娘、綴ります。
ここ松江でも、新型コロナウイルスによる様々な状況の変化に戸惑っています。
マスクの品薄状態が続き、
「マスクはありません。入荷は未定です。」と、
多くのドラッグストアの入口には大きく張り紙がしてあります。
そんな中、今度はトイレットペーパーがどこにもない状況になってしまいました。
我が家は8人家族で、日常生活において無いと困る品です。。
いつも通りに、残り少なくなったな〜と思ってトイレットペーパーを買いに行ったら、
どこのお店にもなくなっていました…。
これは、困りました。。
スーパーやドラッグストアを何店も訪ね回っても、
商品棚には商品がすっからかんで、
貼り紙だけが、ピラ〜っと下がっています。
「トイレットペーパーが無くなるというのは、デマです。」
「お一人様一個限り。」 …こうした張り紙がしてありました。
自分の店に行くタイミングが悪いのかな…と思い、
何店も訪ねましたが、どこにも無い現状に、不安や焦りが募ります。
不測の事態にどう行動するか…実際その場に立たされると、行動の難しさを痛感します。
災害時等にはデマが広がりやすく、
誤情報の爆発的増加「インフォデミック」を引き起こす。
トイレットペーパーが不足するという情報は間違いだと、テレビやラジオ等の報道で知っていますが、
現在不足している状況…厳しいです。
個人がデマを広げないため、
怪しい情報は態度を保留したり、
公的機関の情報を確かめたりすることが重要ですね。
「もし〇〇だったら、こうしよう」という対策を伝えるニュース等に意識を向け、
確かな情報をもとに、小さな事でもできることを実行したいと思います。
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