◆【経営コンサルタントの独り言】 世界で一番安全といわれる日本で・・・
平素は、ご愛読をありがとうございます。
毎日、たわいのない独り言を、【経営コンサルタントのひとり言】として、徒然に綴っています。
今日は何の日と併せてご覧下さると幸いです。
【経営コンサルタントの独り言】
■ 原発の怖さを再認識したい
日本人は教育を通じて洗脳されてきているので、原子力の危険性の認識は欧米に比べて低いと思います。日本の国土の狭さと人口密集性から鑑みると、日本に原子力発電所を持つことは危険であるというアメリカのその道の専門家の意見を無視することはできないと思います。
一方で、われわれも電気への過度な依存を止め、節電・省電力を一層意識していかなければならないと思います。わが家では、昨年比で、平均すると毎月30%以上の節電が東電からの領収書印字からわかります。
昨年より、ブログ発信数が倍になっているので、パソコンの使用量は増えていますが、省電力性能が上がっていることから、それが足かせになったりしていないようです。
しかし、まだまだ知恵を絞れば節電・省電力を計れると思います。
尚、東日本大震災後の春、当ブログで提供した「計画停電対策」は人気でした。今でもその時のページビューにかなうブログを書けていないのは残念で、平日8本のブログ発信だけではなく、ブログの質にも努力をして、皆様のご愛顧に応えて行きたいと思います。
■ 世界で一番安全といわれる日本で・・・
天高く馬肥ゆる秋
処々で、運動会を始め、各種の行事が行われています。
孫息子が、地域住民コミュニティの活動の一環で、お芋掘り行事に参加しました。
その状況を娘がムービーで撮影していたときに、娘は撮影に気をとられ、孫息子は芋掘りに夢中でした。
その様な折、最初に孫息子が掘ったお芋が盗まれてしまいました。
孫息子は多いに落胆したそうですが、当然のことです。
ところが、盗まれる瞬間が偶然にも録画されていたのです。
もちろん、孫息子のお芋を誰が盗ったのか、ばっちり写っていたそうです。
それを見ますと、男の子がお芋を盗り、彼のお母さんが持って帰る瞬間だそうです。
そのようなことが再発しないようにと、娘はコミュニティの役員さんに事情を説明したそうです。
そうしましたら、その一家の行状は、その辺ではよく知られていて、すぐに六年生の某君であると判明しました。
世界一安全な国といわれます日本での出来事です。
その安全な国であるはずの日本は、中国の”侵略”ともいえる進出に手を焼いています。
その中国と手を結ぼうというフィリピンのデュテルテ大統領が、中国に続き、日本からも資金や経済協力を引き出すことに成功してきています。
一旦は頓挫した高速鉄道や原発などで中国の支援を受けようとしているという情報もあります。
原発は両刃の剣で、原発政策を推し進めている政府ですが、その舵取りは本当に大丈夫なのでしょうか。
(ドアノブ)
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原子力の日
10月26日は「原子力の日」で、日本政府が1964(昭和39)年に制定しました。
1963(昭和38)年に、茨城県東海村に日本で最初の原子力発電が行われました。当時は、原子力発電の怖さについては隠蔽され、記念切手まで発行されました。広島の原子爆弾の話を聞いたりしていたので、子供心に、原子力発電に危険性はないのか心配で、親に尋ねたことがありました。
この日は ・・・・・<続き>
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