午前１時まで話し込んでしましました

父　綴ります。

昨晩は、毎年の恒例となった「小・中学校の同窓会」がありました。

今年は、島根半島野井にある、”民宿やまね”での「お泊まり同窓会」でした。

　（「お泊まり同窓会」は、還暦歳に”玉造温泉の玉泉旅館”以来です。）

参加者は、男女合わせて１４名でした。

　（遠くの神戸から、女子一人で車を馳せて参加してくれた”Ｍちゃん”も。）

 

午後７時の開始時間の、３０分前に到着したので、

午後５時過ぎに仕事を切り上げて、急いでシャワーを浴び着替えしてた私でしたが、

”民宿やまね”の大浴場で、ジェット水流を浴びてリラックスした後”浴衣”に着替えて、、、。

　（風呂場では、５日の”稲作直播”のお世話になった”保っさん”と一緒に一風呂|＿＿(´▽｀)♪＿＿|）

 

定刻には、参加者一同が揃いました。

今回の”幹事である”敏っさん”の進行でスタート！。

でも今回は、この１年で勝手に旅立ってしまって行った”３人の友”に弔慰の黙とうの後で「乾杯」！。

和やかな”会”が始まりました。

 

開宴間もなくして、”幹事の恵子ちゃん”が考えて作った「メッセージ団扇」が各自に配られました。

　（参加した個人一人一人への、手書きメッセージでした。）

　（まるで、結婚式の両親への”感謝の手紙”みたいな。　心配りのサプライズな演出でした。）

 

 

幼い頃からの気心の知れた”友”ですから、ワイワイ(^∇^)(^∇^)・ガヤガヤ(^-^)）（(^-^)・・・・・

いつの間にかビール・一升瓶２本・焼酎１本を飲み干しながら、４０年前のカラオケ歌を合唱したり、、、。

気がつくと１０時を回ってました。

 

でも、元気印の面々ですから、就寝する布団がひかれた部屋に移動して、

時計の針が日を跨いだ午前１時過ぎまで”ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ”お話”を

 

今朝の７時半過ぎには、全員揃って朝食を『戴きま～す！。』

勿論、ご飯のおかわりを頼む面々も！。

勿論、朝風呂を浴びてスッキリの男子・女子！。

 

すんなりと、来年の”幹事役”も決まって、散会となりました。

　（男女８人は、”加賀の潜戸巡り”の観光船に乗船してからの、お帰りコースでした。）

 

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新技術「稲の直播栽培」に挑戦しました

父 　綴ります。

かねてより関心を持ってた「稲の直播」に、昨日取り組みました。

事前作業の「浸種」・「鉄コーティング」・「発芽率試験」は、少・中・高で同期である”保っさん”がやってくれて。

しかも、「直播機械」の段取りも、”保っさん”の取引先の農機具屋さんがしてくれて。

しかも、収穫作業も”保っさん”がやってくれる約束です。

 

只、”保っさん”の保有してる「大型の収穫機械」が機能しやすい田んぼを選んで、

「直播栽培」に適した、均平で適度な硬さの栽培圃場を用意するのは、私の努力と技術力が求められます。

さらに、松江市近辺で「直播栽培」が取り入れられない原因となっている”鴨の害”・”除草の難易”に対する、

細やかな”水管理”の必要性も私に課せられてます。

 

既に、先進地の滋賀県をはじめとして、北陸や東北地方で沢山の面積で行われている”技術”です。

私自身も、すでにかれこれ１０年程前から、関心を持っていた”技術”だったんです。

「繁殖牛」を飼ってる”保っさん”と話をする中で、

国が勧め始めた、「牛に食べさせる稲」の”ｗｃｓ稲”への取り組みに応じたきっかけです。

 

昨日の朝は、天気予報に無かった”☂”。

一度は、『中止して後日に延期しよう』って相談しましたが、小雨模様の状況になってきたので、

予定してた」通りに、５０ａ一枚の圃場に「直播作業」を決行しました。

 

現場の田んぼには、”新品のクボタ農機社製「直播作業機」”が！。

市内の”前田機工の社長さん”と”保っさん”が、準備万端して出かけてくれました。

最初は、”前田機工の社長さん”が実演。

次は、我が家の”義和くん”が作業機に。

 

実際の作業は、傍で見てて”速い、速い”。

とても、稲苗を載せて作業する「普通の田植」と比べると３倍速以上！。

５０ａの田んぼの「直播作業」が１時間ちょっとで終了してしました！！！。

 

芽が出揃って、一人前の稲姿になる１０日～１４日の”水管理作業”に留意します。！

　・・”鴨害”もだけれど、”雀害”に注意しなければ。（早速、１羽の雀が近くの電線に、、、、）

 

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新茶の地方発送、承っております。

娘、綴ります。

出来たての新茶を、５月末から順にお届けしています (｀・ω・´)。

毎日、袋詰めをして、地方発送の手配をしたり、

市内へ配達をしたり…。

 

４月からご予約をいただいておりましたお客様方、

大変お待たせしました!!　(；´∀｀)

 

売れ切れ状態だったネットショップでの販売も、開始しました。 

 

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やっぱり縁は’炒な物、味なもの’②

父　綴ります。

ウ～ン、暦は早くも６月になってしまいました。

日曜日だというのに、新茶の仕訳け・各付け・格納作業。　田んぼの代掻き作業の準備に追われました。

 

一昨日の昼、東京から「一麿さん夫婦」の突然の来宅がありました。

実は、初めてお会いする人なんです・・・・・・。

 

でも、私が行き掛かり上、お仰せつかった”町内会所有地の登記”の件で、大変お世話になった人です。

其の手続きの煩雑さから、何年も手付かずのままだった”町内会への登記”事務が、完結出来た人です。

平成２３年に、タイミングの歯車が一気に噛み合って回った結果でした。

　（島根県の担当さん、町内会の会長の熱意が、強力な動力源でしたけど、、、。）

 

なにせ、「一麿さん」の先代さん（明治生まれ）名義の登記簿を、名実通り”町内会名義”に変更するする為、

手続き上、相続継承人さん３２人の同意判を戴くことが、不可欠な条件だったのですから、、、。

「一麿さん」には、結局１５万円程の費用負担が発生してしまったようです。

”町内会”では、３２人さんへの薄謝と、謄本・抄本費用などで１０万円程の出費でした。

でも、県の担当さんの’手続き事務への尽力’と、度重ねた協議（１５回）とがあったればこそ！。

だから、司法書士事務所に出向いて、”登記簿証書”を手にした時の”安堵感”は忘れてません！。

 

そんな２年前には、直接に電話したり、ＦＡＸ文章を送ったりしてました。

そしてまだ、東京在住の「一麿さん」には、町内に所有されてる土地の有効活用という宿題をもらってます。

なので、突然の来訪に戸惑いながらながらも、”旧知の間柄”みたいな親近感を覚えました。

 

良きにつけ悪しきにつけ、人様との”ご縁”の不思議に、驚きと感謝の気持ちを感じました。