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ご新築、おめでとう御座います。(その一:分岐工事)

2009年02月28日 | 分岐水栓設置工事

2月28日分



今日は分岐の工事とエアコンの取り付けにお伺い致しました。



今回のお客様は、当方のブログをご覧になり、直接ご依頼を頂きました。
誠にありがとう御座います。(*^_^*)



先日、新居の方にてお見積りをさせて頂き、本日施工となりました。



まずは水栓へ分岐の取り付けからです。



TOTOの最新型シャワー水栓です。↓



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良い水栓が付いています


このタイプの適合分岐は、TOTO:EUDB308となります。
取り付け難易度は、比較的簡単な方ですが、甘くみると痛い目に合います。何事も一歩先をみる事が重要です。
こちらのCNは、六角タイプや対辺2辺のものではなく、四角の切れ込みがあるタイプです。よってこれを廻すには、大きめのモンキーかモーターレンチが必要となります。これが第一歩。水栓の個体差によりこれのみでも廻せる場合がありますが(今回は無理でした)、水栓下部を抑える工具が必要となります。(コブラレンチなど)で廻せるとこんな感じになります。↓



イメージ 2



カートリッジを外した状態です


新品の水栓は、こんなに綺麗なのです。使用していくうちに、段々と汚れてきます。これは仕方ありませんが・・・



で分岐を付けた状態です。↓



イメージ 3




分岐取り出し口が斜めになっていますが、これは訳あっての事です。
真横に取り出し口を向けるより、この様にオフセットさせた方がホースを繋いだ時に邪魔にならず、綺麗に見えるのです。
但しこの方法ができる分岐は、TOTO製に限ります。ナニワ製(量販店などはこの分岐です)ではできないものもありますので、注意が必要です。



分岐取付工事(CB-S268A6)

2009年02月23日 | 分岐水栓設置工事

2月23日分



今日は雨ですねーー。



一件ケーブルからアンテナへの切り替え見積りにお伺いし、その後分岐の取り付けへと。



壁出し水栓の簡単な工事でしたが、前回伺った時に、お客様が分岐を用意していたのですが、引越しのゴタゴタで片方をなくしてしまったようで、新たに新品を持って再訪となりました。



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2ハンドル壁出し


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EUDB307でなくCB-S268A6です。


これからエアコンの移設見積りに行ってきます。
集合住宅から新築一戸建てへ。



今日はいい天気です。こんな日はアンテナ工事ですが、水栓工事に!!

2009年02月14日 | 分岐水栓設置工事

2月14日分



今日はジャンバーがいらない、暖かい一日でした。



こんな穏やかな日には、アンテナ工事がよいのですが、あいにく今日は・・・



代わりに水栓が入荷したので交換をしに。



この水栓を ↓
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こんな風に換えてみました。↓
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私が伺う前に、お客様の方で何社かに交換の依頼をかけたそうですが、どの業者も”合う物がありませんよー!”とソッケなく断られたそうです。確かに、取付ピッチの問題など、調べなくては分からない作業があるので、面倒は面倒なのですが、それがサービスではないかと思うのですが?



結局取付ピッチが102ミリと分かり、このサイズの中からお客様に合った物を探し出し、今回の施工となった訳です。
難しい事はこれといってないので、あとはやる気だけですかね?もう少しお客様の身になって相談してあげないと。厳しい世の中ですから。



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いろいろバタバタと準備が・・・

2009年02月13日 | 分岐水栓設置工事

2月13日分



昨日はお休みで、一昨日はTVのセットアップに。コレがまた大変で、3時間ほど。アンテナ廻りのお話しがないものですから、アップはしませんでした。書きたい事はいろいろとあるのですが、そんな気にもなれなくて。。。スミマセン。



今日は見積り分の分岐を取り付けに。



TOTOの古い混合水栓で、適合はEUDB300SS5RかCB-SS6。
どちらでも良かったのですが、取引先ではTOTOの物がとれない?とのことで、SS6で施工してきました。



こんな水栓に分岐を取り付けました。 ↓
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レバーハンドルを+ドライバーで緩めて外します。するとこんな感じに↓
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このサイズ、35ミリでした。珍しいです。


次にこれを外す訳ですが、水栓によりこの作業が大変なのです。
まずはモンキーなどで廻すのですが、固い場合には水栓の下部を一緒に廻ってしまいます。コレでは当然外す事もできず、四苦八苦。そこで下部をどうにかしておさえなければなりません。幸い、TOTOのこの水栓には、下部裏側に丸い小さな穴が空いております。ここに専用工具のTZ36などを入れておさえれば、固定する事ができます。この状態で上記の作業をすれば外せる事もあります。
が、これでもダメな場合がある訳で、そこで我々の出番となります。ぶっつけ本番でできるかできないかではプロとしては失格です。どんな場面に遭遇しても対処できなくてはならないと思うのです。
もちろん確実に作業する事ができます。(今回もそのやり方で!)



分解後はこの様に分岐が付きました。↓
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CB品番のものは、給水仕様ですから今回給湯仕様に変更しておきました。



古い洗面化粧台の水栓交換。

2009年02月10日 | 分岐水栓設置工事

2月10日分



今日は水栓交換の見積りに。



20年位前の洗面化粧台で、水栓自体がガタガタになっており、お客様がどうしてもという事で、お伺いさせて頂きました。



当然20年前の商品ですから、同じ水栓は既に廃番。取付ピッチの合った現行水栓の中から探しだし、交換する事に。



結局、下記の様に変更する事になりました。(お客様、シャワーは必要ないとの事で)



後日、商品が入荷次第交換工事に伺う予定です。



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ちょっと、水栓のみが浮いてしまいますが、仕方のないところですか?



※水栓交換、比較的”率”はいいですよ!簡単なアンテナ工事よりも!
 これからは設備関係をはじめ、いろいろとチャレンジしていきたいと思います。
 3月から本格的に始動予定です。


 明日は、松戸~稲毛(先日見積り分の)への長距離ドライブとなりそうです。