<自然の猛威には勝てません>
今朝の網走は、穏やかに明けました。
先日来の爆弾低気圧も、やっと過ぎ去ってくれたようです。
昨日は、「道の駅 流氷街道」でブログUPしていたのですが、余りの強風で初めて恐怖を感じました。
流石に道の駅もガラ空きの状況です。
バンクスの後方から風を受けていたのですが、ソーラーパネルを引き剥がそうとして、「ドンドン!」と言う音がダイネットに響くのです。時々襲って来る、突風があるのです。
ソーラーパネルは、設計、施工、強度共にKeny設計ですから、剥がされてたまるかと言う思いと共に、バンクスが浮き上がるような恐怖を感じてしまいました。
これは横倒しもあるかと予想し、湖畔のキャンプ場に移動してみたのですが、湖面には三角波が立ち、同じ湖面とは思えない状況でした。
仕方無く、寝ぐらの秘密基地に移動しましたが、山影と木立の御蔭でやっと強風から逃れたようです。
勿論、木立の倒木も予想されますから、倒れて来てもバンクスに乗らない位置に停車しました。何時もよりサイドブレーキもしっかり引いてしまいました。
帽子岩の防波堤は、高さが3m位あるのですが、波が防波堤を越えています。
風は、陸風(陸上から海に向かい吹く風)なのですが、この波がしらです。やはり予報どおり、高さは3~4mは有りそうです。これが防波堤に当たりますと、更に高く成りますから海には近ずけません。
港にはヨットも避難したかと、よく見ますと地元のヨットでした。このサイズのヨットで爆弾低気圧だと沈(チン 転覆の意)は免れませんね。しかし、ヨットは出入り口を閉め切っておれば、転覆しても次の波で起き上がる事が出来るのですよ。とかとか思いながら、低気圧の通過を頭を竦め待つのです。
こんな時は、キャラバン中の快適化でしょうか?
以前より気に成っていました、ティシュ箱の固定なのです。
どこに置けば、使いでが良いか、生活感が出ないかと散々考え、悩み、結局ここしか無いですよね。
サードシート頭上、キッチンからも手が届くここです。
接着タイプのフックを取付ます。剥がしても穴は出来ませんからね。
何故か、ティシュブラケットは仙台の100均で買っていました。
フックを少々、手で曲げました。
出来栄えは、こんな感じです。
やはり、ティシュ箱にカバーでも付けましょうか? 箱まる出しでは、もう一つ足らないようですね。
明日は、6日振りの釣り紀行? 出られるでしょうか?
このまま凪、無風で行きたいものです。
こんな天気が懐かしいですね。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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