父 綴ります。
今日のブログタイトルは、昨日３日の「山陰中央新報」の、１月生まれの人のための運勢欄。
”いささかバテ気味だが、高品質の福ゲット”って。
まさにそのとうりの日になりました。
この一週間、毎日々々々変わらず、午前中は前日に刈り取った米の籾摺りを１２時半頃迄・・・・。
そして、午後１時半から、やり終えなかった籾摺り作業をし終えて、作業場の片付け・・・・・。
少しの間の休憩後、ＪＡへフレコンバックに詰めた”玄米”を、２トン車に積んで出荷！！。
一方で、コンバイン刈り取り隊は、コンバインに給油やら注油後に刈り取り作業を開始！！。
もうちょっと早く、”籾摺り作業”を効率よく進められないだろうか！！って考えてた矢先！！！！・・・・・。
昨日朝、新しい作業場に、同級生の”保っさん”が胡瓜の裾分けを持って来てくれました。
あれこれと、互いの農作業近況を話してるうちに、トラブル続きの我が家の”中古乾燥機”の話に、、、。
『”サタケ社の乾燥機”の修理調整作業なら、本社からの駐在員を紹介するよ！。』って保っさん。
直ぐさま自分の携帯電話で、連絡をしてくれました！！。
そして、午後１時過ぎて、”広島県サタケ社の駐在員さんのFさん”が、作業場に駆け付けてくれました！！。
”３０石乾燥機”の基盤部品が悪くって、こちらの指示どうりに働いてくれない！って決め付けてましたが、、、、。
何のことはない、使用してない”籾揚げスロワー”のコネクター部と思ってた処が、
実は乾燥機コントロールに必要な接続コネクター部だったって・・・・。
遊んでたコネクター部を、所定の処に差し込んでスイッチオン！。
”滋賀県から来た中古の３０石乾燥機”は、あたり前ョって！！。 スムース作動！！。
（ええっ～、今までの、乾燥機のご機嫌伺いしながらの操作って、何だったんだ～！。 トホッツ情けない
取り扱い説明書を、読み返し々々ししても、、、、、解からなかったのに、、、、、）
何はともあれ、「さすが専門家さん！＠！」。 脱帽・・・。
ついでに、此れ又縁あって我が家の作業場に、滋賀県近江八幡市から来た”サタケ社の籾摺機”の調整作業をお願いしました。
まずは、変な所からの玄米の漏れ！。
（機械カバー部の取り付け方の違いでした）
そして、籾摺りロールのレバーの調整作業！。
（傘歯車部の摩耗が原因だったようでしたが、偶然にもFさんの工具箱に入ってた部品がバッチリｚ！合いました！）
そんなこんなで、「山陰中央新報の運勢欄」に記してあったとうりに。
朝方の”保っさん”は、”福の神”！！。
折りよく早速に駆けつけてくれた”サタケ社のFさん”も、”福の神”！！！。
お陰様で、今日４日の”３０石乾燥機”、”４インチ籾摺り機”は、順調に機嫌よく、その働き方をしてくれました!!!!.
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