kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

快適化は留まる所を知りません 棚

2018-02-08 13:05:11 | エクステリア

<バゲッジに棚新設>

寒波も峠を越えたのか、少し寒さも緩んだように思います。

秋に訪問しました、福井、金沢、氷見方面の豪雪を見ますと、信じられない思いがします。

しかし、国道8号線に閉じ込められた車輌も、午後には動けるそうですから一安心でしょう。

 

そんな今日は、青空からどうぞ。

息子の嫁さんに頂いた、バレンタインチョコです。

もう~~頂ける数は、少なく成りました。

(@_@;)

そんなチョコレートで元気を出し、今日も快適化に励むのです。

これだけ快適化を図って来ましたから、春の訪れと共に飛び立つ事が出来るでしょう。

(#^.^#)

 

今回の快適化は棚なのです。

コルドバンクス左側 エントランスドア後方には、発電機1.6iが搭載出来るバゲッジが有ります。

発電機搭載予定が無いKenyは、もっぱら物入れとして使用しています。

以前より気に成っていたのですが、このバゲッジの上部に小さな棚状の凹部が有るのです。

ここにコールマンツーバーナーが搭載出来ないかと考えていたのですが、今回合わせて見ますとツーバーナーは入らない事がハッキリとしました。

(@_@;)

バゲッジにはツールBox、折畳式バケツ、ウエス等が乱雑に搭載されています。

これを見ますと、やはり棚は必要に見えます。

 

何時もの百均でこんな網を購入して見ました。

150円也(税別)

少し大きいかと思ったのですが、何とか入れる事が出来ました。

そして、網を引っ掛けるフックを製作します。

L字ステーは手持ち品に有ったものの流用です。

木材も残り物です。

 

これをバゲッジの縦壁部にビスで取り付けます。

キャンカーの内装が木材である事は、こんな所からも分かります。

ビス取付が簡単に行えるのです。

ある意味、作業性が良いとはこの事ですね。

但し、木材部が外部に露出している場合は、防水加工が大切ですよね。

取付ました木材部に、購入しましたフックを締付ます。

そして網を引っ掛けますと完了です。

反対側は乗せているだけです。

大きな荷物搭載時には、網が外せる構造が良いかと、簡単にしておきました。

もし走行中に外れるようでしたら、此方側にもフックを取付ましょうか?

暫く、様子見ですね。

 

折畳バケツ、ウエス等の軽い品物は、棚上に搭載しました。

案外、お手軽快適化ですが、バゲッジがスッキリしたような。

ここには、外部電源用コードも搭載されますから、積み降ろしが楽に成るでしょう。

寒いせいか出掛けるのが億劫ですから、何かと快適化に走っています。

次はダイネット棚内部の断捨離でも行いましょうか?

2~3年間、一度も使用しなった物が乗っているような。

(@_@;)

 

相変わらず、コルドバンクスに遊んでもらっています。

(#^.^#)