<キャンピングカーでお酒は銘酒に変わる>
昨日、主治医が見つかる診療所を見て居ますと、アルコール性肝炎から肝硬変のお話が有り、慌てて昨年の健康診断結果を引っ張り出し確認してしまいました。
結果は、驚きの3ケタ数値! ヤバイ!
データーには少々煩い性分ですから、昨夜は禁酒し、暫くは続けるつもりでおります。
そんな中でのお酒のお話なのですが、まずは長男の嫁さんの実家で取れたこんなニンジンから御覧下さい。
う~~ん! これが何に見えるかは、貴方次第で小生の口からは言えませんです。 ハイ!
本題に入りますが、キャンカーにお酒を積み走ると銘酒に変わると思うのですが、如何でしょう?
昨年の夏に網走で買った、ジャガイモから作ったイモ焼酎です。
買って即、お湯割りで頂いたのですが、じゃがいもの匂いが香りウ~~ンと思っていたのですが。。。。
そのまま夏を越え、冬が来まして先日の1月 キャラバンで呑んで見ますと、アラ不思議! まろやかで香りの良い、微かにじゃがいもを感じさせる銘酒に変わっているじゃありませんか。
キャンカーの走行振動が良いのか、何がどのように影響したのか定かでは、有りませんが。。。。
概して言える事は、キャンカーに長く搭載し走行したお酒は、円やかさが進み熟成が進み銘酒に変化するように思うのですが、皆さんは如何でしょう?
キャンカーは銘酒のゆりかごでもあると思えるのですが。それともキャンカーで呑むお酒の雰囲気がそうさせるのでしょうか。
次にお酒等の瓶の破損防止に付いてです。
100円ショップでこんな物を見つけ使かっています。本来の使い道は、ワインのプレゼント用ラッピング用品? だったのかと思うのですが。。。
このソックス状の物をボトルに被せるのです。
これで瓶同志が直接干渉するのを防ぎ、破損防止に成ります。色柄も若い子向きで、kenyに良くお似合いですね。
酒瓶を壊さず、熟成を重ね銘酒にキャンカーが変えてくれますから、後はそれを味わう元気な身体が欲しいので当面は禁酒です。トホホッ(泣)
しかし、もう一つ心配事があるのです。番組の主治医のお話では、人間が一生に呑めるアルコール量は男性で500Kg 女性で250Kgだそうです。男性のキャパが大きいのは歓迎ですが、そのキャパを使い切ってしまうと肝臓はギブアップするそうです。
少々の禁酒活動では、キャンカーで熟成した美味いお酒は呑めないのでしょうか。。。。。
4月の健康診断結果を見て、また考えましょうかね。
庭の寒ボケの蕾も大きく膨らんで来たような。。。。 春が待ちどおしいですね。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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