父 綴ります。
昨夜20日には、三女と共に「松江づくしの会」に案内をいただいて出かけてきました。
毎年、3回位模様されてるんですが、ここ近年は失礼することばかりでした。
ところが今回の「松江づくし」忘年会に、想像だにしなかった依頼が!。
私に 「”煎茶松江づくし”を語る」 と題して、酒宴の前に講話をしてくれとのご指名が来ました。
まだまだ百姓仕事に追われている日々なので、お断りしようか?って、、、。
でも、勧めてくださった「事務局長の後藤さん」には、常からの大変な”恩義”があります。
そもそも、松江で育てられた農産物を、加工して、販売もして行こうと始まった「まつえづくしの会」。
草案、企画。 異業種の方達に声掛けての立ち上げ。
第一弾は、5人の稲作農家。 松江市南田町の米田酒造さん。 宣伝販売を松江駅中のシャミネさん。
「松江づくし」の題字は、あの「小泉八雲(ラフカディオハーン)のひ孫の小泉凡さん」に、揮毫してもらったり。
コーディネートして、”無農薬の純米吟醸酒”を完成!させた、偉い才能を持った人だと思ってます。
(販売開始は、平成11年7月。)
その秋には、「松江づくし」の第2弾として、松江の特産「津田かぶ漬物」。
第3弾が私のお茶工房産の「松江づくしの煎茶」。
第4弾は、庭師「植富」さんの「松江づくしのボタン花」へと続いて行ったのです。
結局、二つ返事をして、受けることになったのが、2週間程前でしたんです。
おいしい”熟成純米吟醸酒”と、”地元産品を生かした料理”を味わう前の、
「10分の講話」を受けました。
結構ヨダチながらも、何とかなるだろうって軽く考えていたのですが、、、、。
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