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kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

今年も男の梅仕事

2015-06-21 11:47:28 | 美味

<梅キャラバンの後は、梅仕事>

青葉に時雨れが続きますね~~!

こう成りますと、青空が懐かしいものです。

ボヤいている訳にもいかず、男の梅仕事をやらない訳には行きません。

昨年も書きましたので、梅仕事自体は珍しくも無いかも知れませんね。しかし、今年は今年の一工夫があるのです。

まずは、洗ってもらった梅を乾かしたら、ヘタを取ります。今年は竹串が見当たらず、目打ちでヘタ取りです。

ヘタを取った梅を瓶に並べます。勿論、瓶の内面は焼酎で拭き、気持ちばかりの消毒をしました。

梅を一段並べ、氷砂糖を入れます。今年は熟した梅にし梅酒にフルーツ風味を入れる事が出来ればとの考えですが、どう成る事でしょう。

後は、梅、氷砂糖を敷き詰めるの繰り返しです。

そうして瓶がほぼ満タンに成って来ました。まぁ~、チョット梅が多いようですが、良しとしましょうか。

これにブランデーのサントリーVOを入れます。梅が多い所為で、2本で満タンです。

他にもう1瓶、漬け此方はパック入りのブランデーもどき?にしておきました。あっ!香り付けにVOを少々混ぜ、ブレンドしておきました。^^

そんな所が昨年と比較し、少々違う所です。

さぁ~~~て、どんな味に仕上がるでしょうか? 楽しみです。

例のラッキョウ漬けも食べごろに成りました。

ネライ通り、パリパリ感触で成功したようです。

こんなそんなで、梅雨も明けて行くでしょうか?

 

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梅を求めて

2015-06-14 22:28:04 | 美味

<ラッキョウの後は梅でしょうか>

梅雨期の楽しみと言えば、梅でしょうね? 

そうです、青梅のシーズンです。

昨年、和歌山に行く際、偶然 南高梅を発見し美味しい梅酒を漬ける事が出来ましたから、今年も南高梅を求めて紀州方面にお出かけです。

下道をしっかり走り着いた所は、「道の駅 紀の川 万葉の里」

前回もここで、手頃なお値段で南高梅を手に入れる事が出来ました。

値段は大きさ、熟し具合により変化しますが、350円~600円/Kgと幅が有ります。我が家は自家製ですから、お手頃の350円品を中心に揃えてみました。

これが、その戦利品です。超お得感満載としておきましょうか?

前回もコルドバンクスでしたし、2回目ですね。こうして毎年、1年、1年が過ぎて行くのでしょうか?

この万葉の里は、紀の川河畔にある道の駅でして、大型車と普通車の駐車場所が完全に分かれており、静かに眠る事が出来ます。

最奥部の駐車場に陣取ります。ここでランチとブログUPを行います。

当日は梅雨時期の晴れ間のせいか、気温が30℃もありました。こんな時は、ダイネットのルームエアコンの活躍場所ですね。道の駅到着前にルームエアコンの電源を入れたかったのですが、つい忘れ入れたのは700m手前でした。そんな関係で即、道の駅に到着してしまい、サブバッテリー(以下 サブ)のバックアップもさしてされずの状況。

天候も曇り空ですから、サブの電圧、残量も一気に下がります。

出来るだけ外部の熱は遮断したいので、シュラウドは上げます。

増設したコンセントは手元で活躍してくれます。

それにしても暑いですね。エアコンの設定は、+1℃なのですが、この表示は毎度の事ながら分かり辛いですね。小生のエアコンは試作品なのでしょうか?昨年、皆さんに聞いた所では、こんな温度表示は小生のエアコンのみのようでした。

まぁ~一応電源さえあれば冷えてはくれるのですが。。。。

曇り空の影響で、ソーラーも発電量は少ないようです。しかし、パネル2枚 320Wにしてからは、この天候で10.7Aの充電電流ですからかなりの向上ですよね。

取りあえず何とかブログUPが終わります。

外に出て風に当たる事にします。遠くにコルドバンクスが停まっているのが分かるでしょうか?

堤防を挟み、右側は起の川です。堤防上にはサイクリングロードが整備されています。

草原では、家族連れがBBQをやっています。

この場所は和歌山県 朝日 夕日百選に選ばれているようです。

さて、そろそろ夕食の買い出しと、お風呂に行くとしましょうか。

南高梅も手に入りましたから、後は「男の梅仕事」が待っています。

えっ! エアコンの状況ですか? 夕食中はエアコンを使い、夜間に成り9時過ぎでしょうか?電源も不安に成って来ましたから止め自然クーラーとしました。その夜の明け方は寒い位の気温と成ったようです。

まぁ~有ると便利なのがエアコンですね。それと現在のソーラー仕様で太陽さえ出ていたら、エアコンは普通に使用可能と成りました。問題は夜間ですね。。。。

 

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男のラッキョウ仕事

2015-06-07 11:54:39 | 美味

<ラッキョウ仕事です>

砂丘ラッキョウを買った以上は、漬け込まないと食べれません。

奥さまに甘え声を出して、「ラッキョウを漬けてよ~~」とお願いしますと、「自分で漬けて」の冷たい一言。

言い出しますと聞かない性格は、承知していますから、ここで更に「漬けるから入れ物を出してよ~~」と粘ります。

で、結局、男のラッキョウ仕事と成りました。

こんな青空が懐かしいですね。

ボヤいていても始まりませんから、JAで頂いたマニュアル「かんたん漬け」を行う事にします。

 

1、まずは流水で洗い、薄皮を取り除きます。

薄皮は、こんなに出て来ました。これもラッキョウの重量の内ですね。。。

2、次に塩を約20g入れラッキョウを揉みます。これは、殺菌と余分な水分を出す効果があるとの事です。

3、塩揉み後、30分~1時間放置し流水で塩抜きを行います。

そうしますと、取り残した薄皮がまだ出て来ます。

一度に6Kgも買ったもので、そろそろ置き場に困ります。

 

4、ありったけのザル、ボールに入れラッキョウの乾燥を行います。

そんな状況で台所に置きぱなしにして、翌朝起きて見ますと、あら不思議! 新聞紙上にラッキョが干して有ります。この時点で、家中がラッキョウの香りで一杯です。

あっ!そうそう、 昨夜は乾燥中のラッキョを生で酢味噌に合わせ、酒の肴にしました所、ほろ苦く案外行けましたよ。

まぁ~エシャロットと思えば、食べれるはずですよね。

因みにネットに依りますと、エシャロットはラッキョウを若い内に収穫したもので、ラッキョウと同じ物なのですね。あと生食する為に栽培方法等は異なるようです。

 

5、次に熱湯の中に、約10秒漬け煮沸消毒します。

ここで、慌てましたね。

調子良くザルを入れたのは良いのですが、熱いザルをどうやって出そうかと思い、このままではラッキョウ湯でが出来てしまいます。そこでヒラメキました、なんとか采バシで両側を持ち上げる事に成功したのです。

ザルの取り出し方法は要注意ですよ。

 

6、ここまで来ますと、後は漬けるだけですね。

容器は煮沸消毒せよとありますが、男仕事ですから焼酎で容器内部を拭きお茶を濁します。

JAでかったラッキョウ酢を使った、4Kgバージョン!

新たに購入したミツカン酢 2Kgバージョン。

これにマニュアルには無かった、唐辛子を入れ完成です。尚、唐辛子は段取り上の影響で、奥様にお願いしました。

これで、7~10日でラッキョウが食べる事が出来ます。

案外、簡単に漬ける事が出来ました。あとは、お味がどうでょう??? 

楽しみですね。

 

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ラッキョウからの寄り道

2015-06-06 12:13:59 | 美味

<竹田城に寄り道>

帰り道はどうしょうかと思ったのですが、舞鶴、小浜方面を廻りますと、相当距離が伸びそうです。

仕方なく9号線を帰る事にします。そうしますと必然的に竹田城の近くを通ります。ここは寄り道しか無いでしょうね。前回は立雲峡は道路工事通行止め、竹田城はバスに乗らなければ行けませんでした。

今回は、観光熱も冷めた頃ですから、どうでしょう?

寄り道をしましょうかね、寄り道、道草! 良い響きですね。

取りあえず、立雲峡からです。

細い山道が簡易舗装されています。これは5mクラスのキャンカーまでが精いっぱいの道です。対向車に会いますと、どちらかがバック必然です。7mクラスのクラスCは入らない方が良いと思われます。

昨年工事中だったと思われる所だけは、道幅が広く舗装されていました。その内、下まで繋がるのでしょうか?

登山道を登りますと、この駐車場です。

誰も居ません!  やりましたね!  予想どうり人出は少なく成っているようです。

立雲峡からの竹田城です。

晴天ですから、霧は掛って居ませんね。尚、写真は望遠レンズ使用です。

やっと立雲峡からの竹田城をゲットしましたね。

松の木陰にチラホラと人影が見えます。

城跡だけですが、何となく雰囲気がありますね。

少し展望台方面に登って見ます。久しぶりの山道は、少し歩くだけで息が切れます。

取りあえず、第3展望台からの眺めです。

竹田城、攻めにくい山城だった事でしょうね。

立雲峡にすんなり登れましたので、これは竹田城跡にも行こうかと考えます。未だにバスの予約券の立て看板が見えます。前回の通行止めの場所よりは、今回は上部に登る事が出来ます。

これは、もしかしたら行けるのか? と思っていると道の駅風の大きな建物の前で止められます。

これより先は、やはりバスのようです。

仕方なく諦め帰る事にしました。

今度こそ帰ります。

まぁ~立雲峡からの竹田城を見る事が出来ましたので、良しとしましょうか?

砂丘ラッキョウも手に入りましたしね。

 

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ラッキョウ買出し完結編

2015-06-05 11:06:24 | 美味

<本来のKeny式 キャンカーお泊り>

関西方面は梅雨入りしたそうで、この所、天気予報が良く当たるようです。

行くてに怪しい雲がたれ込めています。しかし、明日は晴れるとの予報を信じ、今夜のお泊りポイントを探します。このポイントを探し走り廻るのが、本来のkeny式 キャンカーお泊りなのです。

ポイントの要件としましては、眺めが良い事! これが一番ですね。

まぁ~他に要件を上げるとすれば、静かな事、地デジ、LTE 4G圏内の事でしょうか。

探し廻った今夜のお泊りポイントです。

雲のせいで、はっきりしませんが、前面は日本海です。この高さなら津波も心配はありませんね。

子供達が小さい頃は、このポイント探しに時間を取るもので、ファミリーからのブーイングが多かったのを思い出します。しかし、この展望ですからね。こんな所で食事など出来るのはキャンカーならではですよね。

お酒の前に途中で買った、ヨーグルトで胃壁の保護です。(笑) 気弱ですよね、まぁ~健康第一ですから聞かなかった事にして下され。(#^.^#)

今回は早々とネギ、糸こんにゃくを買ったもので、牛肉炒め、いやいやスキ焼きをしない訳には行きません。

しかし、鳥取まで来たのですから、一応、魚はチエックしたのですが、良い物が見当たらず牛としました。

この牛肉は産地 鳥取 岡山とあり、いったい何処でんねん? まぁ~但馬の近くと理解しておきましょうか? 今回はお値段で買いました。

早速、キッチンドランカーに変身し、ビールを呑みながらシブシブ、ネギを切ります。今回はコールマンツーバーナーも持参したのですが、結局使わず車内のガスコンロとしてしまいました。匂いを出さないよう蓋をしますから我慢しましょうか。

どうです、男のすき焼き! これが案外美味いのです。

お皿などは使いません。男のアウトドアーですからね。(笑)

ウインドウの外は夕闇が近づいているようです。

やはりこのロケーションですよね。キャンカー冥利に尽きます。

スティッチも満足そうですね。「君は、まだお酒は早いからね」

何時しかビールは空き、先日買ったワインにして見ます。

何故かビールもドブロクもワインも、このカットグラスなのです。最近、ワイングラスを用意しようかと考えてはいるのですが。。。。

ワインの味? ですか? まぁ~ミニボトルにしておいて良かったようです。

 

日没まで景色を眺めながら、ゆっくりと食事を楽しみます。あっ! このポイントは人家も見えないのに、地デジ、LTE 4G 共にOKでしたよ。久しぶりにテレビも見たような気持ちで満足、満足です。

車も夕方、2台が通っただけで完全にこの景色が一人占めです。

また、夜中に外に出て見ますと、空には星が沢山見えます。明日は、晴れてくれそうです。

 

一夜明けますと、この晴天!

眩しい青空、白い雲、青い海。

これが有りますから、キャンカーは止められないのですよね。

近くには、こんな港も有ったようです。

朝の海岸線を気持ち良く走ります。

念願の砂丘ラッキョウも手に入りましたし、明日は天気が崩れるとの予報ですし、帰るとしましょうか。

途中の景色の良い所では、止まり撮影をします。

青い空と海、心地良い初夏の風が頬を撫ぜます。

ふっと足元を見ますと、「タイトゴメ」? が花を付けています。

更に走り、川原に降りブログUPを行います。LTE 4Gのテザリングに変えてからと言うものお外でインターネットが楽に成りました。

これ位日射しが強いと、ソーラーコントローラーが装着以来、初めて発熱しています。

負荷はテレビ、パソコン使用で余った電気は充電に廻っています。コントロラーの充電電流は約15A前後を示しています。サブの電圧 13.2V程度で、アブソーブモードです。どうも納得がいかないのですが、発熱せず総べて充電に回して欲しい所なのですが。

冬場の晴天時には見られない、現象なのです。通常は、サブ電圧 14.6V程度に上昇しその後、フロートモードに成るのですが。暫く観察して見ましょうかね。

川原には、ヒメジョオンが咲き乱れています。白いモンシロチョウが飛び、花の蜜を吸っているようです。

ラッキョウ買出しに鳥取にまで、足を伸ばしてしまいましたが、まずまずの天気に恵まれ良い旅に成ったようです。全行程 2泊 3日ですが、こんな旅が簡単に出来、気ままに泊まれるのがキャンカーですね。

またまた、誉め過ぎでしょうか?

 

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