キャンカーにトイレは必要？！

＜三種の神器か？！＞

昨日は孫の七五三に行って来ました。心配された雨も何とか上がってくれ、傘もささずお参りが出来ました。

我が孫達は順調に育ち、ワンパクに益々磨きが掛っているような。

遊ぼう、トランプしょうとのお誘いの嵐が吹き荒れ、パソコンを開きますと横からキーを触り邪魔ばかりされ、ブログUPなど夢のまた夢状態なのです。

そんな嵐が過ぎ去ると、放心状態の爺婆が残され、ほっと一息付く事が出来るのですが、一抹の寂しさも。。。

お宮さんの祈祷待ち所での一コマです。何やら携帯を覗き込んでいます。

男の子の着物は、息子も着た着物ですが、顔も良く似ているせいか再現ビデオでも見て居るような錯覚に陥ります。ワンパク小憎が、「じぃ～」と言いますので、「まご～」と言ってやりますと、「僕はｏｏｏｏ　ｋｏｏです」と言うのですが、しっかり名前が言えるんだと驚いたり、喜んだりのじぃ～じでありました。

 

今日はまたまた、トイレのお話ですが、トイレ話はニオウ所為か皆さん食い付きが良いようです。＾＾

過去トイレ話はしておりますので、小生の考えは皆さんご存じかと思うのですが、今回はその必要性に付いてウンチクを捻って見ます。

まず、どんな場面でトイレが有ると便利、有り難いと思えるかですが

 

１、トイレが有ると安心感が違います。

トイレ施設の無い場所で泊る事が出来ます。原野、川原、都会のＰ泊など自由度が大幅に向上します。

都会のＰ泊に付いては、色々ご意見があるようですが、ルールばかりに縛られると息苦しく成ります。

そこは、大人の常識で対応すれば、艶が出るとも思えるのですが。

安心感に付いては、小生は悪い物を知らずに食べたりし、夜中にもよおす場合が有るのですが、こんな時にも大助かりします。まぁ～数年に一度位のお話ですが。。。

 

２、イベントのお出かけ時も安心

１と重複するのですが、イベントに出掛けますと、簡易トイレとか不潔そうだったり、大渋滞が発生したりで、特に子供は待てません。そんな時でも安心して用が足せるのは大きいと思うのですが。

我が家の奥さまなどは、某キャンプ場に行き車から一歩も出ず過ごした事もありました。まぁ～確かに芝生は綺麗でしたが、トイレは最悪でしたから、それもありかなと。

最近は潔癖症と言いますか、綺麗好きな方が多く成ったように思います。男性であれば、場所さえ選べば伝家の宝刀を抜きすませる事も出来ます。

しかし、女性はそうは行かず、必ずトイレは必要と成りますよね。

こんな所が、キャンカーのいわゆる「女のガマン」に繋がる所以だと思うのです。この我慢を少しでも癒す事が出来るのがトイレ搭載だと思うのです。

 

ここまでのお話は、キャブコン以上であれば個室が確保されており、トイレ設置も難しい事では無いと思うのですが、バンコン、軽キャンパーと成りますとスペースの関係で難しい物が出て来るでしょう。

いかに愛する奥さまでも、何が匂うと１００年の恋も冷めるやも知れませんからね。やはり個室は絶対的に必要になるでしょうし、換気も大切な要素と成ります。

かつて家庭の「三種の神器」と言えば、テレビ、冷蔵庫、洗濯機でしたが、現代のキャンカーではトイレ、冷蔵庫、エアコンだと思うのですが、如何でしょう？

まぁ～締まらないお話と成りましたが、Ｋｅｎｙに取りましてキャンカーにはトイレは必需品と言わざるを得ません。やはり有ると無いとでは大違い！

キャンカーワールドが広がりますね。

 

 

本日も読んで下さり、ありがとう御座います。

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