経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 音楽プレーヤーの始まりはエジソンの蓄音機の発明にある?? 731

2024-07-31 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントのひとり言07

 

  【経営コンサルタントの独り言】 音楽プレーヤーの始まりはエジソンの蓄音機の発明にある?? 731

 

  二兎を追うブログ 

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

 ■ 音楽プレーヤーの始まりはエジソンの蓄音機の発明にある?? 731
 デジタル録音の時代に、アナログのレコード盤の良さが見直され、一部の人が再び愛用しだしたようです。
 蓄音機は、レコード盤のプレーヤーです。
 その発明は、発明王トーマス・エジソンであると信じられています。
 しかし、それは、「誤解」です。
 蓄音機の特許は、エジソンが持っているので、その様な誤解を招いています。
 実際に、蓄音機が発明されのは、エジソンが特許を取る2年前のことです。

 誰によるものかは、【今日は何の日】をご覧下さるようお願いします。

 

 (ドアノブ)

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

 ◇ 経営コンサルタントへの近道・資格取得  ◇ コンサルタントバンク人材銀行  ◇ 経営コンサルタントになろう  ◇ 経営コンサルタントQ&A  ◇ 独立・起業/転職

 ◇ 心 de 経営  ◇ 経営マガジン  ◇ 経営コンサルタントの独り言  ◇ 経営四字熟語

 ◇ 杉浦日向子の江戸塾  ◇ ニュース・時代の読み方  ◇ 時代の読み方・総集編  ◇ 経営コンサルタントの本棚  ◇ 写真・旅行・趣味  ◇ お節介焼き情報  ◇ 知り得情報  ◇ 健康・環境  ◇ セミナー情報  ◇ カシャリ!一人旅


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ご挨拶 小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 ご愛顧一周年に感謝

2024-07-31 12:03:00 | ご挨拶

 

  【ご挨拶 小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 ご愛顧一周年に感謝  

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 2023年8月1日に、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載開始いたしました。

 「三日坊主」の代表的な存在が「日記」と言っても過言ではないでしょう。老いぼれ経営コンサルタントですので、三日坊主に終わって恥をかくのがオチと思いながらも始めてみました。
 ところが、徒然なるままに日暮パソコンに向ひて、日記を書き始め、なんと一年も続けられてきました。これも一重に読者の皆様のご愛顧の賜と感謝申し上げます。
 読者数も、以前に比べますとまだまだですが、複数の配信スタンドを合算しますと、コンスタントにPVが4桁を維持できるようにまで回復してまいりました。大変にありがたいことです。
 自身の年齢も鑑み、今後は、過去の記事を活かしたり、それを改定したり、あるいは新規に追加したりして、マイペースではありますが、今後も継続してまいります。
 半世紀にわたる経営コンサルタント経験から、
  ・プロのコンサルタント・士業
  ・これからコンサルタント・士業として活躍したい人
  ・経営者・管理職を含むビジネスパーソン
  ・できれば学生さんや主婦など広い範囲の方々
に向けて、少しでもお役に立てればと発信して参りますので、倍旧のご愛顧をよろしくお願いします。
 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信掻くべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に会社を任せて数年になります。

 老いぼれコンサルタントが日々起こったことや感じたことなどを徒然に記述してゆきます。
  また、毎日のように、私のところに業務報告に来ては、二人で昔話をするのが日課となっています。話し上手な彼は、まるで小説の朗読でもするかのように思い出話をしてくれます。私自身の記録として、それを文字変換して、そのままここに記述してゆきます。


◆ 竹根好助(よしすけ)が業務報告にやってきて、このような話をしてくれました

 毎日のように、私のところに業務報告に来ては、二人で昔話をするのが日課となっています。話し上手な彼は、まるで小説の朗読でもあるかのように思い出話をしてくれます。私自身の記録として、それを文字変換して、ここに記述してゆきます。
 *

 ここでは、私が半世紀ほど前に設立した経営コンサルタント会社を引き継いでくれた竹根好助が業務報告だけではなく、外出があまりままならない私のために提供してくれる情報を記述します。

 これから経営コンサルタントを始めようとして準備している若手コンサルタントが、どの様に苦労しているか、竹根の目線で、小説風に記述します。

 あくまでも小説ですので、実在組織や人物とは関係ありません。

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 時代を直視し、半世紀にわたる経営コンサルタント歴から、随筆風にひとり言を記述します。

 前日に感じたことを、首題の日付としてお届けしますので、多少のタイムラグはありますことをご承知おき下さい。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 前日に発信したブログを、首題の日付としてお届けしますので、1日のタイムラグはあります。

 見落としたブログ記事や興味あるものをお読みいただくのに便利と考えます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 7月30日 福島県福島市 温泉と果物の街

2024-07-31 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記
 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 7月30日 福島県福島市 温泉と果物の街 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

7月30日(火)

 早朝ウォーキング途中で寄って、体操をする公園の槐(えんじゅ)が満開です。

 白い細かな花を咲かせ、落花で木の根元は真っ白なグラデーションの円形のスカートです。

 大学の裏道は蝉時雨、処々にサルスベリと、夏真っ盛りです。

 それにしても連日の酷暑は辛いですね。

 今日の午後は日本経営士協会事務所に行く予定です。

 【カシャリ!ひとり旅】の写真は、整理が追いつかず、増える一方です。 何かと忙しく動いていますので、気分転換をするようにしています。 音楽を聴くことが多いですが、過去の写真や動画を見ることも楽しみです。

 【カシャリ! ひとり旅】 福島県福島市 温泉と果物の街

カメラ

   福島公式サイト

    https://www.city.fukushima.fukushima.jp/

■ 地理

 福島市は、福島県の北東部に位置し、猪苗代湖から北東へ約50km、東京から北へ約260kmのところに位置しています。
 福島県中通りの北部に位置する市で、県庁所在地であり、中核市に指定されています。
 西側の奥羽山脈と東側の阿武隈高地に挟まれた福島盆地の南西部分とその周辺の山岳・丘陵地域が主な市域です。市内からは西に吾妻連峰を、南西に安達太良山を仰ぐことができます。
 北流する阿武隈川を中心に福島盆地を形成していていて、奥羽山脈を源とする摺上川、松川、荒川等がそれぞれ市西部に扇状地をつくりながら東流し阿武隈川に注いでいます。
 福島市は日本海側と太平洋側の中間の気候であり、夏と冬で気温差の激しい盆地特有の内陸性気候の特徴を示しています。

■ 歴史

 江戸時代以前より、福島城(杉妻城、大仏城)の城下町として町並みを形成してきました。福島藩時代には、幕府直轄領、本多家(徳川四天王本多忠勝の一族)、堀田家(老中を多く輩出した家)と藩主が変わりました。
 江戸中期になると徳川将軍家との関係が深い重昌流板倉家が治めることになり、福島藩は会津藩に次ぐ石高を有しました。


■ 産業

 明治以降の福島は蚕種、生糸、織物の集散地として栄え、日本銀行の支店を函館に続き東日本で2番目(全国7番目)に開設しました。
 1990年代には、東北新幹線と山形新幹線が福島駅で分岐することになり、また2020年代には東北自動車道と東北中央自動車道が交わるという、交通の要所でもあります。
 第一次産業の面では、福島県内第1位の農業産出額です。特に全国有数の収穫量を誇る桃をはじめ、梨など果樹の栽培が盛んで「果物王国」の異名を持っています。
 観光の面では山の名所が点在し、個性ある温泉街を複数抱えています。東北地方唯一のJRA福島競馬場を有し、経済面で寄与しています。
 日本一の大きいわらじを担ぐ祭事の信夫三山暁まいり(わらじまつり)が有名です。
 山の名所としては、国立公園にも指定を受けている浄土平から福島のシンボルともいえる吾妻小富士のお鉢巡りがあります。市街地からほど近くで福島盆地を見渡せる信夫山や、花見の名所でもあり「福島に桃源郷あり」とも唄われる花見山公園もあります。
 福島市内に代表的な温泉街が3か所あります。その代表が、ヤマトタケルが残る古い歴史を有する古湯である飯坂温泉です。また、全国有数の高濃度硫黄泉で知られる高湯温泉、伝統工芸品のこけし発祥地として有名な土湯温泉があります。
 令和初期の時点で福島市で唯一の名誉市民であり、昭和時代に数多くの行進曲、応援歌、校歌を手掛けた作曲家である古関裕而の出身地としても知られています。

* 

■ アクセス

【東北新幹線】東京から:1時間32分 仙台から:25分
【山形新幹線】山形から:1時間

【東北自動車道】浦和ICから福島西ICまで:3時間

■ 文知摺観音普門院(信夫文知摺) 文知摺観音 もちずり

       http://antouin.com/about/fumonin.html

 文知摺観音普門院(もちずりかんのんふもんいん)は、福島市街地の東に位置し、小倉百人一首にも詠まれた「もちずり石」がある寺院です。文知摺石を巡る伝説の地であるとともに、信達三十三観音二番札所としての霊地でもあります。
 ここには、由緒がつまびらかでないもののありますが、鎌倉期の板碑や、福島城主堀田正虎による顕彰碑、松尾芭蕉が奥の細道の行脚に立ち寄った碑や、正岡子規、信達の俳人の句碑など、この地の文化や歴史を跡づけるものも多数あります。
 堂塔として、多宝塔、観音堂、鐘楼や傳光閣資料館なども配されています。
 春は桜、秋は紅葉の名所としても知られ、大型観光バスが何台も駐車できる広大な駐車場もあり、訪れる人の多いことが推察できます。
 公共交通機関の便はあまり良くありませんので、車での参詣ではない人は、バスの時刻を事前に調べておくことをお勧めします。
 

 

 名所旧跡 インデックス

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
  ■【今日は何の日】 7月31日 ■ 千日詣り 京都愛宕神社の行事 ■ 蓄音機の日 発明者は誰もが知っている・・・

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

  社長にコンサルタント情報はいらない?? 730

 経営者・管理職というのは、専門莫迦であってはならないと考えています。広い視野を持たない経営者・管理職は、自社の経営上においても狭い見方しかできません。

 経営者・管理職が「経営コンサルタントとは何か」をきちんと理解していなければ、経営コンサルタントに依頼することはないでしょう。

 大企業が経営コンサルタントに多大なお金を投じていると言うことをお聴きになると思います。世の中に経営コンサルタントという職業が存在し続けると言うことは、それなりの価値があるからです。

 逆に、経営コンサルタントには、経営に関する知識・情報が不可欠です。ですから、私どものブログでは両者に関する情報をお届けしています。

 ものごとは、一面からのみ見るのではなく、裏を返していることも大切と信じています。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■【今日は何の日】 7月31日 ■ 千日詣り 京都愛宕神社の行事 ■ 蓄音機の日 発明者は誰もが知っている・・・

2024-07-31 00:03:00 | 【今日は何の日07月】

 

  【今日は何の日】 7月31日 ■ 千日詣り 京都愛宕神社の行事 ■ 蓄音機の日 発明者は誰もが知っている・・・

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 蓄音機の日


 1877(明治10)年7月31日は、エジソンが蓄音機の特許をとった日で、これを記念して、この日を「蓄音機の日」と言います。

 Wikipediaによると、もともとは1875年、フランス人エドゥアール=レオン・スコット・ド・マルタンヴィル (Edouard-LeonScott de Martinville) が発明したものです。彼の発明の、フォノトグラフが蓄音機およびレコードプレーヤーの前身に変換し、ホーン(直径が指数関数的に拡大する導管)により音を拡大する機械的再生機として用いられました。

 ホーン型の蓄音機というと、以前このブログにも書きましたが、ドクター中松のグループ会社を訪問した折に、?管を使った蓄音機の音を聴かせてもらったことがあります。

 蓄音機は、やがて真空管の小型化と性能向上に伴い、レコード針の動きを電気信号に変換して増幅し、スピーカーを鳴らす「電気式蓄音機」すなわち「電蓄」が登場しました。

 私が子供の頃、伯父が壊れて音の出ない中古の電蓄をどこからか手に入れ、それを修理し、自分が蓄音機用にコレクションしたレコードを聴いていたのを覚えています。平素は、祖父がラジオ代わりに、浪曲や落語を聴いていました。

 


■ 千日詣り(せんにちまいり)


 京都の愛宕神社で7月31日~8月1日に開催されます。

 愛宕山山頂にある愛宕神社は、防火・鎮火の神様で、「専一詣」といわれました。旧暦6月24日の古代の鎮火祭が起源で、この二日間に参拝すると、千日詣でたのと同じご利益があるとされています。

 京都では、何処の家にも愛宕神社のお札があるほど、ポピュラーです。

 「ときは今 あめが下しる 五月哉(さつきかな)」といえば「敵は本能寺にあり!」で知られる明智光秀のうたです。本能寺の変の数日前に、愛宕神社の一角で開催された連歌の会での発句です。

 


  図 京都・愛宕神社 ←クリック


■ 【今日は何の日】その他

◇ 芦ノ湖湖上祭

◇ 大阪住吉夏祭

◇ 堺大漁夜市

(ドアノブ)

【経営者・管理職の皆様へお勧めブログ】 

 ◇ 心 de 経営

 ◇ 経営マガジン 

 ◇ 経営コンサルタントの独り言

 ◇ 経営四字熟語

 ◇ 経営コンサルタントの使い方                 

 ◇ 経営コンサルタントからのメッセージ

 ◇ 経営トップ十五訓

 ◇ 杉浦日向子の江戸塾

 ◇ ニュース・時代の読み方

 ◇ 時代の読み方・総集編

 ◇ 経営コンサルタントの本棚

 ◇ 写真・旅行・趣味

 ◇ お節介焼き情報

 ◇ 知り得情報

 ◇ 健康・環境

 ◇ カシャリ!一人旅

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする