goo blog サービス終了のお知らせ 

My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

母の待つ里 浅田次郎を読む

2024-10-20 15:58:45 | 2024年 本


浅田次郎の最新 母の待つ里

40年ぶりに帰るふるさとで待っていたのは、初めて会う母だった・・・

大企業の社長として孤独を抱える松永徹。

定年と同時に妻から離婚された室田精一。

親を看取ったばかりのベテラン女医 古賀夏生。

人生に疲れた三人が選んだのは里帰りだった・・作られた カード会社

のサービスとして・・

囲炉裏端に並ぶ手料理や不思議な昔話。

母と過ごす時間が三人を少しずつ変えていく・・

こんなサービスがあれば、きっと需要はあるだろうなと思いながら

料金が1泊二日で50万はすごいけど・・・

8月に母が亡くなったので母という題名があるのですぐに手に取った。



コメント    この記事についてブログを書く
« ほぼほぼ長岡京端から端まで歩く | トップ | 久々にゆめ咲小町で天津飯と... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2024年 本」カテゴリの最新記事