娘、綴ります。
今日は、みどり番茶の袋詰めをしたり、地方発送をしたり、
煎茶の火入れ作業をしたりしていました。
三女は、機嫌が良いとベビーカーに乗せて、
グズればおんぶをして、あやしながらの毎日です。
昼過ぎ、父が持ってきた、12月1日付の山陰中央新報。
「読んでみな」と、新聞を渡され、記事を片手に、考え込む私・・・。
それは、創生の現場から~いない「後継者」存続懸念の記事でした。
父母の跡を継いで農業やるぞ~!
お婿さんも見付けて、恋愛結婚したい!
子供もほしいな。 子育てしながら、仕事をしたいな~と思ったのは、今から12年前。
今は、毎朝まだ薄暗い6時に起き、炊事、子供の支度、風呂場の掃除、洗濯、
主人の弁当を作り、6歳の長女を小学校行きのバスを見送り、
2歳の次女を保育園へ送り、0歳の三女の授乳~世話をしながら、仕事をして、
17時になると長女を児童クラブに迎えに行き、次女を保育園へ迎えに行き、
家に帰って、炊事、食事、子供達とお風呂、子供を寝かしつけ、
0歳の三女は度々夜起きるので、少しの物音にも起きる為、慢性的な寝不足。。
思うように捗らない仕事。。でも、一日一日、全速で駆け抜けていきます。
私は、なりたかった「後継者」ではなく、家政婦なのかな。
女ではなく、男として生まれてきたかったです。
男だったら、もっと父母の支えになれるような「後継者」になれたかもしれない。。
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