さすがに朝4:30出発、午前1:30帰宅では無理です。この記事は翌日午前中に書いてます。
今回は珍しく日記みたいなものです。えー、私、初めてユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。元々そういうテーマパークにはあんまり積極的には行きたい人ではないので、当然のごとく主導は私ではありませんが。
なんでこのテーマで記事を書こうとしたかと言いますと、他のテーマパークではお目にかかれない、なかなか興味深い事があったからです。
と言いますのは、各アトラクションにそれぞれ協賛企業が付いていることです。協賛企業の名前はブース内にも散見されますし、ショー形式のものなら最後にクレジットが伝えられたりもします。例えば、今年三月に新設されたスペースファンタジー・ザ・ライドだと、NTT docomoがスポンサーになっており、おサイフケータイを使ったフューチャーが用意されていました。
アトラクション一つに1企業、ディズニーでは考えられませんけど、なんというか、映画をテーマにと考えると妙にリアルですね・・・。
もう一つ、感心したのがチャイルドスイッチという仕組み。絶叫系がそれなり・・・というか、予想よりもずいぶん多かったのですが、幼児が乗れないアトラクションの場合、行動しているグループを二つに分けて、子供の面倒を交代で見られる・・・並び直さなくてもいいというものです。そもそも、幼児をつれてこういうテーマパークに来るのはどうだろう?という話もありますけれど、そうばかりも言ってられませんしね。今回は一行に幼児が同行していましたので、便利に使えました。並ぶときにグループを分けなくてもいいし、時間のロスも少ない画期的な方法だと思います。
今回始めていって、そんなところばっかりにしか目が行かなかったのか?と言われるとそうでも無いんですけど、アトラクションの事を書いたって、他と内容がかぶるだけでしょう?・・・あえて一つ書くならば、絶叫系が苦手だと尻込みをするアトラクションが多いですね・・・もっとショー形式とか、いわゆる「カリブの海賊」系の物が多いと思ってたんですけど・・・うう、スペースファンタジー・ザ・ライドには期待してたんだけど、ローラーコースターだったなんて・・・
あとは、やはり並ぶみたいです。「こんなに並んだのは初めて!」とも聞きましたけど、一時間はざらみたいで。また、ショーの時間もかなりかぶりますので、本当に見たいものをあらかじめピックアップした方がいいように思いますねえ。
次行くならば、アトラクションよりもショーを中心に回りたいですなあ・・・次があるかは分かりませんが。