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kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

ルーバーは冤罪?!

2016-03-17 09:08:35 |  エアコン

<やはり取り外しました>

人の体内には、オキシトシンと言うホルモンが有るそうです。

このオキシトシンは感動、喜び、愛情を持ち人と接する事で量が増え、血管内壁の動脈瘤などを修復、自律神経を落ち着かせる等の効果があるそうです。

本来は母乳を出させるホルモンだそうですから、人に優しく長寿に繋がるのでしょう。

Kenyもキャンカーで楽しみ、花を愛で、感動を沢山頂いていますから、長寿間違い無しでしょうか?

(*^_^*)

そんな今日は、エアコンの冤罪を晴らしたようです。

 

走行中の異音対策として、エアコン上部のルーバーにスポンジを噛ましておりました。

赤丸の黄色スポンジがそうなのですが、最近、どうも目に付きましので、外して見ようかと。

もし、ビビリが認められれば、再度セットすれば良いと思い外す事にしました。

このルーバーがビビリ発生源と思っていたのです。

黄色スポンジを取り外しますと、なんとスッキリする事でしょう。

やはり黄色スポンジは無いですよね。

取り外し、走行して見ましたが、ビビリ音発生は有りません。(*^_^*)

やはり冤罪を作っていたようです。

因みに真犯人は、折りたたみ式サイドテーブルだったのですよね。

 

青空に白い雲が浮かびます。

バンクスの外はかなりの強風なのですが、ダイニング内は穏やかな空気に包まれ、大きな窓からは、御在所の山々が見えます。

またオキシトニンが分泌されている事でしょうか?

空、山、海、花と感動し続ける心を何時までも持ち続けたいものです。

さて、帰りもビビリ音を確認しながら走りましょうか。

エアコンルーバー冤罪も晴れ、気分もルンルンです。


エアコンの冬支度

2015-11-01 09:56:44 |  エアコン

<エアコンを仕舞込みました>

今朝の東海は、気温16℃でしたが、相当寒さを感じました。北海道から帰って来る時は、10℃でしたから、まだ6℃も高いのですが、それでも寒さを感じるのですね。

まぁ~これで正常順応なのでしょうが。。。

 

今日は、バンクスのエアコンの冬支度です。

Kenyのエアコンは、V社 オプションで取付ました、ダイキン製エアコンなのですが、インバーターON毎にエアコンにも電源が流れ、風吹き出し口が作動するのです。

いわゆる電源ON時の初期動作確認を、自動で行います。

これは、無駄な電気使用ですから、冬季はエアコンのプラグをコンセントから抜き、節電をします。

 

電源プラグを抜きますと、一つ問題が発生し、吹き出し口がタレ下がって来るのです。吹き出し口の作動モーターが多分、ステッピングモーターを使用しているらしく、電源OFFでは、吹き出し口を固定出来ないようで、走行振動等によりタレ下がってしまうのです。

 

そこで、養生テープで、冬季間は固定するのです。

まぁ~お恥ずかしい位の冬支度ですが、この所、毎冬に養生テープを貼り付けています。

これで電源プラグを抜いても、吹き出し口の垂れ下がりは防止出来ます。

当然ながら、僅かでは有りますが、節電にも成りますね。

今日は、息子の家が完成し、施主完成検査なのです。

今月は、引っ越し、七五三と忙しく成りそうです。

では、出掛けて来ますから。(#^.^#)

 

 

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初夏です

2015-05-10 12:58:17 |  エアコン

<春から初夏へ>

季節が巡るのは早いものです。この前まで、春はまだか? 花はまだか? と首を長く伸ばし待っていましたが、もう夏の予感がする今日、この頃です。

こんな天気の良い日に家でウズウズしているKenyじぃーじでは有りません。

何時ものマッタリポイントのお出かけです。これだけお天道様がありますと、ソーラーもしっかり充電してくれる事でしょう。とかとか思いながら、最初は全てのウインドウを開き初夏の風を入れます。

しかし、暫くしますとダイネット内の気温がぐんぐん上昇して来ます。

気温 約27℃ですね。何となく首廻りが汗ばんで来ます。

そこで、やはりエアコンかと思い、今年初めてのエアコン稼働をして見ます。暑く成る前に試運転が必要ですからね。仕舞込んでいたリモコンを引っ張り出します。

吹き出し口にビビリ防止で貼っていた養生テープも剥がします。

勿論、電源プラグも冬の間は、抜いていました。電源プラグを抜きますと、吹き出し口がだらしなく開いてビビリ音を発生してしまっていました。そこで養生テープ貼り付けでした。

養生テープも大した物で、接着のり痕も残さず、綺麗に禿げてくれます。

外にはこんなアザミも咲いています。

エンジン停止、ソーラー発電状況、サブ残量計は100%ですがアブソーブモードですから、満充電とは言えませんね。

この状態で、エアコン ONしますと、いきなりインバーターのファンが回転を始めます。この冬の間は一度も廻った事は有りませんでした。まぁ~エアコンは大電流を食いますからね。起動初期は約30A サブからの持ち出しです。ソーラーは13A程度の発電ですから

30A+13A=43A う~~んサブに優しく無いようです。

ここで反省ですが、今後エアコン使用する場合は、エンジン稼働状況でエアコンONとし初期の大電流消費に対応しょうかと思います。

 

エアコンも定常運転に成りますと、サブ持ち出し電流は14、8A程度に落ち着いて来ました。

一時は80%に低下していた残量計も85%程度に回復して来ました。この辺りはソーラーからの発電は大部分がエアコンに廻り、充電部分はほとんど無いと考えられますが、サブが健康体ですから自力復活分と考えられます。何れにしましても太陽光のある昼間だと、エアコンの消費電流の半分は、ソーラー発電で間に合ってくれているようですから、サブに取っては優しい状況と思われます。

ソーラー発電電流 13.3A これは助かりますね、昼間のお昼寝でエアコンONし涼しく眠る事が出来そうですね。但し、夜間分は確保出来る状況は考えておく必要が有りますけど。。。

約10分も経過しますと、ダイネット内温度も24℃と下がりエアコン設定温度も上げたくなる状況です。

この夏もエアコンは良い働きをしてくれそうですね。

その後、30分程度エアコン稼働状況で、定常運転と成りますとコンプレッサーも停止、作動を繰り返します。

サブはますます回復して来、13.1V、 8.7A充電、 残量計 90%の状況です。

この時、ソーラーからエアコンには、3A程度供給されているようです。

やはりお天道様は有り難いものです。無音で発電時のCO2発生ゼロで、無料で、ほぼ無限のエネルギーですから。

最近のニュースに依りますと、あのテスラモーターが壁掛け式、10Kwhの畜電池を42万円で売り出すそうです。そして電圧は400Vもあるようで、単純に日本の商用電圧100Vとしますと、倍以上の40Kwhに相当します。また、小型の物もあるようですが、40Kwh相当と成りますと、ほとんどの家電製品が普通に使えますね。蓄電池の世界は、大きく変わり電気の供給そのもののスタイルが大変革することでしょうね。

イノベーション、ブレイクスルーは目の前かも知れませんね。

我が家のガザニアも太陽光を一杯に浴びています。

 

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エアコンビビリ音 真犯人発見!

2014-12-06 22:59:39 |  エアコン

<真犯人 2人逮捕しました>

昨日お話したようにエンジン音が小さいと、ダイニング部より発生する異音が気に成るものです。

過去、3回エアコンのビビリ音対策をやって来ましたが完治しませんでした。対策直後は良いのですが、200Kmも走ると元の黙阿弥で、ビリビリとウルサイのです。

そこで今回は、攻め方を変え、まずフイルターを取り外し走行してみました。フイルターには沢山のスポンジが貼り付けてありましたが、外し走行しますと普通にビビリ音が出ます。

と言う事は原因はフイルター以外の個所に成ります。まず怪しいのは吹き出し口のルーバーです。早速、養生テープで固定して見ました。

しかし、走行しますとビビリ音は消えていません。

次にフイルターを固定する部分にスポンジを噛ませます。

また走行テストしましたが、音は消えません。

そこで、しっかり聞き耳を立てますと、ダイネットドアーの網戸部分から聞こえて来るようです。エアコンとばかり思っていたのが、網戸ですよ。人間の耳のなんと当てにならないものか。もしかして小生だけでしょうか?

下部の白色を手で叩くと、ビリビリとビビリます。それと網戸本体もガタが有るようです。

早速、それぞれシーラー塗布、スポンジ貼り付けを行います。

シーラーガンはお馴染みの安物ですが、もう~20年以上使っているような。当時、280円位だったかと思います。キャンカー乗りにシーラーガンは外せませんね。

シリコンシーラーも使い切れませんので、使用後はテープを貼り保管しています。1ケ月も使用しないと内部まで硬化しますが、引っ張り出しますと新鮮なシーラーが出て来ます。

パネルとサッシュ部をシーラーで固定します。

最後は指先でなぞり外観の仕上げです。小生はシーラーの仕上げはもっぱら指先です。

これで真犯人の一人目は逮捕です。

これで直ったかと再度、走行テストです。

しかし、しかしですよ、まだビビリ音が出るのです。

こうなりますと、残るはエアコン本体上部のルーバーしか有りません。このルーバーは板厚も厚く、ビビリそうにも無いように見えるのですが、振動によってはビビリ音が出るのです。

厚目の台所用スポンジをかましました。スポンジが足らないようですので、更にかます予定です。60Km程度の走行ですが今度こそ、2人目の真犯人を逮捕出来たようです。

これだけやりますと、確かに走行時のダイネット騒音は静かに成ります。

初めての方は、過去3回エアコンビビリ音対策記事がありますので、そちらも参照下さいね。エレクトロニクス カテゴリーにありますので。

 


小さな快適化 2題

2014-11-08 10:17:12 |  エアコン

<気に成る快適化>

【その1】

裏磐梯キャラバン 21,00Kmも走行しますと、またエアコンのビビリが出てきました。

前回の対策で、90点レベルに成っていたのですが、荒れた路面で、「ビリビリ」とうるさいのです。

キャンカーとは、調整しながら乗るものなのですね。(苦笑) まあ~~これも楽しみの内としておきましょうか?!

ビビリ音の発生源は、どうもこのルーバーとフィルターのようです。

フィルターには前回、ここまで隙間テープを貼りました。やはり、1か所では効き目は弱かったようです。

今回は、徹底的に貼って見ました。

セットするさい、ルーバーに引っ掛かりますが、指先で押さえながらルーバーの下に潜り込ませます。

まあ~これが、締め代となり、ビビリを防止してくれるのですから。

今回の対策の効果は、約200Km以上走行しましたが、ビビリは消えたようです。95点レベルですね。

あとの5点は、多分、エアコン本体が揺れる事で発生しているであろうキシ音があるので、-5点としました。快適化もやる時は、徹底してやらないと効果は期待出来ないようです。

 

【その2】

テレビ関係のハーネス見え方改善

取りあえずテレビが映れば良いと、ハーネスむき出しだった所をボロ隠しして見ました。

ダイネットに座り見上げると、ハーネスが見え気に成ります。

手持ちの太目のコルゲートチューブを巻いて見ることにします。ハーネスをコルゲートチューブ内に入れ、端末を壁側にフィットする形状にカットしました。

そして、ブラツキ対策としてクランプで固定しました。

ダイネットに座っての見え方は、こんな感じに成りました。

少しは快適に成ったでしょうか? 自分的には、白ハーネスカバーとの繋がりが、もう一つかと・・・

キャンカーってこれが、楽しみの内に入るように成りますと、立派なキャンカー乗りと言えるのかも?!

 

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