My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

お盆によみがえる総天然色の列車たちを見る

2022-08-17 17:05:56 | 日記


お盆は自宅にほとんど・・

アマゾンプライムでなんか見るか・・そうそう鉄道ものを見るとするか・・

よみがえる総天然色の列車たちシリーズ

先ずは国鉄電車編・・結構見ごたえがあった・・なつかしい電車が登場・・

大阪ー富山ー電鉄立山をはしっていた夜行急行立山号も出てきた!高校生の

時に初めての北アルプスに行ったのがこの電車だった、当時はどう寝たのか記憶が定かでないが・・・

シートをはがして寝る人や通路にシュラフで寝る人とかいろいろだった・・
今から考えればこの距離を夜行で走るというのんびりとした時代だった
なあと・・・
松本へは乗ってたのが急行ちくまこれも夜行 大阪ー松本ー南小谷

次は西日本私鉄編・・・・

懐かしの時代の電車がせいぞろい昭和30年~50年ごろの電車がせいぞろい

こどものころ阪急電車はまだこの古い車体の電車が走っていた・・
ヘッドライトが一つの大きなのと

たしか床が木ではなかったかと記憶している・・

阪神電車

高速運転が可能になったジェットカー
懐かしいなあと思いながら見ていたら二本で3時間も・・・
見ていても時間を忘れる・・
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片岡義男文庫本 物語の幸福を読む

2022-08-17 06:20:17 | 2022年本

もう絶版になってる片岡義男の角川文庫の赤い背表紙の文庫本

ちょうど20代大学生のころとかよく読んだ、もう40年近く前にブームに
なった本です。

ざっと数えて・・90冊も出しているのは今となっては脅威

また読んで見たいとここのところ思いながら絶版だから本屋にはないので古本でしかないが、ブックオフでもない・・・

ブックオフオンラインで何冊か買うことができた。

この本も短編集の恋愛もの

美人と海岸(舞台は金沢に旅に出る) ベーゴマの小説を書く

階段の下にいる男(パリの町で再開する) グッドデザイン(山陽路の地方都市・・おそらく尾道)

幸福の限界(瀬戸内海沿いの町の映画館・・おそらく尾道)

十年がすぎた(沖縄から先の小さな島から千葉の外房の町が舞台)

小説の主人公は旅にでる、それも小説家とか写真家とかで仕事からみで出かける・・

細かい設定とかは時代背景で携帯電話がないから固定電話の留守番電話とか、待ち合わせにおくれるとか・・
パソコンが出てこないとかもある

読みながら時代を感じる、その頃の時代懐かしい感じがする。
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