今日はあいにくの天気
久々に3年ぶりに川村記念美術館へいつた・・・
佐倉市の一番南の坂戸にある、広大な敷地の美術館です。
みたいのはこの美術館の展示で一番好きな シャガールのダビデ王の夢
壁いっぱいの大きなキャンバスにシャガール独特の色つかいで明るく描かれた作品
スケールが大きい作品
夢には街もあり、人々の営みもあり、馬も牛もる、こどもも赤ん坊もいる、王冠をかぶった王がうたたねいてる・・
力作とはこういう作品なんだろうと思います。
しばしというかかなりの時間見ていました。
モネ 睡蓮、ピカソの作品、この片田舎にこれだけの作品が展示してあるとうのはすごい・・・
屏風絵も展示してるコーナーがあり橋本関雪の作品は繊細な描写でえがかれており
作者不詳の南蛮屏風もありまいsた。
部屋全体が作品になってるマーク・ロスコ シーグラムの壁画
部屋に四方に赤と茶色を基調とした壁画で椅子にすわるとせまってくる感じがすごい
抽象画も
コーナーでモーリス・ルイスの有名なギネルが展示してます。
たっぷり二時間ほどすばらしい作品を見てすごしました。
残念なのが、おばさん軍団がおしゃべりいながら絵を見てるグループが二グループ、うるさかったです
正直こういう人はきてほしくない
あとおじさんと派手な感じの女、女が大きい声でしゃべってる・・・・
どうみても絵画をみるという姿勢ではありませんね・・
迷惑です。
とりあえずダビデ王の夢に会ってきたからいいとしよ・・・