kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

キャンカーフェア小さな発見!

2016-03-16 11:03:19 | キャンカー考察

<小さな気配りは有り難い>

昨日の東海は、久しぶりに青空に恵まれました。

しかし、この週末はまたも雨予報が出ています。春先のこの時期の天候は、1週間単位で変わりますので雨のタイミングが土日に一端成りますと、毎週のように雨が続き困りますね。

 

そんな今日は、キャンカーフェアの小さな発見です。

その前にセレンゲティーも相変わらず、元気のようです。

バンパーは専用のようで、200系ハイエースのフロントマスクが引き締まって見えます。

軽キャンカーには狭い室内空間を有意義に使う工夫が見られます。

このペットボトル保管方法等は、良いアイデアですよね。

キャップ部ボードに兆番が付いており、取り出し時には手前に開くようです。

バンコンの家具類の加工も旨く製作されています。

こんなデザインの集中パネルもあります。

工業デザインの賜物ですが、お値段は相当しそうですね。

番外品では、こんなピザ釜もありました。

オール鋳物で確か、お値段 19万円也!

アイデアは良いのですが。。。

歩いていますと、こんなワーゲンもあり上手に作られています。

これで育った子供達は、ワーゲン党確定でしょうね。

軽ベースですが、旨く作られています。

こんな感じですと、普段使いも充分可能な事でしょう。

外車には、こんなトリプルメーターも!

う~~~ん!  お高そうですが、因みに車両価格は2,000万円也!

 

とかとか見ながら更に歩きますと、こんな小さなアイデアも

ヘッドレストの専用格納棚ですね。

バンコンのシートをベッド展開する際、置き場所に困るのがこのヘッドレストなのです。

これが無いと万一の場合、ムチ打ち症に成りますから家に置いて来る訳にも行きませんからね。

こんな気使いが出来るビルダーさんだと、何となく信頼が出来るような。。。

まだまだ、キャンカー快適化のネタは尽きないようですね。

少しづつでも楽しみながら、快適化に励みましょうか?

何時か? 理想のキャンカー!?

Keny色に染まることでしょうか?