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kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

またヤッチマッタ~~

2016-08-01 12:24:23 |  ソーラー Ver. 3

<サブバッテリーの無駄使い!!>

日本は狭いようで、広いのでしょうか?

北海道 富良野では大雨だと言うのに、東海はカンカン照りで朝から30℃越える勢いです。

 

今年の鈴鹿8時間耐久レースもヤマハの勝利で終わったようです。

レースは前半戦から転倒者が続出で、観戦に行かれた方は見ごたえが有った事でしょう。

そんな今日は、【ヤッチマッタ~~】ですが、何となくシリーズ化出来そうな気がします。

まぁ~出来ますれば、ヤッチマッタ~~は無いに越した事は無いのですが。。。

 

先日、エントランスドアーを開き、フッとインバータースイッチを見ますと何故か赤ランプが点灯しています。

「ガッ~~~ン」!

また切り忘れたようです。

インバーターはサブバッテリー(以下 サブ)直結ですから、メインスイッチを入れなくても単独で起動出来るのです。

かれこれ3日は経過したような。

(@_@;)

 

サブの電圧は? と見て見ますと

電圧 12.4V

残量 70%

まぁ~ギリギリ セーフで気付いたと言う所でしょうか。

 

早速、ガレージから出しソーラーに太陽光を当てます。

一気に充電電流 20Aが流れます。

電圧、残量共に若干、回復しています。

ここで、ソーラーコントローラー(以下 コントローラー)は? と見ますと充電電圧 14.1Vです。

ここで重要なのは、SPC-005 コントローラーのbt 14.1V(青丸)は、サブの充電電圧を表示しています。従いまして、BM-1の表示電圧とは異なります。

過去、何度かお話していますが、バッテリーの充電電圧は、現状のバッテリー電圧より、0.2~0.3V高い電圧を印加する事で充電が可能と成ります。(充電モード、温度、その他条件に依っては差があり)

今回の例では、写真撮影の時間的誤差もあり、充電電圧は14.1Vを表示しています。

その時のサブ電圧(BM-1表示)は、13.5Vですから、サブ電圧より0.6V高い電圧が印加されています。

 

従いまして、BM-1電圧表示とコントローラーの表示する充電電圧は必ずしも一致はしません。

ソーラー充電中の電圧か?

ソーラー充電は無い状態で、2~3時間経過したサブ電圧か?

それぞれの条件に於いて、サブ電圧は変化します。

この辺りから、サブは生き物との思いも出て来るのです。(実際 化学変化で発電しています)

 

ソーラー充電開始し、約2時間経過しました。

この辺りは不思議な電圧表示をしています。

赤丸 サブ電圧 13.2V

青丸 サブ充電電流 8A

残量 85%

ここでソーラー発電経験の長い方には理解して頂けると思いますが、まず信用出来るデーターは、赤丸の電圧と、青丸の充電電流だと思います。

充電が進み、サブ内部抵抗の上昇と共に電流値は減少して来ています。

電圧が初期より、逆に低下して来ましたのは、充電が進展する事で各セル間の電圧が一定に平均化された結果、真の電圧に近づき表示は13.2Vと成ったと考えます。

 

その時のコントローラー状況です。

青丸の充電電圧13.5Vは、BM-1表示電圧 13.2Vの+0.3Vである事が分かります。

充電電流は更に低下し、7.4Aと成りました。

但し、ソーラーですから撮影時の雲の掛り具合にもより、充電電流は変化する事をお含みおき下さい。

まぁ~概ね充電電流は、7.4Aとの理解で良いとは思いますが。。。

 

ここで、ソーラーパネルに影が掛り始めましたので、川原に行く事にしました。

到着時はエンジン走行充電が入ったものの、更に電圧は低下しています。

小生のソーラーはエンジンを始動しますと、ソーラーパネルを切り離す充電干渉防止リレーを装着しています。

従いまして、エンジン始動時は純粋に車体側の走行充電によりサブは充電されますから、セル間の均一化が進み充電自体は殆ど出来なかったものと考えます。(メインバッテリーが満充電近くの場合、走行充電電圧は低く、サブ充電は期待出来ない)

約22分 ソーラー充電した結果

バルクモード

サブ電圧 13.3V

充電電流 9.2A

まだまだ満充電とは言えませんね。

(@_@;)

ここまでで、本日はアキラメました。

 

その後、ガレージで太陽光が当たらない状況で、2時間経過状態です。

電圧は12.9V

電流は放電 1.6A(蛍光灯点灯しました)

残量計は、100%ですね。

この辺りが、残量計はあくまで参考程度と言われる所以ですね。

まだまだ、充電が必要ですね。

 

鈴鹿8時間耐久レースもゴールまで、後 30分です。

今が一番辛い所でしょうか?

TOP走行中のヤマハスタッフは、神に祈っているでしょうね。

夏場のソーラー発電は、高温の影響を受け、けっして良い条件での発電とは言えません。

また、コントローラーの表示電圧とBM-1表示電圧はその時のソーラー発電有無、サブの状況により大きく変化しますので、条件をよくよく吟味し電圧表示を読み取る必要が有ります。

 

今日は、Kenyの失敗から、コントローラーモニター電圧とBM-1表示電圧には各種条件により差が生じる場合が有るとのウンチクでした。

案外、読者の方のBM-1も正常かも知れませんね。


ソーラーの充電モード遷移電圧

2016-07-20 10:36:06 |  ソーラー Ver. 3

<複数モニターは大切?!>

梅雨が明けますと、毎日暑い日が続きますね。

そんな昨日、元気を出し岐阜キャラバン汚れを洗車しました。

プレクサス(コーティング材)効果で、汚れが簡単に落ち水はじきも良いようです。

そんな岐阜キャラバンでしたが、行く途中の片側2車線道路で逆行車両に出会ってしまいました。

(@_@;)

最初は我が目を疑い? 前方より軽トラが迫って来ます。

どちらが避ける?

軽トラは停止する素振りも見せません。

時速50~60Kmでの走行です。

約100m位で左車線に、此方が避けました。

(@_@;)

すれ違いざまに運転手を見ますと、爺さんがムッとした顔で走り去ります。

 

バックミラーを見て居ますと、後続の車も左車線に避けました。

交差点付近でも軽トラはブレーキを踏みません?!

 

怖いですね。(@_@;)

こう成る前に免許は返上しなければ。。。。

 

前置きが長く成りましたが、今日は読者さんの質問に応えソーラーの充電遷移電圧に付いてです。

質問内容はアブソーブモードに入る電圧が低い? と言うものです。

読者さんのコントローラーは、Kenyと同じ、福島電機製 SPC-005ですから診断もやり安いとか。

 

バンクスをお天道様が当たる日向に出します。

岐阜から帰り充電に励んでおりましたから、ほぼ満充電なのです。

サブ電圧 14.3V

残量計 95%

アブソーブモードで充電中です。

充電中ですから、見る見る電圧が上昇し、コントローラーモニターではサブ電圧14.4V(青丸)です。

コントローラーにモニターを付けますと、充電状況を即、読取可能ですから便利ですね。

充電モード表示は、LEDで表示されます。

青丸のCHARGING STATUS が緑色(写真では黄色に見える)に点灯しており、アブソーブモードを示しています。SPC-005の表示は、上青丸の「ABSORPTION」ですね。

サブが既にアブソーブモードですから、エアコン作動させ放電させます。

 

サブ電圧 13.0Vまで低下しました。

ソーラーからの充電電流は、19.5Aですが、これは総べてエアコンに流れています。

 

CHARGING STATUSは、オレンジ色点滅(写真は消灯時)に変化します。

これで充電モードが、バルクモードに遷移しMPPT制御に入りました。

写真撮影の間に更に、サブ電圧は低下します。

サブ電圧 12.5V

放電電流 21A

ここまで低下すれば良いと考え、エアコンをOFFとします。

ソーラー充電中ですし、短時間の放電でしたから、電圧は即回復して来ます。

サブ電圧 14.1V

BM-1写真撮影の間に充電、回復が進み更に電圧は上昇して来ます。

コントローラーモニターの写真撮影する時には、サブ電圧 14.4Vです。

LED表示は? と見ますと

アブソーブモードですね。

取り説通りの電圧 14.4Vでアブソーブモードに遷移したようです。

どうやらKenyのコントローラー、BM-1は正常に作動していますね。

(#^.^#)

 

その他、コントローラーモニターを付けていない方は、コントローラーのRS232Cポートにパソコンを繋ぎ、充放電電圧を見る事も出来ます。

この方法は、購入時に同梱されていますソフト、取り説を参照下さい。

赤丸がRS232Cポートですね。

ソーラーに取って夏は高温になりますので、良いシーズンとは言えないのですが高温に負けない回路を構築し、ソーラーの恩恵に充分有り付きたいものです。

時には、涼しい高原でソーラーをユックリ眺めるのも良いかも知れません。

 

お盆休みが待ち遠しいですね。

避暑にでも、移動別荘でお出掛けしましょうか?!

 


うん?! また壊れた?

2016-05-19 11:05:10 |  ソーラー Ver. 3

<設計ミスか、それとも施工ミスか?>

天気予報どおりの好天が続いています。

昨日、青空ですと自動的に背中に翼が生えるものですから、飛び立ちました。

 

その前にルーフを見ますと、何とした事でしょう?

ソーラーの架台を受けて居るラバーが浮き上がっています。

この個所は以前、ソーラーパネル荷重の受けが甘いようでしたから、スプリングで固定した部分なのです。

簡単には、1件落着とは行かないようです。

ラバーを外して見ますと、ラバー側の接着面から剥離に至ったようです。

剥離原因は、ラバー成形時の金型が当たる表面の艶が良すぎるようです。

また、ソーラーパネル架台が走行時の路面状態に依っては、飛び上がるのでは無いかと考えられます。

ラバー上部に貼り付けました、ゴム板を更に厚い物に設計変更です。

これで架台のテンションUPを狙います。

 

接着強度の向上を狙い、ゴム板のリブを削り落します。

ラバー裏面の艶部もリューターで荒らし、接着強度を上げます。

赤丸部が表面荒らし後、右側半分は未処置状態で、これだけ艶に差が有ります。

ラバー裏面全体を荒らした後、新しい強力両面テープで貼り付けます。

ラバー上部にも厚いゴム板を入れます。

架台からのテンションもかなり掛ったようです。

スプリングもラバー中央部に掛け換え、出来るだけ荷重が均一に掛るよう調整しました。

まぁ~この部分は小生が設計、施工部分ですからこんな物でしょうか?(@_@;)

取りあえず、暫く様子見ですね。

さぁ~~て、ガザニアに見送られ飛び立ちましょうか。

行き先? 明日のお楽しみと言うことにして下さいね。(#^.^#)

ではまた。


キャラバン中のフロートモード

2016-04-22 09:47:46 |  ソーラー Ver. 3

<自然エネルギーは有り難い>

今日の東海は、昨夜来の雨も上がり晴天に成りそうです。

青空を見ますと、何故かホッと一心地付く気がします。

 

まずは青空の下のモクレンからです。

モクレンは好きなお花なのですが、どちらかと言いますとハクレンが好きなのです。

あの白い花びらと柔らかいカーブを描く、花姿は何とも言えません。

 

今回の桜キャラバンで、1日だけあったのですが、冷蔵庫24時間 ON状態でフロートモード達成しました。

この4月~5月の気候は、1年間の中でも秋と同様、ソーラーパネルは最大の発電をする時期なのです。

気温は低く、ソーラーパネルの温度も上昇しませんから発電効率が良いのです。また、湿度も低く乾燥していますから、これも発電効率に良い影響を与えるのです。

真夏の強烈な太陽の方が、発電効率が良いとお考えかも知れませんが、真夏は高温、高湿度でかえって発電効率は落ちるのです。

結晶シリコンパネルの場合、ソーラーパネル温度が1℃温度上昇しますと、発電量は0.5%低下します。

発電量はソーラーパネル表面温度 25℃時が基本で定められています。

 

100Wパネルで、例を上げますと

100W-((60℃-25℃)×0.5%)=82.5W

60℃はソーラーパネル表面温度

* 100Wソーラーパネルが82.5Wの働きしかしないのです。

   尚、82.5Wは最大の発電量ですから、実際は天候にも

      影響され、その落ち込み量は相当大きいものに成ります。

      (夏場の発電不足)

 

お話が横道にズレましたね。

朝、7時半位のBM-1状況です。

すでにサブ電圧13.3V 残量100%で充電電流3.8Aを示しています。

朝から残量100% サブ電圧13.3Vを見ますと、何故か幸せウキウキ感が自然に込み上げて来ます。

 

その後も順調に充電が進み、午前8時にはサブ電圧は14.1Vに達します。

この時点でアブソーブモード(吸収充電)に突入です。

ソーラーコントローラーはMPPT制御ですが、このアブソーブモードではPWM制御で作動しています。

サブ内部のガス発生を抑え、穏やかな充電が約3時間継続し小生のコントローラーの場合、サブ電圧14.7Vにまで達するのです。

まぁ~その瞬間のBM-1の状況撮影は、未だに出来てはいませんが。。。

気が付くと、フロートモード突入なのです。

サブ電圧は13.5Vまで下げるのです。

この状態で維持されますと、サブのサルフェーション除去が進むのです。

フロートモード時のソーラーコントローラーの状況です。

黄色丸に緑LEDが点滅すると、フロートモードと有ります。(写真は消灯時)

サブ充電状況はフルですね。このソーラーコントローラーで充電しフロートモードに入りますと満充電と考えて良いと思います。

その時のソーラーコントローラー状況です。

黄色丸がソーラーパネル発電電圧63.4Vですね。これはソーラーパネルの最大電圧に匹敵します。

直流電圧 63.4Vですから感電には厳重注意ですね。

万一感電しますと、死亡するかも知れません。

この状態で、赤丸の充電電流は6.4Aありますが、大部分はサブをスルーし直接、使用中のパソコン、冷蔵庫に流れている電流です。

ダイネットの室温、湿度です。

室温26℃  湿度25%程度でしょうか。

ソーラーパネルの定格測定温度 25℃近くで乾燥ですから最大発電をするハズですね。

これが真夏の35℃を越える状況では、驚くほど発電量は低下するのです。

特にルーフ直接貼り付けパネルは、著しい温度上昇から発電量は低下するようです。

ソーラーパネルの選択時には要注意項目ですね。

14日間のキャラバンが自然エネルギーで賄えるのは、有り難いものです。

何しろ初期投資は必要ですが、その後は太陽光さえ有れば、無音、無公害、燃料不要で電気が得られるのですから。

地球の健康に少しは役に立っているでしょうか?!


雨のキャラバン電気事情

2016-04-07 10:43:54 |  ソーラー Ver. 3

<悪天候が続くと辛い>

この所、天候が日替わりで巡るましく変わります。

この一週間は曇り、雨が多かったように思います。

そんな雨のキャラバンのキャンカー電気事情です。

 

まずは晴天時の桜とバンクスからどうぞ。

こんな青空ですと、電気の心配は無いのですが。。。。

今日は、雑誌等はけっして書かない雨のキャンカー電気事情をホンネで書いて見ますね。

 

小生のバンクスの電気は、基本ソーラー発電1本でやっています。

そうは言いましても、走行充電、外部電源のフックアップは可能です。

 

しかし、キャラバンに出ますと、基本的にソーラー発電と走行充電に頼る事と成ります。

御存じの通り、走行充電は車両本体の充電機能を使用していますから、殆どのディープサイクルバッテリーは満充電には出来ません。(充電電圧が低い為)

従いまして、キャラバン中のサブ充電はソーラー発電に頼る事と成ります。

イメージでは使用電力の7割は、ソーラー発電で賄っているようです。

 

【Kenyのソーラー発電 概略】

1、ソーラーパネル 

   シリコン単結晶 160W*3=480W

 

2、ソーラーコントローラー

   福島電機製 MPPT制御 コントローラー

 

3、サブバッテリー

   100Ah*3=300Ah

 

こんな雨に成りますと、電気不足に陥るのです。

この季節ですから、キャラバンに出ますと冷蔵庫はONで使用中です。

冷蔵庫は温度上昇の度にコンプレッサーが作動し、電気を消費します。

従いまして、温度調整目盛は6段階中の2で使用しています。

まぁ~少しでも常に節電には、気を使っています。

 

しかし、朝から雨ですとサブ残量は心配領域に突入するのです。

前夜の照明、パソコン、インバーター、テレビ等の使用で就寝時にはサブ残量80%弱まで低下させてしまいますもので、朝からの雨には弱いのです。

BM-1サブバッテリーモニターでは、残量75% 電圧 12.6V 消費電流 3.5Aを示しています。

小生はサブバッテリーの長寿命化を狙い、残量70% 電圧12.5Vを割る状況に成りますと、ソーラーでの回復が期待出来ない場合は、走行充電(実際はエンジン始動するのみ)を行います。

この走行充電機能は、発電機と同様と考え電気不足時には使わない手は無いですよね。

何しろ、ガソリンエンジンですが、オプションでオルタネーターは130A仕様ですから。

約10分弱もエンジン稼働を行いますと、初期30A程度流れていた充電電圧も10A以下と成ります。

サブ電圧が13.3V程度に回復しますと、その後、長時間エンジン稼働しましても電圧は上昇しないようです。これは、車両側の発電電圧が低く、ディープサイクルバッテリーが要求する充電電圧に届かず、これ以上の電圧回復は望めないのです。

従いまして、エンジン稼働は10分弱で充分と考えられます。

BM-1の残量計は80%を示していますが、これはエンジン停止後に上昇して来ます。

条件にも依りますが、90~100%辺りまで上昇します。

まぁ~勿論、使用中の電流が大きい場合は、この限りでは有りません。

 

こんな晴天ですと、ソーラーは大活躍してくれるのですが。。。

ソーラーコントローラーの状況です。

上段 PVがパネルの発電状況です。

電圧 56V  直流の高電圧は怖いのですよ。

感電死の危険がありますからね。(@_@;)

通常は絶縁されていますから、心配は無く取扱時の感電に注意すれが良いのですが。

ソーラーパネルの発電電流 4.1A

 

これが、MPPT効果で

下段 btがサブ状況です。

充電電圧 14.3V

充電電流 16.8A

電圧が既に14.3V(実際のサブ電圧は14.1V程度)あるにも関わらず、充電電流は16.8Aも流してくれています。

この辺りが、MPPT効果でしょうか。

まぁ~今回、滞在型のキャラバンで、こんな電気事情ですから、まずまずなのでしょう。

これで、サブを2個追加し500Ah持てば、かなり強力な電気事情と成るのですが。

晴天時の500Ahが満充電と成りますと、これは強力無比な事でしょう。

モクレンも満開です。

天候が回復し、春爛漫を願うばかりです。