7月30・31の両日にかけて、弘前のKちゃんとお母さん、おばあちゃんが3人で治療院にやって来ました。今回は、「ぜひ新幹線に乗りたい」と希望したおばあちゃんも一緒でしたので、笑顔を楽しみにしていました。
今年4月に自力で排泄が叶ったKちゃんは、まだトイレの時間が長いようです。しかし大人たちの不安を払拭するように、「焦ることないよ」と言ったのには驚きました。
Kちゃんは4年生の女児です。消化器の機能はまだ未熟、だからこれで当たり前なのです。排泄時間が少しかかるといいますが、本人が言うように「焦ることはない」のです。日々練習することで、必ず良くなって行くと思います。
来院したKちゃんのお母さん、「ここのところ指圧をサボっていたので、やっぱり圧していないとダメだとよく分かりました」と。開口一番の挨拶でした。でも、ここまできたのは、ただただお母さんの子を思う一念です。素人なのに、一生懸命子供の指圧に取り組んできました。大したものです。
お母さん、自分の指圧の順番がくると「あ〜嬉しい。これを待っていたのです‼️」。嬉しそうに指圧を存分に楽しんでもらいました。
5回目の来院でお母さんの体調もじょじょに回復。悩みの頭痛もなくなってきており、見た目も随分すっきりしてきました。よかったです。
おばあちゃん曰く、「そんなに嬉しいなら、また来て圧してもらえばいいでしょう」。
お母さんの話です、「ぜひお願いします。また電話します」。
川越の街並が大好きになったKちゃん、元気でね! また会いましょう。
いつものように治療院の前でバイバイ、またネ‼