こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

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よりよく生きるにはどうしたらいい?

ナイトの献血

2015年04月12日 | 犬との暮らし

フラットコーテッドレトリバーのナイト、昨日献血ボランティアをしてもらった。

犬にも大きな手術があって、そんな時は輸血が必要となる。だが、人間同様輸血用の血液は不足がちらしい。

 

そこで我が家のボランティア犬ナイトの登場だ。以前から、月に1度老人ホームへの慰問に行っているのだが、今度はかかりつけの先生のところで募集している献血犬にさせていただいた。献血の意義もわからないナイトにとっては迷惑な話かもしれないが、どこかの犬の役にたてたのだと思えば、分かってはくれまいか。

ちなみに、献血犬の主な要件は、1-7歳、各種ワクチン接種済み、15キログラム以上で、健康、といったところ。もちろんナイトはぴったり合う。

 

全身麻酔をかけての400ccの採血だったとのこと、帰ってきてから少し疲れていたけれど、尻尾の振りは大丈夫だった。お土産をもらって帰ってきました。

不肖コロ健、若い頃は随分献血に行ったが、最近はとんとご無沙汰である。たまには行こうかとも思うのだが、こんなおじさんの血液、誰か使ってくれるだろうか。

 

今日はもうすっかり元気 
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