松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

竹馬の友。

2011年01月30日 11時20分37秒 | 

父、綴ります。

 

小中の同級生、貢くん死去の報せあり。

 

ショック。。

 

我が家からちいさな橋を渡って100m程。

去年の11月に偶然出会って話をした折には、

『2月に還暦同窓会が企画されているよ』と話をした。  

 

ずっと何年も人工透析を続けている体だったが、調子は良さそうだった。

定年より少し早く退職しており、よく魚釣りに行くと言っていた。

 

 小さい頃から彼は、スポーツが良く出来た。

道路を使って陣取りゴッコや、ゴム球ソフトも遊んだし、

足も速くて、ピッチャーも、守備も上手く出来た。。

 

テスト前には、問題を一緒に暗記して、ズバリ的中!

にんまりしあったことも・・・。

 

俺には、少しまぶしい存在だった。。

 

歳祝いなのに、大怪我で入院した、俺。

『これは祝いでなく、厄払いになっただ』という、俺。

でも彼は、同い年なのに、突然亡くなってしまった。

 

悔やまれてしょうがないのは、同級生の皆に報せる役が出来なかったこと。。

葬儀当日に、同級生の誰一人、お別れの焼香がしてやれなかったこと。

本当に、本当に、(。・。・;)ゴメンナサイ・・・。


術後の経過。

2011年01月30日 11時03分45秒 | 

父、綴ります。

朝7時半、『おはよう、どうですか?』の声。

主治医の嘉本先生が、カーテンを開けられた。

 

『ありがとうございます。

夕べはコレコレで大変でしたが、手術部分はほとんど痛みを感じません。』

 

先生がギブスを外して改良してくださるとのことで、ホッと安心して、

朝食をゆっくりと完食した後、気づけば眠りについていました。

 

…が、目覚めるとまたまた太ももが腫れて、足首の部分が痛い・・・~(>_<。)ゝ

 

自分で揉んで血行を良くしようと撫でたが、

ずっと寝ているので、尾骶骨辺りが痛くて痛くて…

 

午後3時に、長女と孫が着替えを持って見舞いに。

足首を揉んでくれた…“ありがたい、ありがたい”

 

夕方には改良されたギブスが届いて(´▽`) ホッとしました。