最近はご無沙汰な中世風の絵にかいたようなファンタジー映画。昔テレビでやってたけど結局観てなくて初鑑賞となった。
この作品でまず思い浮かぶのがジョジョの元ネタとなったこと(多分)。作中に右手の指が6本の男が出てくるけど、これはジョジョの3部に出てくる両手とも右手のJ・ガイルの元となったというのを以前聞いたことがある。荒木さんは結構映画を元ネタとしているな。
この作品のユニークなのはファンタジー部分と現実部分の二つのパートが同時進行していること。ファンタジー部分は現実で祖父が孫に読み聞かせている物語の内容というもの。ただ、ユニークな構成だけどだからどうということもないのがちょっと残念。ただ、以外とアクションシーンは多く見ごたえは十分にある。
キャストにおいてもなかなかユニークな顔ぶれがそろっている。祖父役にコロンボで同じものピーター・フォーク、(知らなかったけど)結構有名作品に出ている主演のケイリー・エルウィス、そして特徴的な大男を演じるのはプロレスラーのアンドレ・ザ・ジャイアントという人。この人も知らない人だったがwikiは結構充実していて有名な人のよう。
音楽も意外な人の名前がクレジットしている。ダイアー・ストレイツのフロントマンであるマーク・ノップラーだ。調べてみるとサントラは何作か担当しているようである。ただ、曲自体は別に印象に残るようなものではなかった。
この作品でまず思い浮かぶのがジョジョの元ネタとなったこと(多分)。作中に右手の指が6本の男が出てくるけど、これはジョジョの3部に出てくる両手とも右手のJ・ガイルの元となったというのを以前聞いたことがある。荒木さんは結構映画を元ネタとしているな。
この作品のユニークなのはファンタジー部分と現実部分の二つのパートが同時進行していること。ファンタジー部分は現実で祖父が孫に読み聞かせている物語の内容というもの。ただ、ユニークな構成だけどだからどうということもないのがちょっと残念。ただ、以外とアクションシーンは多く見ごたえは十分にある。
キャストにおいてもなかなかユニークな顔ぶれがそろっている。祖父役にコロンボで同じものピーター・フォーク、(知らなかったけど)結構有名作品に出ている主演のケイリー・エルウィス、そして特徴的な大男を演じるのはプロレスラーのアンドレ・ザ・ジャイアントという人。この人も知らない人だったがwikiは結構充実していて有名な人のよう。
音楽も意外な人の名前がクレジットしている。ダイアー・ストレイツのフロントマンであるマーク・ノップラーだ。調べてみるとサントラは何作か担当しているようである。ただ、曲自体は別に印象に残るようなものではなかった。
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