ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

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千葉県:船橋市海神にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2016年04月26日 | ★船橋市:屋根裏アンテナ工事
4月24日AM分

今日は、船橋市海神にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

またこの度はご新築おめでとう御座います


今日は朝からですが、こんな空模様でもこの施工なら問題ありません。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

お客様宅は、スパンのある切妻の屋根でした。下から見る限り、屋根裏部分はかなりの広さと見受けられます。

2F廊下上にあったこの点検口から確認します。

一見すると、何の変哲もないそれでしたが、なんと!こちらはビス留めとなっていました。。。

また点検口なのに、その廻縁にはシリコンで接着してありました

お客様にお断りを入れ、それにカッターの刃を入れる事に。

その後中を確認すると、予想通りの広さです。これなら設置も問題ない事でしょう。

以前この近くでの施工実績がありますので、受信環境は把握済みです。案の定、素晴らしい入力です


ただ問題もありました。引き込み線が屋根裏を通過していません 2F軒下近くにそれがあったんですが…

それを軒下から入れ込む手もあったんですが、生憎の、またサンノテを掛けるスペースも無く断念。

ならばと2FのTV端子を利用する作戦に出ましたが、これもボードに邪魔をされ一筋縄ではいきません。

一部を開口すれば何とかなりそうですが…

そこでお客様の許可を得て、その作業に入りました。

コンセントとTV端子があるBOXを分解し、”ジョイント釣り名人”を差し込んでみます。


既存の開口部付近をカットすると、それが出てきました


これに同軸を付け、引き戻します。

これで屋根裏から1FUB上の分配器まで信号が通る事になります。

切り込んだボードをビス留めし、復旧させます。


同軸の選別をする為に、こちらのテスターを繋げ確認します。

導通が取れると、赤ランプが点灯し、分配器側に繋いだブザーがけたたましく鳴ります

選別できた同軸に印を付け、分配器のIN側に繋ぎ変えます。

これで共聴接続が完成しました。


さぁーアンテナを付けていきます。

ベースを取り付け


アンテナが付きました。





受信状態も抜群です。





ブースターは必要ありませんね。

給電部までは、先ほど通線した同軸をダイレクトに繋ぎます。ジョイント無しで!

その片方を、中間端子のINに。OUTに既存の同軸を繋げます。



この部屋の入力は、BR接続となる為-10dBとなり、分配器通過後の損失は約-8dBとなります。

これにより、全体的に揃った事になります。

BRの端子出力は、



そして1Fリビングでは?





数dBの差で収まりました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで各お部屋にてTVがご覧頂けます。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:習志野市本大久保にて、地デジ屋根裏+BS壁面ブースター工事

2016年04月25日 | ★習志野市:屋根裏アンテナ工事
4月23日分

今日は、習志野市本大久保にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

またこの度はご新築おめでとう御座います


事前に立地を確認させて頂いたところ、やや不安の残る所(失礼!)でした。

ただ受信方向が拓けていそうな事と、お客様宅の建物に期待して…


現場に到着しました。片流れのデザイン住宅です>< いいですねーーー^^


ご挨拶のあと、はじめていきます。

地デジは屋根裏施工とする為、いつもの様に点検口を確認しに2Fへと向かいました。

一番高くなっている屋根の部分に、それが有りました。


開けてみると…何やら横切っているではありませんか?何故にここにこれが…

たったこれだけの為に、作業性が著しく悪くなります。

今回は中に入らず作業(高さが無い為、中に入る事ができません)しますので、コレを避けながら何とかします。

アンテナ設備もここにあるので、地デジを付けてBSのラインをベランダから引き寄せれば…とここで更なる問題が!

そのBS用配線をベランダ側から通線できそうにありません。

ベランダ側へと屋根が傾斜していっているので、一番端まで見渡す事ができないのです。

また中央付近に大きな梁が直角方向に流れています。上下もピッタリ付いているようで、おそらく通線はできないでしょう

困りました。。。何か良い方法がないでしょうか?

いろいろ確認していくと、BSの受信方向が建物に対してかなり横向きという事に気づきました

これを逆手にとって、既存の引き込み線が出ている壁面に設置できないかと。詳しく調べると、受信可能である事が分かりました。

お客様のご了解を得て、こちらに付けさせて頂きます。


サンノテの補助バーを利用して、建物の角に斜めに掛けます。

正面からは作業ができず、また側面からはお隣様の敷地となってしまいますので。

サンノテでなければ、この手の方法をとる事はできませんネ。ホントに助かります。

建物に下穴をあけ、変成シリコンを流しておきます。


サイドベース裏の穴の部分を中心に、同じく変成シリコンを流しておきます。


これを壁面にステントラスビスで固定します。


さらに仕上げで変成シリコンで防水処理とします。



アンテナが付きました。





これでやっと屋根裏作業に移れます。

マストを固定します。


下段には、廃番の”MB25”を使用して…

この金具、もう一度作ってもらいたいです。ねぇーマスプロさん

受信状態は




MXは残念ながら…





既存引き込み線に載せたBSと混合し、ブーストさせます。


端末で確認します。





バッチリですね。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

BSの件でビックリしましたが、機転を利かせて何とかなりました

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。


千葉県:船橋市前貝塚町にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2016年04月24日 | ★船橋市:屋根裏アンテナ工事
4月22日分

今日は、船橋市前貝塚町へお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

またこの度はご新築おめでとう御座います


弊社からすぐ近くでしたので、5分も掛からず現着できました。

近いという事は、大変便利ですネ。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

こちらのお客様も、屋根裏施工をご希望されておりました。

前貝塚町はその範囲が結構広いのです。それにより立地も大きく変ってきますので、安易な判断はできません。

それでも今回は安心できる立地でした。

こちらの点検口内に、アンテナ設備が集中していました。


屋根裏施工では、大変助かる施工方法です。

仮測定の結果、全然問題ないのでどんどん進めていきます。

ポイントにサイドベースを付け、


アンテナが付きました。





直下の信号は?





やや低いので、簡易ブースターをアンテナ給電部に追加します。

分配器前に電源部をセットして


端末で確認します。





バッチリです


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日からTVが楽しめます。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:市川市新田にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2016年04月23日 | ★市川市:屋根裏アンテナ工事
4月20日分

今日は、市川市新田にお伺い致しました。

弊社ホームページをご覧頂いた、都内の管理会社様からのご依頼です。誠にありがとう御座います(*^。^*)


新田の物件で、地デジのみが映らなくなってしまったとの事。不思議とBSは映るそうです。

詳しく話しを伺うと、戸建の建物を世帯を分け使用しているようです。

その片方の方が退去された後、地デジが映らなくなってしまったとの事です。

メインブレーカーが落ちてしまったのなら、BSも映らなくなるはずですが…?

そのBSアンテナは屋根上にあるそうですが、地デジのアンテナは何処にも無いとの事です。

おそらく前の方は、ケーブルTVかフレッツでご覧になっていたのかもしれません。

どちらにしても、地デジを映る様にしてほしいとの事です。


現場に到着しました。

思った通り、大きめの戸建てを仕切り、2世帯で分けて使用しているようです。

因みに、現在お住まいの方の方には、電気の受電とTEL/アンテナなどの引き込み線は見当たりませんでした。

という事は、空き室となっている方にそのすべてがあると思われます。


お約束の時間より少し早く到着しましたので、空き室の方から調べていきます。

屋外壁面に、CATVの保安器がありました。多分これで視聴していたと思われます。

室内のTV端子で測定してみます。

BSは

OK!

地デジは?


反応がありませんね。

何処かで切られているのでしょう。

2F点検口内に、アンテナ設備がありました。

8分配器が付いていましたが…

何となく分かってきたところで、お隣の世帯に向かいます。

保安器からのケーブルを追って行くと、

”タップオフ”のところで外されていました。ケーブル会社が外したんでしょう。納得です。

こちらの世帯側にも分配器がありました。(分電盤は独立しているようですが)

3分配器です。

って事は、空き室の8分配器の1脚がこの3分配器のINに、そして3ヵ所へと流れている事になります。

これは大変不味いです。対策を考えながら進めていきます。

その前にこちらのTV端子でも確認します。



BSはOKですが(空き室より-10dB落ちです)、地デジはNGです。

この事から、空き室のアンテナ設備を通って、こちらへ流れているのは間違いなさそうです。

そこでアンテナを空き室の方に設置する事にしました。

幸い屋根裏で受信する事ができそうなので、マストを準備して設置する事にしました。


直下の状態も、なかなか良いです。






アンテナはこの様に



BSラインを屋外混合器から外し、引き込み線と直接JJします。



これでBSの信号のみ、既存の引き込み線に載りました。

ブースターで混合し、まずは2分配。一つを空き部屋の8分配器へ。もう片方は、お隣の世帯分です。


空き部屋のTV端子の数が多いので、通常の1分岐器や4分岐器が使用できませんでした。

考えた末、2分配器を間に挟み対応する事により、世帯間の損失を揃える事にしました。

こちらが空き室側(8分配器通過後の端末です)







そしてこちらがお隣の世帯です。(3分配器通過後の端末)






ケーブル損失を加味しても、ほぼ同等となりました。良し良しです。


今回、BS側はノータッチです。(他社様施工分)

また世帯分けを行う場合、それぞれに1基ずつアンテナが必要になる事をお伝えしました。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日から地上波が楽しめますね。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:印西市若萩にて、地デジ屋根裏アンテナ工事&TVドアホン取付工事

2016年04月22日 | ★印西市:屋根裏アンテナ工事
4月19日分

今日は、印西市若萩にお伺い致しました。

約2年前に、エアコン工事をご依頼頂いたお客様宅です。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)

早いものであれから2年も経ちます!最近は時の流れが早くホントに嫌になります。歳をとった証拠ですね。。。


今回、ケーブルTVから自前のアンテナへの変更をご希望されております。

実は前回伺った時に、アンテナの話しもチラッと!させて頂いた事を思い出しました。

その時の事をお客様も覚えており、今回の施工となったわけです。

大変ありがたい事ですね。


久しぶりのご挨拶のあと、はじめていきます。

建物の感じは前回把握しておりますので、平面アンテナか屋根裏施工で進めていく事にしました。

まずは平面アンテナでの設置場所から確認していきます。

ベランダ上に大きな”梁”が数本通っています。このうちの1本に、挟み金物でBSアンテナが付いております。(画像忘れ)

この辺りに平面アンテナを付ける事になるのですが、これだとその梁より上に飛び出てしまいます。

施工後のイメージを考えると、チョッと???

ならば屋根裏施工はどうか?と、クローゼット上にある点検口を確認します。

開けてみると、そこにアンテナ設備が集まっていました。これは良いパターンですね。

但し、某ハウスメーカー様の仕様で、屋根裏内も壁で仕切られており微妙なところでもあります。

試しに仮測定を行うと、LVは低いもののBER/MERが安定しているので、ここにセットする事にしました。

ポイントを細かく調べ、マストを設置します。

今回は構造物の関係で、上段はサドルでの固定とし下段は”T字脚”での固定としました。

T字脚の種類は、50ミリから数種を常に準備しております。はい。

そしてアンテナが付きました。






使用アンテナは、20素子ローバンド(弊社標準品です)とします。

直下の状態は





LVが低いChもありますが、特に問題ありません。

既存のブースタへは、屋外でCATVとBSを混合しての入力となっています。

それを別々入力とする為、屋外に付いている混合器をバイパスさせます。

それがこちらです。


これを撤去し、BSからの同軸と既存引き込み線をJJします。

JJ後は、いつもの様にその部分を宅内へと戻し雨水の侵入を防ぎます。


戻した後は、変成シリコンで埋めて完全防水とします。


カバーを戻せば、一丁上がりです!!

保安器までの一次側はケーブル会社の管轄ですので、あとはお任せします。

屋根裏へ戻り、ブースターの組み替えを行い調整します。


BS側は今回スルーとします。

端末で確認します。




OK!ですね。

BSの画像確認もしておきました。(問題ありません)


続いて、インターホンからTVドアホンへの変更工事を行います。

こちらが親機で


こちらが玄関子機です。


外してみてビックリ!!

子機ベースはネジ留めされておらず、コーキングでの接着??(新設分は、ネジ留めで設置致しました)


また子機との配線接続は、ネジ留め後に同じくコーキングで埋めておりました。。。

これって、どうなんでしょうか?

これは後で考えるとして、親機周辺からバラシテいきます。


有線子機が2Fにあります。こちらは今回使用しませんので、取外し後カバープレートで塞ぎました。

親機を交換して、




玄関子機を処理します。


左右上部のみ、変成シリコンをまわして防水処理を。

そして完成です


今回の施工にお客様も大変ご満足されたようで、こちらとしてもとても嬉しくなりました。

お客様に喜ばれる事、これが私にとっては最高の喜びです><


またお昼まで頂き、大変恐縮ですm(__)m

とても美味しく頂きました。ご馳走様でした。


帰り道、R464のバイパス出口付近でスピードの取り締まりを行っていました。

お客様とのお話しの中でこの話題となり、注意して走行していたので今回は捕まらずに済みました。

ここは良く取り締まりを行っているところという事でしたが、今回初めての遭遇でした。

これからはインプットしましたので、さらに気を付けて走行する様にします。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

前回施工させて頂いたエアコンも調子が良いという事で…本当にありがたく思っております。

これからも全てのご依頼主様から信頼を頂けるよう、頑張って参りますので

今後ともよろしくお願い致します。