談志最後の落語論
出版は2010年、ほんとに最後の最後である
これほど落語に対して真摯に考えてる落語家はいただろうかと
あらゆる方面から落語を考える、狂人である。
落語論というのをぶってるのも談志家元だけであろう。
前世代の落語家の巨頭の最後でした。
今の落語家がどうも味がないような気がしてならない。
笑点をみていても、最近は面白くない
家元が元祖、笑点をはじめたのです、当時はかなりとがった感じで
おもしろかったということですが
自分がものごころついたときは南しんすけでした。
ウォークマンにいつも談志家元の落語をいれてます
さくしんよりもまくらがおもしろい、まくらだけで20分ぐらいもある。
最後にほんとに生で高座を見たかった・・・・