■■死者の日とグローバルビジネス 【今日は何の日】(コンサルタント日記) 11月2日(水)<o:p></o:p>
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11月2日は、「死者の日(万霊節)」で、カトリックの宗教行事の一つで、死者のために祈りを捧げる日とされています。<o:p></o:p>
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私共のブログでも紹介しているように11月1日は「諸聖人の日(諸聖人の祭日)」(その前夜がハロウィン)で、死者の日はその翌日にきます。ご存知の方も多いと思いますが、カトリックでは聖書のどの部分をミサで朗読するのか配分が定められています。ところがこの日は死者のために自由に選ぶことができます。<o:p></o:p>
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【Wikipedia】<o:p></o:p>
かつてカトリックでは、人間が死んだ後で、罪の清めが必要な霊魂は煉獄での清めを受けないと天国にいけないが、生きている人間の祈りとミサによってこの清めの期間が短くなるという考え方があった。死者の日はこのような発想にもとづいて、煉獄の死者のために祈る日という性格があった。<o:p></o:p>
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話は変わりますが「グローバル」という言葉がしばしば使われます。私はかつて商社に10年ほどいましたので、外国の方と接することが多かったのです。直接フェース・ツー・フェースであうだけではなく、コレポンといって、タイプライターで打った手紙やテレックスでやりとりをして、ビジネスにむつび付けるのです。<o:p></o:p>
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欧米人は、ビジネスはビジネスライクにと言う、無駄を省いた仕事の進め方をすると先輩から教えられました。それを承知の上で、単にビジネスの話だけではなく、日本の紹介をしたり、海外の風俗習慣などについて知っていることを書いたりしました。<o:p></o:p>
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それが後に海外出張のオリエンテーションや、アメリカの現地法人で仕事をしたときにフェース・ツー・フェース会話のオリエンテーションに大変役立ちました。<o:p></o:p>
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「君は、変わったビジネスマンだ」という捉えられ方が好意的だったのです。<o:p></o:p>
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「君とのコレポンは楽しい」と言ってくれ、ビジネスも経験の浅い私にしては先輩と伍して業績を上げられるほど、かわいがってもらいました。<o:p></o:p>
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「人生、万事塞翁が馬」<o:p></o:p>
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何が幸いするかわかりません。<o:p></o:p>
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■ 唐津くんち(からつくんち)<o:p></o:p>
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11月2日はお隣佐賀県の唐津神社のくんちの初日で4日まで開催されます。<o:p></o:p>
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唐津くんちは、佐賀県唐津市の唐津神社の秋祭りです。長崎くんちや博多おくんちと共に日本三大くんちと言われていることはよく知られています。<o:p></o:p>
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くんちですので、曳山が出ますが、厚い和紙にカラフルなデザインで街の中を練り歩きます。金・銀・朱などを塗った「漆の一閑張」は、佐賀県の文化財に指定されています。<o:p></o:p>
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私が行ったときには、たまたまなのか車輪が砂にめり込み、男達がそれを引き出そうとする様は、力強さを以上の何かを感じました。<o:p></o:p>
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【経営コンサルタント日記】<o:p></o:p>
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今日は、日本経営士協会の経営支援センター全国会議が開催されました。来年度に向けての活動基本の討議でした。<o:p></o:p>
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■■ パソコンのトラブル回避テクニック ←クリック<o:p></o:p>
転ばぬ先の杖、誰もが経験するトラブル対策
画像: 唐津観光協会<o:p></o:p>
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