<快適化も目論見通り進みますと楽しい!>
既にお気付きの方も見えると思いますが、「シャーシ」カテゴリーを細分類し、「アルミホイール」、「タイヤ」、「ブレーキ」を追加しました。
これで皆様関心のアルミホイール、タイヤに付いての記事参照が出来やすく成ると思います。
また、以前御案内しましたブログ右上に有ります、ブログ内検索も利用されますと目的の記事に辿り着き易く成ると思います。
本日は、先日取付ましたFFヒーター快適化の作動テスト結果なのです。
まぁ~快適化予定の無い方には、退屈かも知れませんが何処かで何かのお役に立てるかも知れませんからね。
最近思うのですが、技術ネタですと毛嫌いする方が多いのか、読まない方が多いのかと?
しかし、その結果、間違った製品選びをし御苦労される方も有るようです。
確かにネット情報には所謂、ガセネタも存在していますが、Kenyは真実とボヤキのみを記載しておりますから、是非参考にして貰いたいものです。
お話が横道に逸れましたが、本題のFFヒータータイマーです。
どうでしょう?
見た感じ、マニアックに成ったような?!
少々、Keny色が出て来たでしょうか?
(#^.^#)
使用方法は、まずサブバッテリーのメインスイッチONとします。
作動中を示す、グリーンランプが点灯します。
次に既存のFFヒータースイッチをON 全開にセットします。
ここからが、タイマーセットなのですが、いささか複雑なのです。
まぁ~、毛嫌いせず流し読みでもして下さい。
(@_@;)
1、「MANUAL」スイッチを押し、「AUTO」作動とする。
2、現在時間セット
①、青四角の「CLOCK」ボタンを押しながら、「DAY」ボタンで曜日を合わせる。
②、現在時間を確認し違いが有れば、黄色四角の「HOUR」ボタンで時を合わせる。
分単位は同じく黄色四角の「MIN」ボタンで合わせる。
3、タイマー時間セット(下記写真はタイマー時間セット時)
①、「TIMER」ボタンを押し、ON時間設定を行う。
②、「DAY」ボタンを押し、タイマーON曜日を設定。
設定曜日が24時を跨ぐ場合は、特に注意が必要です。
今回は当日の曜日 「SU」を選択します。
③、タイマーONする時間の設定
「HOUR」ボタンを押し、12時とします。
「MIN」ボタンを押し、20分とします。
この操作でON時間は、日曜 午後12:20にセットされました。
これで完了とは成りません。
ここが、このタイマーの分かり難さなのです。
引き続き、OFF時間セットを行います。
①、再度、「TIMER」ボタンを押し、OFF時間設定状態とします。
液晶画面の黄色四角部にOFFの文字が表示されます。
ここからは、ON時間設定と同様に曜日、時、分をセットします。
OFF時間の設定目安は、FFヒーター総点火時間+1時間でしょうか?
兎に角、余裕を持った設定時間にしませんと、タイマーが作動し燃焼途中で行き成り電源OFFとなり、FFヒーターの冷却時間が取れなく成ります。
電源OFFは最悪時、火災発生、FFヒーター劣化に繋がる恐れが有りますので要注意です。
どうしても御不安な方は、起床後にタイマーの「MANUAL」ボタンを押し、「ON」を選択して於けば、連続通電モードと成ります。
セットが設定出来ますと、「TIMER」ボタンを押します。
「TIMER」ボタンを押しますと、やっとタイマーセット設定と成ります。
液晶画面に「2」と表示され、次のタイマー設定要求画面に変わります。
この画面が出るように、タイマーをセットしませんとタイムカウントは開始しません。
ここまでが、タイマー設定の1サイクルと成ります。
因みにタイマー設定は、15種類出来ます。
FFヒーターのON時間開始タイマーに使うには、2以降の設定は不要です。
この状態から一定時間後には自動的に時計モードに遷移しますが、お急ぎの方は「CLOCK」ボタンを押し、時計モードに遷移させます。
下記写真は時計モードですから、曜日、現在時間を表示しています。
液晶画面の左下に表示されていました、ON/OFF文字は消灯しています。
どうでしょう?
ボケ防止の脳トレには、持って来いなのかと?!
(@_@;)
まぁ~タイマー設定に失敗しますと、寒い思いをするだけですからね。
(@_@;)
設定時間が来ますと、タイムアップと成り、タイマー赤LEDランプが点灯します。
写真は設定時間の2分後で、時間は12時 22分を表示しています。
FFヒータースイッチインジケーターも点灯し、燃焼中である事を表示しています。
この状態で、タイマーOFF時間までは連続使用が可能ですが、FFヒーター冷却時間を確保する為、FFヒーターが不要と成りましたら、早目にFFヒータースイッチをOFFとします。
FFヒーターは規定時間冷却運転をし、自動停止します。
タイマーを挿入しますと、この点が異なりますから、厳重注意して下さい。
冬晴れの陽射しは、暖かくダイニングを照らします。
ダイニング内温度も20℃を越えて来ますと、汗ばむ程に成ります。
加湿器も作動させ、コーヒーも何故か美味いのです。
バレンタインチョコが合うからでしょうか?
忘れていましたが、今回使用しましたタイマーにはこんなイタズラ防止も付属していました。
透明アクリルのキャップですね。
各種ボタンに誤って触る事が防げますね。
さ~~て、耐久性はどんなものでしょうか?
電池は3年間もつのでしょうか?
電池交換は可能か?
どうやら楽しみが増えたようです。
そろそろお孫チャンが来る時間です。
帰るとしましょうか?
快適化の成功に気分良くしながら。
(#^.^#)
オット!
忘れない内にマニュアル作成が有りましたよね。