■■グーグルの利便性と安全性の岐路 【経営のカンどころ】 2月26日(日)<o:p></o:p>
<o:p></o:p>
経営コンサルタントや士業にとっても、経営者・管理職が必要とする情報は価値があります。経営者・管理職が、経営コンサルタントと同様な知識や情報を持てば、それを実務に活かすことができます。<o:p></o:p>
私共では、欲張って経営コンサルタントと経営者・管理職の「二兎を追う」ことを躊躇せず、両者にプラスになるブログを発行しています。<o:p></o:p>
<o:p></o:p>
【今日の視点】 利便性と安全性の岐路<o:p></o:p>
<o:p></o:p>
グーグルを利用したことがない人というのは希なほど、グーグルが身近なものになっています。<o:p></o:p>
私は、グーグルの検索機能には大変お世話になっている一人です。グーグル検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。それが私のサイトだからです。<o:p></o:p>
アンドロイドやユーチューブ、Gメール等々お世話になっている人が多いでしょう。<o:p></o:p>
それらの様々なサービスは、一つ一つ登録をしなければならず、煩わしく思っている人も多いのではないでしょうか。グーグルの発表によると、これらの個人情報を1つにまとめて管理するということで、この煩わしさから解放されます。<o:p></o:p>
一方で、その情報をビジネスに使おうという下心は見え見えです。また、一括管理されると万一クラッキングした場合、膨大で、詳細な個人情報が流出することになります。<o:p></o:p>
便利さの裏には、安全性のリスクが伴います。安全性を高めると使いづらくなります。<o:p></o:p>
政府が進めようとしている「マイナンバー制」はグーグルの情報漏洩どころの騒ぎではありません。病歴や収入など、他人には知られたくない情報が洪水のように流出する可能性があるのです。<o:p></o:p>
一方で、年金など各種サービスの管理が一括化され、漏れなどが少なくなってきます。<o:p></o:p>
利便性を取るか安全性を取るかの選択の岐路に立っているのです。<o:p></o:p>
<o:p></o:p>
【民間】<o:p></o:p>
・東京マラソン<o:p></o:p>
【海外】<o:p></o:p>
・メキシコ:G20開幕<o:p></o:p>
<o:p></o:p>
【今日は何の日】<o:p></o:p>
今日は何の日 ←クリック
今日は何の日トップページ ←クリック<o:p></o:p>
<o:p></o:p>
■ 週末のブログ発行<o:p></o:p>
<o:p></o:p>
本日は週末のため勝手ながら平日とは別の内容でお送りしています。是非、それぞれのバックナンバーを当ブログでご参照ください。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック<o:p></o:p>
Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページ表示されます。<o:p></o:p>