<ガソリン滲みはこれ>
昨夜から雨が降り始めました。
今週は雨、曇りの予報で、お出掛けもままなら無いでしょう。
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梅雨ですから、そんな状況も予測し、あちら此方と走り廻っておいたのは、正解だったのでしょうね。
熊野川のジッェト船とコルドバンクスです。
新宮川より、やはり熊野川がしっくりと来ますね。
そんな雨の今日は、XR 250Rのキャブレター修理なのです。
オートバイ ネタですが、少々お付き合い下さいね。
前回、キャブレターからガソリンが滲んでいると、お話しました。
赤丸がフューエルチューブジョイント(以下 ジョイント)で、この部分から滲みが発生しているようです。
赤矢印はガソリンが滲んだ跡ですね。
このジョイントに、オーリングが挿入されています。
そのオーリングが耐久劣化し、ガソリン滲みに至ったと判断しました。
注文しておきました、オーリングが入荷しましたので、本日は交換作業と成ります。
今後の予備を含め、2個注文しておいたのですが。。。
ジョイントを外して見ますと、どうした事でしょう!
オーリングは、3個も使用されていました。
パーツリスト上では、1個でしたが。。。
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左端のキャブレター本体側の劣化が、一番少ないようです。
外側に行くに従い、劣化は大きいようです。
ここは、外側2個のオーリング交換としました。
前回、キャブレター修理の際、外した部品を床面に直接置いていましたが、アレは悪い事例ですからね。
正しくは、ステンレスパレット上に置くのが、正しい取扱です。
キャブレターはゴミ、異物付着は厳禁ですからね。
まぁ~今回もウエス上に置いていますが。。。
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オーリングに傷を付けないよう、グリスを薄く塗布し交換します。
ジョイントのキャブレター本体への組付けの際にも、オーリング外傷防止の為にグリスを薄く塗布し組み付けます。
手が入り辛い場所ですから、作業性は悪いのですが、何とか組付けが出来ました。
フューエルチューブを差し込みます。
クリップを掛け、ガソリンコックを開き、滲み確認を行います。
取りあえず、OKのようですね。
(#^.^#)
修理しますと、試運転しない訳には行きません。
当然ながら調子を見に走りました。
何時ものポイントまで走り、ガソリン滲みは有りません。
これで、後10年間は行けそうですね。
うん?
他が壊れるとか???
天候の良い内にミニキャラバンで走り、XR 250Rにも乗り、暫くはインドアで耐えられるでしょうか?
今年は空梅雨に成る、との見通しも有るようです。
水不足は困りものですが、ほどほどのお湿りで、合間にお天道様にも覗いて頂ければ、有り難いのですが。
こればかりは、人間の思惑通りには行かないのでしょうね。
台風も有りますしね。。。。
それは、おめでとう御座います。
途中でエンコ等無かったのでしょうか?
何しろ30年物ですから、有る意味危うさも有るやも知れませんからね。
(^^:
キャブの分解無しで、何とか始動出来たとするならば、程度は良さそうですね。
今時の気温ですと、最初の2~3発はチョークを引きキックしますが、その後はチョークは開放し吸い過ぎを防ぎます。
キック10発で掛らないようなら、チョークは開放、アクセル全開でキック2~3発踏み、シリンダー内の掃気を行い、アクセル開度1/8程度(チョイ開き)で圧縮上死点前にピストンを置き、キックすると始動し易いようです。
しっかりとお楽しみ下さいね。
しかし、エンジンをかけるまでが大変です。
エンジン始動はキックのみ、エアーフィルターの劣化をチェックしチョークを引きましたがなかなか始動しません。こつをつかみ慣れるしかないですね。 初めての林道でしたが楽しかったですよ。
後は車のリアブレーキ調整をしなくてはなりません。上手くいきましたらご報告致します。2485
BM-1だとすれば、赤+線が常時電源線ですから、モニター内の残量計に必要な電源と成ります。
万一、常時電源線が無い場合、電源ON後、残量計表示に1時間程度必要と成りますし、ソーラーを取付と成りますと、駐車中に太陽光を浴びているとしますと、常に充電、放電を繰り返していますから、その電流の出入りもカウントが必要と成ります。
また、電源OFFはBM-1のリセット状態に成りますから、再度バッテリー容量の設定が毎回必要と成るやも知れません。
赤+線はバッテリー端子に直結が正解と思います。
まぁ~暗電流と考えるしか無いのかと。
駐車中は太陽光が当たらないとしましても、若干放電しますが、太陽光でソーラー充電すれば即、回復します。
ルーフ丸棒取付は、強度、振動を考慮しラバーマウントとしました。
ルーフに新たに穴を明けない苦肉の策ですが、丸棒取付部のリベットカシメ状態は常に監視、点検は必要ですね。
小生の場合、6.5万キロ走行で問題は発生していません。
お得にソーラー化が出来ると良いですね。
赤の+線はバッテリーに付けると、家に置いて居る時にバッテリー上がりはどうでしょう?
プロテクターと言うところがいいのでしょうか?
あと一つです(^^;
ソーラーパネルはルーフの丸いバーで、強度は大丈夫そうですね!
Uボルトのとっころのゴムが考えてしまいます。
バッテリーモニターとソーラーパネルを、ポチといてしまっています。
kenyさんのブログを参考にしていますm(__)m
バッテリーモニターを付けるとの事ですね。
サブバッテリー使用時に電圧、充放電電流が分かるのは、何かと便利ですね。
ご質問の件ですが、MB-1取付記事が有りますので参照下さい。
http://blog.goo.ne.jp/kenycorde/e/d46565bf4efd549194682346769ea48f
ご質問の件ですが
まず、購入されるバッテリーモニターに同梱されている回路図に従って下さい。
次にBM-1の場合に付いてですが
バッテリーがシングルであっても、トリプルでありましてもシャント抵抗はマイナス回路側に取り付けます。
バッテリーのマイナス端子に入っている線を総べてシャント抵抗の下流側に取り付けます。
シャント抵抗の上流側からバッテリーマイナス端子に接続します。
ここで上流とは、バッテリー側を意味しています。
走行充電のマイナス線も同じく、バッテリーのマイナス線側に入っていますから、シャント抵抗の下流側に接続します。
考え方としましては、総べてのバッテリーへの出入りする回路のマイナス線をシャント抵抗の下流側に接続すると言うイメージです。
バッテリーモニターは充放電電流も表示しますから、この様な接続、回路と成ります。
参考に成れば幸いです。
突然すみません!
中古のコルドバンクスに乗っています。
こちらのブログを見てバッテリーモニターを付ける事にしました。
お聞きしたいのですが、バッテリーのマイナスの線はすべて外し、シャントに付けるのですか?
走行充電の線もシャントの方でしょうか!?
バッテリーマイナス極にはシャントに接続する線だけでいいのですか?
わからないのでよろしくお願いします。