父 綴ります。
「前田農園主」は、やっぱり”篤農家”という括りに収まらない、特異な逸材でした。
彼の経歴は、東京の大学を卒業後にホテルマンを経験してから、20年間の就農。
彼の妻の純子さんは、弁当屋を5年間経営した経歴と、「松下銀次郎シェフの料理教室」への学び。
(彼女は、「健康食としての”調味料やドレッシング”」を、作りたいっていう想いが、、、。)
彼の”自らの経営を、農産物栽培だけに留め置かない”という熱い情熱は、
『”一流の料理人、銀次郎”が求める、”1g・1cc・1°c・1秒の世界”とのコラボレーションへの挑戦』
『設備投資や、手間暇かかる人件費。 増える商品アイテム。 商品ロゴやパッケージのデザイン投資』
『国の”農業の6時産業化支援策”のハードル』
などなど銀次郎シェフ」や、「前田農園の嫁さん」とは、お目にかかれなかったものの、
たくさんの目の前の課題に、怯むことなく行動する彼の表情は、熱っ~いんだから(hot)
『これからも、”想いを共有できる匠のタッグが、鳥取県から世界に発信します”。』って。
高いレベルの味を実現した商品を、大手百貨店やお洒落な雑貨店。
有名レストランやカフェへの業務用にも。
ITを使った世界発信も。
『経営安定まで、意地でも頑張り通します!!』って、
口には出さなかったけど、その表情からは、シッカリと感じ取れました。
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