kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

ピッザァ再トライ

2017-05-10 10:12:30 | キャンプ / 道具

<なかなか奥が深いようです>

晴天に恵まれたGWも終わり、東北方面では乾燥の影響も有り、山火事が発生しているようです。

そんな今日の本格的な雨は、草木に取りましては慈雨なのかも知れませんね。

 

そう言いながらも、未だにGWの余韻に浸っています。

ネモフィラは清々しい薄ブルー色でした。

そんなGW最終日付近で息子が来ましたので、天候も良い為、ピッザァに再挑戦して見ようかと動きました。

やはり人様に食べさせる以上は、それなりの水準まで持って行かねば!!

大三島での失敗は、このお釜の両サイドが開口しており、温度がネライの高温に成らない事でした。

何事も手を掛けずやろうとするKenyですから、コールマン ツーバーナーで何とか焼きたいのです。

 

そこで、ピッザァ生地コゲ対策です。

やはりバーナーの火炎が直接、ピッザァストーンに当たる事を緩和する必要が有ります。

そこで、スモークに使用しています鉄板を敷きました。

鉄板1枚では心配ですので、更に焼きそば用鉄板を入れて見ようかと。

これで約10mm程度の空間が空き、マイルドな熱伝播が出来、両サイドの隙間も埋まります。

まずは、鉄板をツーバーナーに敷きます。

この時、白ガスタンクに被らない様、注意します。

黄色ラインより、白ガスタンク側に出さない事です。

 

白ガスタンク温度が異常に上昇しますと、爆発しかねないですからね!

厳重注意! です。

焼きそば鉄板を重ね、ピッザァお釜を乗せます。

どうでしょう?

完璧な予感がします。

バーナーを点火しますと、温度上昇には時間を要するようです。

しかし、ジワジワと上昇し前回より高温(120℃)に達します。

暫く観察していたのですが、200℃までは届く雰囲気が有りません。

白ガスタンクの上部もかなりの高温に成って来ました。

 

これ以上の火力UPは危険と判断し、ピッザァを焼いて見ます。

白ガスタンクが爆発したのでは、しゃれに成りませんから。

1枚目は小生が具材盛り付け順番を間違い、トマトが最上部に成りました。

トマトの水分の影響か、殆ど焼けて居ませんね。

しかし、チーズは旨く溶けだしています・

やはり、高温空気の廻り込みが無く、表面が焼けるまでには行かないようです。

問題のピッザァ生地裏はどうか?

見ますと、こんがりきつね色!!

どうやら生地焼き具合は、成功といえそうです。

お味も我が家の皆さんは、美味しいと言ってくれました。

 

5月の暖かい陽射しですから、当然ながらお外でのピッザァパーティー?です。

お孫チャンには、まだ食べさせられないのが残念ですね。

 

2枚目にトライです。

今度はトマトは下ですから、出来はまずまずです。

今回もシイタケのスライスを乗せたのですが、これが案外合い美味さを倍増させてくれます。

まぁ~そうは言いましても、ピッザァはピッザァソースとチーズのような気もしますが。

 

気温は上昇し暑い位の陽気ですから、ビールが進みます。

 

ピッザァお釜の温度は更に上昇し、140℃!

過去、最高温度ですが、白ガスタンク温度も可也上昇して来ましたから、ここで火力を絞りました。

(@_@;)

やはり火種は、炭火が良いのかも知れませんね。

お釜純正のBBQコンロも購入しますか?

 

そんな思いが頭を巡りますが、次は焼きそば鉄板無しでやって見ようかと。

火力は上昇し、釜内温度も上昇するかも知れません。

 

次は息子のリクエストで、ブルーチーズ仕様ピッザァ。

ブルーチーズがエグく、チョットカンベンですね。

蜂蜜も掛けて見ましたが、う~~~んと言う所です。

その頃には、ビールも2本目突入です。

強めの陽射しと、美味いピッザァ、ビール。

それに心地良い五月のそよ風。

火を止めて一安心のkenyは、何時しか夢の中。

GWの晴天、しまなみ海道自転車乗りで、しっかり日焼けし精悍さが増したのですが、歳が歳ですからシミも心配です。

束の間のピッザァうたた寝で、更に焼けたようで、息子に言わせると、ほうれい線と合わせ梅宮辰夫みたいやなぁ~~と言われてしまいました。

まぁ~ほうれい線だけは余計ですが。。。

 

ピッザァ トライ3も近い事でしょうね。