7月11日分
今日は、柏市豊住にお伺い致しました。
都内の住宅販売会社様からのご依頼です。いつも誠にありがとう御座いますm(__)m
こちらに建てた物件に、エアコンの設置をしていきます。
2FLDKに71エアコンを取り付けます。
仕様はいつもの通りなので、粛々と。
右直で開口し、スリーブを挿入後、背板取付の下準備を行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a8/4bc99a206267938b8976619a30a82925.jpg)
背板を付けVVFをセットしたら、ここに室内機を掛けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/59/679e4e7ea3aa00eac48fccee208f49c0.jpg)
補助配管に配管を繋いで、接続部がズレないようにテーピングを施します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/da/462127c4f1614892cdaa3ff35ed495f9.jpg)
配管カバーに収めて、4分側に座屈ブッシングを入れ長さを調整します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8a/a1a607931548598c0e0c77a53403cc62.jpg)
4分は折れやすいので、必ずこの処置を行っています。
フレアーを規定値で造れたかどうか?を専用のゲージで確認します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b8/6aa3bd172aa354d97d13d1e2b7ca895f.jpg)
それが大き過ぎても小さ過ぎても
となります。
その後フレアー面にナイログを塗布して、トルクレンチを用いて締め付けます。
稀にトルクレンチを使用しない方がいますが、これは
です。必ず使用しましょう!
そして真空引きを行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4b/7c9ce4e2d1cdac9029e60a042d83007a.jpg)
20分以上の作動後、5分以上のリークテストを行います。
室外機のセットが完了しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/58/cb9206f8e43d25760a8940f312391cf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/37/547f5213d82e1edd6bf9b0f13079c428.jpg)
試運転を開始します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/75/5a60e28e0f3036b2fce1211fe01140ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/91/a2becd1c939fccef1dfdaa99fffaa638.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a2/c48e7a309ac2fef30491da90466031a1.jpg)
バッチリ!です。
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、柏市豊住にお伺い致しました。
都内の住宅販売会社様からのご依頼です。いつも誠にありがとう御座いますm(__)m
こちらに建てた物件に、エアコンの設置をしていきます。
2FLDKに71エアコンを取り付けます。
仕様はいつもの通りなので、粛々と。
右直で開口し、スリーブを挿入後、背板取付の下準備を行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a8/4bc99a206267938b8976619a30a82925.jpg)
背板を付けVVFをセットしたら、ここに室内機を掛けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/59/679e4e7ea3aa00eac48fccee208f49c0.jpg)
補助配管に配管を繋いで、接続部がズレないようにテーピングを施します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/da/462127c4f1614892cdaa3ff35ed495f9.jpg)
配管カバーに収めて、4分側に座屈ブッシングを入れ長さを調整します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8a/a1a607931548598c0e0c77a53403cc62.jpg)
4分は折れやすいので、必ずこの処置を行っています。
フレアーを規定値で造れたかどうか?を専用のゲージで確認します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b8/6aa3bd172aa354d97d13d1e2b7ca895f.jpg)
それが大き過ぎても小さ過ぎても
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0212.gif)
その後フレアー面にナイログを塗布して、トルクレンチを用いて締め付けます。
稀にトルクレンチを使用しない方がいますが、これは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0212.gif)
そして真空引きを行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4b/7c9ce4e2d1cdac9029e60a042d83007a.jpg)
20分以上の作動後、5分以上のリークテストを行います。
室外機のセットが完了しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/58/cb9206f8e43d25760a8940f312391cf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/37/547f5213d82e1edd6bf9b0f13079c428.jpg)
試運転を開始します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/75/5a60e28e0f3036b2fce1211fe01140ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/91/a2becd1c939fccef1dfdaa99fffaa638.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a2/c48e7a309ac2fef30491da90466031a1.jpg)
バッチリ!です。
この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
今後ともよろしくお願い致します。