久々の破壊魔ちゃんたち

　
一緒にいる時間が永いと写真を撮らなくなっているなーと思う時があります。
撮りだすと 気づいた時には写真の山！
同じような写真がいっぱいのホルダーの中も大変だけれど
変に意識させてしまう時間が可哀想かなと思ったりすることもあるので
このところ ちょっと控えめにしていたような状況でした。
とはいえ 彼らとの関係性は すこぶる良好。
自分からは要求できなかったユキ丸まで
ご飯だの 抱っこだの 触ってだのと猛アピールするようになったので
それぞれを構う時間はかえって増えているように思えます。
　「みんな歳をとってきているのにベッタベタなんて…
　　キモッ！ って言われちゃうかもしれないね！〕
それぞれに話してみても みんなまったく気にしない様子。
　「まぁ仲が良いんだから問題も文句もないんだけどね！」
こんな自問自答みたいな呼びかけをしながら ひとりニヤニヤしています。

　　　娘たちが小さかった頃、増えるアルバムをビスで最大にまでしたものが年に15冊。
　　　それが中学生になったあたりから減っていって 主な行事の時だけになっていった。
　　　そんな時もあったなーと思いながら ちょっと似ている？と思ったりしています。

　　　ボケている写真も似たような写真も 勿体なくて捨てられなかった 当時。
　　　あの時のエネルギーが残っていたら 常に小さな子どものようであり
　　　ずっと一緒にいる破壊魔ちゃん達を撮る量は恐ろしいほどだったかもしれません。
　　　それでもアルバムを作ってみたら今もきっとかなりの量にはなりそうです。
　　　ただ 日常過ぎてあまり変わらない写真が多く、（昔もそうだったけどね！）
　　　載せようと思うまでの写真はなかなか撮れない。
　　　〔今撮りたい！〕と思うこと自体はいっぱいあるのに
　　　じゃれ合っている時は撮りにくい状況も多くて、
　　　残念に思いながらもスキンシップ優先ということになります。

　　　ブログにお邪魔させていただいた時は
　　　飼い主さんの愛情や その子たちの可愛さをいっぱいに感じて
　　　こんな風に載せ続けるのもいいなー！っていつも思わされるので
　　　私も普通の日常の一瞬を載せてみようと思いました。

仲良しの ロックお嬢 と ユキ丸くん



微妙な仲が面白い ロック と チャチャ丸くん

＜チャチャ丸＞






＜ユキ丸＞




＜ロック＞





何を見ているのかな？　　　　　　

　　　　　　　視線はシンクロ？

ホントの兄弟みたいな ユキ丸くん と チャチャ丸くん







そーっとやって来て足に寄りそうユキ丸くん と ヤキモチ妬きのロックお嬢



常に誰かが邪魔しに来る。
ブログに取り掛かろうとする時も同じで、
今も大きな体のユキが狭い膝の上でゴロゴロと喉を鳴らしています。
お邪魔虫たちではあるけれど、とても嬉しい悩みです。

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