父 綴ります。
3日前の、12月5日(月)の’日本農業新聞の論点’の欄に、法政大学「山口二郎教授」の論評が載ってました。
曰く、”不可解な農業改革”。
安倍政権は、国会開催中でも忙しそうに外国を飛び回って、一見派手ない印象ながら、実りの薄外交をしている。
しかし、農業改革という議論は、’小泉進次郎という人気者’を担ぎ出しながら、何故かいつの間にか’JA組織の改革’に。
’親父の小泉純一郎元総理’は、『抵抗勢力は自民党』って言いながら、郵政をダメにしてしまった。
(『郵便業務を分割しても、下々の国民は何のメリットもありませから~』って言ってたのに)
あの喧騒は、一体何だったろう?。
(以前に比したら、郵便局の’郵便貯金’・’簡易保険’で、若干に不便さを感じるようになったけど
それを機に、他の金融機関が特別な企画を仕掛けた訳でもなく、個別にも特別な変った身近な対応をするで無し)
(昨日のラジオで言ってました、『米国の商工会が先頭になって、日本に要求事項としてたから・・・』。)
(でも、小泉純一郎元総理の、’原発即時停止論’には、諸手を挙げて私としては賛成しますけど・・・。)
今回の’JA組織改革’も、”預貯金・保険・営農自動貸越貯金の切り離し”が目当て!。
(目からウロコです)
(アメリカの金融業界やら、金を操作して’甘い汁’でもって金を蓄えようとする、格差の頂点の人たちや
日本の霞が関官僚や、お金の運用で生活資産をえようとする輩の為の”改革”という動き、、、)
論者曰く、
『高価な果物を輸出して、儲けることが’農業改革のお手本ではありません。』
『農業は、金儲けの手段では無い!。国民を飢えさせないことが、農業の目的である!!。』
本当に今は、迷いながら”農業”で生活・経営しようとしてる私にとって、溜飲の下がる論評でした。
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