千葉県：習志野市本大久保にて、既存CD管内へ有線LANケーブル（Cat.6A）通線工事

７月２４日分

今日は、習志野市本大久保にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

既存配管へのLANケーブル通線をお客様の方で行ったそうですが・・・

どうにもならなくなり、弊社へのご連絡となったようです。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

現状はケーブルTVでの配信でした。これをNURO光に変更するようです。

その為のLANケーブルを引きたいと。

まずは現状を確認します。

こちらが端末となるお部屋です。


ここにメス端子を設けるわけですが。

プレートを外し、スネークラインを入れていきます。


黒いラインは、お客様が入れて抜けなくなったラインです。

幸い別のCD管がありましたので、そちらを利用させて頂きます。

ただこちらも、ある程度行ったところで止まってしまいます？？？

CD管の太さが通常より太いので、多分途中で折れ曲がっているのでしょう。困りました。。。

そこで点検口を開け、そのCD管を特定しカットしました。

そして・・・

先端を捕獲。

管内にタップリの通線液を入れ、1Fへ引き戻しました


端子を付けて


CD管を接続して


さすがに22Φのカップリングは無かったので・・・やむを得ず

ONU側にも端子受けをし、



導通を確認します。

です。

最後に抜けなくなったラインをカットして、作業終了となりました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

これでラインを開通しましたので、安心できますね。

今後ともよろしくお願い致します。