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映画『リベンジ・マッチ』を観て

2014-04-05 21:11:21 | 映画・ドラマ、アクション

14-32.リベンジ・マッチ
■原題:Grudge Match
■製作年、国:2013年、アメリカ
■上映時間:113分
■料金:1,800円
■観賞日:4月5日、新宿ピカデリー(新宿)

□監督・製作:ピーター・シーガル
◆シルヴェスター・スタローン
◆ロバート・デ・ニーロ
◆アラン・アーキン
◆ケヴィン・ハート
◆キム・ベイシンガー
◆ジョン・バーンサル
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
シルヴェスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロの豪華共演によるアクション。ライバル同士として火花を散らしていたものの、決着をつけぬまま引退してしまったボクサーたちが30年の時を経てリングに上がって戦う姿を追う。
80年代に全盛を誇った伝説的ボクサー、ヘンリー・“レーザー”・シャープとビリー・“ザ・キッド”・マクドネン。2人は1勝1敗で迎えた運命の第3戦を目前に、突然シャープが引退を宣言、誰もが望んだ完全決着は幻に終わった。それから30年、シャープが独り身のしがない工場労働者なのに対し、マクドネンはビジネスにも成功し悠々自適の日々。そんな2人にひょんなことから世間の注目が集まり、お調子者のプロモーター、ダンテ・スレート・Jrの計略で30年越しの遺恨試合が実現することに。やがて周囲の心配をよそに、互いにプライドを懸けリングに上がるべく必死のトレーニングを始める2人だったが…。

現役時代ライバル関係にあった二人のボクサー、その対決は1勝1敗で決着を付ける前にシャープが突然引退。その引退の裏には様々な複雑な事情が隠されていた。ビリーは芸人としてTVで活躍も、シャープは造船所で働く身。30年経ったある日、当時のプロモーターの息子からビデオ・ゲームでの対戦を持ちかけられ、これをきっかけに二人の「因縁の試合」(Grudge Match)再戦の話が持ち上がる。まあ、ストーリー的にはここからはスタローン演じるシャープのトレーニング場面は「ロッキー」を思い起こさせる。このトレーナーもかつての現役時代の仲間で、どうもロッキーそのもののような展開。試合は両者壮絶な打ち合いになり、試合中に意外な欠点までが判明。ダウンの応酬も2-1の判定でシャープの勝利は予定調和的でしたね。

実はエンドロール前に、何とかイヴェンダー・ホリフィールドとマイク・タイソン本人同士が登場。二人共今更解説の必要はない元ヘビー級王者だけど、この対戦はホリフィールドの2勝0敗。ボクシングの場合1-1だと「ラバー・マッチ」が組まれて決着をつけるのだが、この両者の場合は片方の2勝だから無い。そこをプロモーターがけしかけるのだがホリフィールドは当然断るのだが、ギャラを釣り上げると色気を出し、タイソンはプロモーターに襲いかかって終わるというオチ。まあ、このオチはアメリカ人向けと言ったところか?
余談ですが、リングアナとして登場しているのはマイケル・バッファー氏。この人、俳優志望だった名リングアナでこの人がメインイベントを務めると格が上がるとさえ言われる最高峰の方です。日本での試合にも度々来ていますよ。因みに「Let's Get Ready to the Ramble」(戦いへの準備は出来ているか~い、は彼の決めゼリフです)

ストーリー的にはロッキーを現代風にアレンジしたような内容で、スタローンが老トレーナーを演じるアラン・アーキンと名コンビを復活させてデ・ニーロ演じるビリーに判定勝ち。お互いの見せ場を用意しながらもスタローンに軍配が上がった。だが、デ・ニーロも老体に鞭を打ちながらもボクサー役を熱演していたのは流石だった。


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