日は菊池の前に5安打で安打が出た回は併殺でチャンスを全てフイにしてしまった。武田勝は持ち味の打たせて取る投球が光り10被安打も2失点(自責点1)と好投したが報われず。

これでハム戦に連勝しSB戦の3連敗を2つ帳消しにしたばかりか、そのSBがロッテに連敗したのは良かった。今後、4カード連続でビジター試合が続くので明日は是が非でも勝ちたい。
明日はホームでの3連勝を狙ってハム戦に今季2試合登板して完封勝利がある十亀が先発。ハムは鍵谷。

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西武、壮絶な打撃戦を制し連敗は「3」でストップ!

2013-05-04 22:28:59 | 野球観戦記2013~

                          2013プロ野球観戦記録NO.9
          ○埼玉西武 9 ー 7 北海道日本ハム×

チ  ー  ム 
北海道日本ハム
埼玉西武

【球場】
西武ドーム3
塁側B

【責任投手】
○サファテ2勝
S大石1敗5S
●増井1敗4S

【本塁打】
片岡1号(西)

【投手-捕手】

(ハ)ウルフ、矢貫、宮西、石井、増井
-大野
(西)岸、坂元、岡本篤、長田、サファテ、大石-炭谷

【埼玉西武
】スタメン
4片岡
8秋山
7栗山
Dオーティズ
5ヘルマン
3浅村
7坂田
2炭谷
6金子
-----
1岸

【観戦評】
4月は好調だったライオンズ、ところが前カードのSB戦によもやの3連敗を喫してしまい、2位千葉ロッテとのゲーム差が1.5と接近してきた。そこで再び本拠地に戻ってGW後半の戦いが始まります。先発は開幕投手ながら不調が続く岸とウルフでした。

 

結果から言えば、今日の試合は誰がヒーローとか言いづらい内容だった。ホームでの試合なので、現在のチーム状況を考えればライオンズが打撃戦でハムに負けることは有り得ない。それでも初回裏に1点を先制してからは、点を取った直後にどちらかのチームが取りかえす展開が延々と続いて、やっと最終回に大石が0点に抑えて勝った。
試合時間も4時間を軽く越えて17イニングス中の10イニングスで得点する壮絶な乱打戦。しかも、どちらのチームも得点が「1」か「2」では一気に引き離せず、最終回もハラハラドキドキしながらの展開だった。

両チーム共に打線は活発だったのが目立ったが、逆に言えば、それだけ先発投手も含めた投手陣が悪かったというのが結論だ。ハムは先発のウルフが3回途中で謎の降板(体調不調が原因とか?)で、ライオンズも岸の投球内容は球にキレが無く、初回から怪しい内容の投球が続いて5回途中で降板、試合後2軍再調整が言い渡されたようだ。
岸はヒジや肩に問題が無ければ、2軍でもう一度ミニキャンプでもしてホームでの交流戦阪神戦あたりでの復帰となるのだろう。幸い、来週はビジターでの2連戦2カードなので岸が先発しなくてもローテ的には問題無い。開幕投手の重圧とエースローテで負けが続いた事で、精神的にも落ち込んでいるかも知れないので、心身ともに「再調整」が必要だ。

今日は坂元が久し振りの勝利投手...期待したのですが、残念なことにサファテに台無しにされてしまいました。3四球は頂けないけど、自ら招いたピンチをよく凌いだと思います。近いうちに白星が転がり込んでくるでしょう。

ハムはウルフ降板後、登板した救援投手がことごとく失点した。宮西は片岡に2ラン本塁打を浴び防御率も5点台と悪いのは、入団以来の登板過多の影響だろうか?セットアッパーの増井も8回に満塁で四死球を与えて自滅。打線は上向きのようだが、今季は自慢の投手陣が不安定なので、このままでは5割到達は難しいだろう。まあ、他球団の心配はしませんが。

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映画『L.A.ギャングストーリー』を観て

2013-05-03 16:33:21 | 映画・ドラマ、アクション

13-38.L.A.ギャングストーリー
■原題:Gangster Squad
■製作年、国:2013年、アメリカ
■上映時間:113分
■観賞日:5月3日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(六本木)
■料金:0円(ポイント使用)



□監督・製作総指揮:ルーベン・フライシャー
◆ジョシュ・ブローリン(ジョン・オマラ巡査部長)
◆ライアン・ゴスリング(ジェリー・ウーターズ巡査部長)
◆ショーン・ペン(ミッキー・コーエン)
◆ニック・ノルティ(パーカーL.A.市警本部長)
◆エマ・ストーン(グレース・ファラデー)
◆アノソニー・マッキー(コールマン・ハリス巡査)
◆ジョヴァンニ・リビシ(コンウェル・キーラー巡査)
◆マイケル・ペーニャ(ナヴィダ・ラミレス巡査)
◆ロバート・パトリック(マックス・ケナード巡査)
【この映画について】
ロサンゼルスで暗躍した実在のギャング、ミッキー・コーエンと、街の平和を取り戻そうと立ち上がった市警との壮絶な抗争を描いたクライム・アクション。ポール・リーバーマンによる実録ルポを基に、『ゾンビランド』のルーベン・フライシャー監督がメガホンを取る。
オスカー俳優ショーン・ペンが伝説のギャング王にふんし、彼との戦いに挑む男たちに『ミルク』のジョシュ・ブローリン、『ドライヴ』のライアン・ゴズリングら実力派が顔をそろえる。(この項、シネマトゥデイより転載しました)
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
1949年、ロサンゼルス。ニューヨークのブルックリン生まれのギャングのボス、ミッキー・コーエンは、ドラッグ、銃器取引、売春など、手段さえあれば何でもするという勢いで街を牛耳り、シカゴから西の広い地域の賭博も仕切っていた。彼自身が雇っている手下だけでなく、首根っこを押さえられている警察や政治家も意のままに操り、自らを“神”と豪語するコーエン。そんなコーエンの帝国をぶち壊すために、ジョン・オマラ巡査部長とジェリー・ウーターズ巡査部長率いるL.A.市警の“はぐれ者たち”による、たった6人の極秘チームが結成される……。

ハリウッド映画には何時の時代にも今回の様なギャングVS警察・国家を描いた作品が必ず、それも当代の人気俳優をキャスティングした作品が製作されて、それなりに話題になったりヒットしたりするのは、やはり、人々がそういうものを求めているからだろう。だが、本作は実話に基づいた作品とのことだが、市をその豊富な資金力で牛耳るギャングのボスを演じつのがショーン・ペン、彼は何をやらせてもエキセントリックに演じ切る役者だが、そのギャング組織に警察が密かに結成した極秘チームで対抗することに。
ギャングにはギャング以上の覚悟と組織力で対抗するというのは如何にもアメリカ的発想だが、このチームは任務中は警察官の身分を隠しての行動だが、コーエンはやがて見破る。警察のトップもコーエンに買収されているので、身内仲間にさえ秘密での行動なのだが、チームとコーエンを繋ぐのがエマ・ストーン演じるコーエンの愛人でもあるグレースだ。彼女の存在がコーエンの秘密を探る接点にもなり徐々に組織の実態解明に迫って来るのだが、盗聴担当だったキーラー巡査が盗聴されていたことがコーエン側にバレてしまい落命したのは気の毒だった。

コーエンは若かりし時代にボクサーだった。このボクサーとしての経験が彼をして銃を持たなくても腕力があるということでボディーガード的な存在からのしあがって行った。そして、最後もそのボクサーとしての本能からかオマラ巡査部長との素手での決闘は見応えがあったが、最後はオマラに屈したのだった。
俳優陣には若手売れっ子のライアン・ゴスリングやジョシュ・ブローリンにエマ・ストーン、そこにショーン・ペンやニック・ノルティがからむという絶妙な配役だった。

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映画『ハッシュパピー、バスタブ島の少女』を観て

2013-05-02 22:25:40 | 映画・ドラマ、アクション

13-37.ハッシュパピー、バスタブ島の少女
■原題:Beasts Of The Southern Wild
■製作年、国:2012年、アメリカ
■上映時間:93分
■観賞日:5月1日、シネマライズ(渋谷)
■料金:1,000円



□監督・脚本:ベン・ザイトリン
□脚本:ルーシー・アリバー
◆クゥヴェンジャネ・ウォリス(ハッシュパピー)
◆ドゥワイト・ヘンリー(ウィンク)
◆リービ・イースタリー(ジーン・バッティステ)
◆ローウェル・ランデス(ウォーラス)
◆パメラ・ハーパー(リトル・ジョー)
◆ジーナ・モンタナ(ミス・パスシバ)
【この映画について】
新人監督のベン・ザイトリンが弱冠29歳で手がけ、低予算のインディペンデント作品ながらも、サンダンス映画祭やカンヌ映画祭で受賞を果たして脚光を浴び、第85回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされたドラマ。
米ルイジアナ州の湿地帯に、世間から隔絶された「バスタブ」と呼ばれる小さなコミュニティーがあった。少女ハッシュパピーは毎日がお祭り騒ぎのようなバスタブで気ままに生きていたが、ある日、大嵐が襲来したことをきっかけにバスタブは崩壊。さらに、父親のウィンクが重い病気にかかっていることを知ったハッシュパピーは、音信不通になって久しい母親を探しに外の世界へ足を踏み出していく。
ハッシュパピー役はオーディションで選ばれた撮影時6歳の少女クワベンジャネ・ウォレスが務め、史上最年少でのアカデミー主演女優賞ノミネートを果たした。(この項、映画.comより転載しました)
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
6歳の少女ハッシュパピーは、“バスタブ”と呼ばれるコミュニティーで、父親のウィンクと暮らしている。彼らは、閉鎖的な場所であったものの穏やかな日々を送っていたが、ある晩、嵐が全てを奪い去る。突然大好きな場所や仲間を失ったハッシュパピー。途方に暮れる状況の中、ウィンクが重病であることを彼女は察知し……。

この映画には一人も有名な俳優さんが出演していないどころか、ハッシュパピーを演じている少女(名前が難解なので省略します)も当然素人ながら、ここでの演技が認められてアカデミー賞主演女優賞部門で最年少ノミネートを果たすなど、「作品賞」「監督賞」「脚色賞」と4部門それも主要部門でのノミネートはお見事の一言に尽きる。
南部の沿岸沿いに、文明の進化に取り残された様に「バスタブ」と呼ばれる、まさにその名の通りの小島で生活する父娘。二人の生活環境は文明人の尺度からは「劣悪」と映るだろうが、行方知れずの母を心の中で慕いながらも健康に不安のあるアル中の父との生活は彼女に取って決して恵まれていない訳では無く、同じ肌の色を持つ仲間達との交流も含めて子供ながら力強く生きている。
所がその父の健康が優れず、また嵐に見舞われた事で生活が困難な小島から出て行くことも考えなければならず、仲間と共に母を探しに行くが観光船に拾われて大人の世界を垣間見、そこで母らしき?女性との出会いを経験。だが、やはり病床の父を捨てる訳には行かず、島に戻るがやがて父は亡くなる。それでも父は生前に娘に、近い内に自分が亡くなることを想定して、魚を手掴みで取る方法などを教えたりして、子供であっても一人で生きるすべを身に着けさせようとしていた。果たしてハッシュパピーはこの先、世間の荒波を如何に泳いで渡るのか?そんな思いを観客に投げ掛けて来るような余韻を残して行った。

このストーリーはアフリカ大陸のどこかの話では無くて、アメリカの南部である。古代牛が出てきて彼女の前に立ちはだかるシーンは何かを暗示しているようで、彼女の将来は彼女自身が力強く切り開いて行くでしょう。

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