セットリスト
ガラモーンズ
1.オープニングムービー
2.ウルトラQ
3.ウルトラマンの歌
4.なぜ?なぜ?怪獣なのに
5.ウルトラマンレオ
6.ウルトラマンタロウ(ダダver)
7.ウルトラマンタロウ
8.帰ってきたウルトラマン
9.カネ食べナイト
11.ウルトラセブンの歌
10.ガラモーンズのテーマ
科楽特奏隊
1.ウルトラQ
2.ULTRA SEVEN
3.恐怖の町
4.ドキラの祈り
5.ファイヤーマン
6.ウルトラマンタロウ
7.ウルトラマンレオ
8.ウルトラマン80
9.ご当地怪獣のテーマ
アンコール
10.帰ってきたウルトラマン
自分の中で今最もホットなバンドが一緒にライブを行うということなら行かない理由が全くない。
初めて行くライブハウス、というかライブハウス自体行くの久々だけど、なかなか小ぶりなライブハウス。それだけにバンドとオーディエンスの一体感がものすごい。入場待機している間に自分の脇を抜けていく人がいたが、桜井浩子さんだった。
ライブが始まる前にグッズを購入したが、今思えば先に場所確保して終演後買えばよかった。グッズは科楽特奏隊のCDと缶バッジ、トレカを購入。3000円以上買ったのでバンドのサイン入りのチラシをもらった。トレカと缶バッジは両方ともエミソンヌが当たって嬉しかった。
オープニングムービーはウルトラQを模したもので、下北沢駅前からガラダマがこのライブハウスに入ってきてステージに上がったところでガラモーンズが登場。50年前にウルトラQが放映開始され、4月17日に「ガラモンの逆襲」が放送された。もちろん1曲目は「ウルトラQ」。ちなみに「カネゴンの繭」のロケ地は下北沢らしい。
1曲目が終わったところでMC…というか寸劇が始まるが、1曲飛ばしているとケムールさんが指摘して「ウルトラマンの歌」を演奏。
曲が終わったところでもう一度寸劇をやり直して、「なぜ?なぜ?怪獣なのに」を演奏。
「ウルトラマンレオ」はダダさん以外楽器を置いて振付付きで歌う。カネゴンは形状的にベースの着脱は頭ではなく足元から行う。間奏のダダさんのギターソロがかっこいい。
「ウルトラマンタロウ」を演奏する前にダダさんがアレンジしてきたというのでダダさんバージョンを弾き語りで披露。「ウルトラなダダがいる~」と歌うが、サビに行く前にガラモンにカウベルでストップをかけられる。
ライブ開始前にガラモーンズ一行はサイゼに行ったらしい(同じビルに入っている)が、お釣りはカネゴンが全部食べてしまったと言って「カネ食べナイト」を演奏。
「ウルトラセブンの歌」の曲紹介の時にカネゴンが「ウルトラマンセブン」といったような気がする…。
科楽特奏隊とガラモーンズは持ち歌被っているけど、どうするのかなと思った。でも、実際は同じ曲をやっても全然問題ないくらいにどちらのバンドも個性的で聴き比べて楽しい。カネゴンとエミソンヌは同一人物だけど、その辺のメタなやり取りがあるのも対バンならではだ。
新潟のご当地怪獣ドキラのテーマ曲はドキラと唯一交信できる少女であるエミソンヌがボーカルをとる。なんか変なゲストも出てきた。この後オリジナル曲である「ご当地怪獣のテーマ」も演奏するけど、オリジナル曲からも特撮への愛とリスペクトを感じられるのがいいな。
レオを演奏中はマグマ星人が乱入してきてモロボシ・ライダーンが変身して戦う。戦いは客席で繰り広げられたが、自分の場所からは全然見えず、他の客は撮影しようと掲げる携帯カメラの映像で確認したところ、パラソルも使うなどして中々白熱した模様。
ラストナンバーの「帰ってきたウルトラマン」1番を歌ったところでガラモーンズが乱入してきて演奏を乗っ取られてしまう。しかし、ウルトラ5つの誓いを唱えたことで3番は両バンドとオーディエンスみんな揃って歌う。これも対バンならではだ。
最後は客席も含めての記念撮影。桜井さんもステージに上がって一言あるかと思ったが、科楽特奏隊から簡単に紹介があったのみ。でも、ステージは楽しんでいられたよう。
今週2本目のライブだけど、こんなに楽しいライブは久しぶり。次がいつかはわからないけど、ぜひまた参加したい。あと、ガラモーンズのCDも早く買わなきゃ。
ガラモーンズ
1.オープニングムービー
2.ウルトラQ
3.ウルトラマンの歌
4.なぜ?なぜ?怪獣なのに
5.ウルトラマンレオ
6.ウルトラマンタロウ(ダダver)
7.ウルトラマンタロウ
8.帰ってきたウルトラマン
9.カネ食べナイト
11.ウルトラセブンの歌
10.ガラモーンズのテーマ
科楽特奏隊
1.ウルトラQ
2.ULTRA SEVEN
3.恐怖の町
4.ドキラの祈り
5.ファイヤーマン
6.ウルトラマンタロウ
7.ウルトラマンレオ
8.ウルトラマン80
9.ご当地怪獣のテーマ
アンコール
10.帰ってきたウルトラマン
自分の中で今最もホットなバンドが一緒にライブを行うということなら行かない理由が全くない。
初めて行くライブハウス、というかライブハウス自体行くの久々だけど、なかなか小ぶりなライブハウス。それだけにバンドとオーディエンスの一体感がものすごい。入場待機している間に自分の脇を抜けていく人がいたが、桜井浩子さんだった。
ライブが始まる前にグッズを購入したが、今思えば先に場所確保して終演後買えばよかった。グッズは科楽特奏隊のCDと缶バッジ、トレカを購入。3000円以上買ったのでバンドのサイン入りのチラシをもらった。トレカと缶バッジは両方ともエミソンヌが当たって嬉しかった。
オープニングムービーはウルトラQを模したもので、下北沢駅前からガラダマがこのライブハウスに入ってきてステージに上がったところでガラモーンズが登場。50年前にウルトラQが放映開始され、4月17日に「ガラモンの逆襲」が放送された。もちろん1曲目は「ウルトラQ」。ちなみに「カネゴンの繭」のロケ地は下北沢らしい。
1曲目が終わったところでMC…というか寸劇が始まるが、1曲飛ばしているとケムールさんが指摘して「ウルトラマンの歌」を演奏。
曲が終わったところでもう一度寸劇をやり直して、「なぜ?なぜ?怪獣なのに」を演奏。
「ウルトラマンレオ」はダダさん以外楽器を置いて振付付きで歌う。カネゴンは形状的にベースの着脱は頭ではなく足元から行う。間奏のダダさんのギターソロがかっこいい。
「ウルトラマンタロウ」を演奏する前にダダさんがアレンジしてきたというのでダダさんバージョンを弾き語りで披露。「ウルトラなダダがいる~」と歌うが、サビに行く前にガラモンにカウベルでストップをかけられる。
ライブ開始前にガラモーンズ一行はサイゼに行ったらしい(同じビルに入っている)が、お釣りはカネゴンが全部食べてしまったと言って「カネ食べナイト」を演奏。
「ウルトラセブンの歌」の曲紹介の時にカネゴンが「ウルトラマンセブン」といったような気がする…。
科楽特奏隊とガラモーンズは持ち歌被っているけど、どうするのかなと思った。でも、実際は同じ曲をやっても全然問題ないくらいにどちらのバンドも個性的で聴き比べて楽しい。カネゴンとエミソンヌは同一人物だけど、その辺のメタなやり取りがあるのも対バンならではだ。
新潟のご当地怪獣ドキラのテーマ曲はドキラと唯一交信できる少女であるエミソンヌがボーカルをとる。なんか変なゲストも出てきた。この後オリジナル曲である「ご当地怪獣のテーマ」も演奏するけど、オリジナル曲からも特撮への愛とリスペクトを感じられるのがいいな。
レオを演奏中はマグマ星人が乱入してきてモロボシ・ライダーンが変身して戦う。戦いは客席で繰り広げられたが、自分の場所からは全然見えず、他の客は撮影しようと掲げる携帯カメラの映像で確認したところ、パラソルも使うなどして中々白熱した模様。
ラストナンバーの「帰ってきたウルトラマン」1番を歌ったところでガラモーンズが乱入してきて演奏を乗っ取られてしまう。しかし、ウルトラ5つの誓いを唱えたことで3番は両バンドとオーディエンスみんな揃って歌う。これも対バンならではだ。
最後は客席も含めての記念撮影。桜井さんもステージに上がって一言あるかと思ったが、科楽特奏隊から簡単に紹介があったのみ。でも、ステージは楽しんでいられたよう。
今週2本目のライブだけど、こんなに楽しいライブは久しぶり。次がいつかはわからないけど、ぜひまた参加したい。あと、ガラモーンズのCDも早く買わなきゃ。