My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

岬へ

2014-06-14 23:12:36 | 千葉あちこち
久々に富津岬へいってきた。
5年ぶりぐらいか、下の娘といっていらいです。

東京湾へ突きでた岬
ここから海の生態が東京湾の北部と南部にわかれるところ

潮風がここちいい・・・

海をみると落ち着くのは人間の心理か・・・
なにをすることもなく海にきた・・

富津岬の海水浴場もオープン前の寂しさて感じです。


普段は車で通る時に見るだけの内房の海ですが
こうしてきてみるとなかなかいいものですね。

日も暮れ始めました・・・

そろそろ帰るとするか・・・

なんとなくぼけーとした一日だった・・・
コメント (2)

春を背負って

2014-06-14 10:47:38 | 読んだ本

少し前に本屋の店頭で文庫本がでていて、読んでみようと思ってた

たまたま図書館にいった時にあったので借りてよみました。

舞台は奥秩父山系の山小屋

場所は甲武信岳と国師が岳の稜線の真ん中あたりから沢に少し

おりたところにある梓小屋

奥秩父は7年前ぐらいにけっこうはまって登ってた山

甲武信岳も3回 金峰山も3回 みずがき山も3回 国師岳も

標高は2300-2600mの間の長野と埼玉と山梨にはさまれた山域

北アルプスみたいな人気やはでさはないけれど、山としての魅力はすごい

山頂付近までの樹林帯、水が豊富な山域

山小屋もあるけれど北アルプスのような営業主義的な小屋ではなくて

小さくて地味な小屋だけど小屋自体の魅力のある小屋

玄人うけする山というところかもしれません。

舞台は都会で研究者をやっていて疲れて故郷に帰り父のあとをついで山小屋

の主人になった享

父の後輩のホームレスから山小屋の手伝いをするゴローさん

大きなショックをうけて山にきて、死ぬかもしれないところを享に助けられ

そのまま山小屋の手伝いをする美由紀

物語は春の荷揚げの歩荷からはじまり

夏山、秋の小屋しまい、また春の山上げ・・・・

読んでいて山に行きたいというか

住んでみたいと思いながら読んでました。

若いころ、山の仕事で何かできないかと考えていた高校生のとき

自然保護員とか林野庁とかとりあえず山と向き合う仕事がしたいと

思ってたころがなつかしいです。

あのころから35年の歳月がたち、山とは関係ない仕事のようですが

山がないと成り立たない仕事をしてることになるな・・・・

山がないと成立しない仕事・・

今年は順番で山域保護の仕事が順番でまわってくるそうです、水源のかんよう

できればその仕事毎日やらせてもらえないだろうか・・・・と思ってます。

本の中で登山道が崩れていくのにダブルストックで山を登るのがあるとあります

石突で地面の端をついて登るダブルストックは欧米の広い山道ではいいが

日本の狭い登山道では道をついて崩していく原因にもなるとのこと・・・・

自分はストックは1本だけ持って山に登ります、石突にはカバーして地面をつかない

ようにしています、ダブルストックは不便ではないかと思いますね

岩場にきた時の邪魔な感じとかストックにたよりすぎて滑落するとか体勢を崩した

時に体の確保に邪魔になるとか

ダブルストックは積雪期だけのものでいいと思います、あきらかにダブルは邪魔

ストックもたないのが一番いいのですが膝がどうしても痛くなるおで1本だけと

いうことにしています。
コメント (2)

腹が破裂しそうになった香港亭

2014-06-14 01:16:55 | 昼飯のもんだい
水曜日は特約店の全国卸の女性営業と同行販売でした。
あいにくの天気でゲリラ雨もふり散々でした。
昼は北区十条商店街で中華を単品がすべて500円の香港亭へ
昼のせっとは600円~700円でしたが
思い切り食べようということで単品注文

といあえずおいらは五目焼きそば・・・量は多いぞ・・・
彼女はふかひれ坦々麺

そして黒チャーハン

そして湯淋チ

これが絶品
はまる味・・・
いずれにしておもt単品のボリュームは半端ない!ボリューム、かなり腹はくるしい・・・
最後に小包ほう・・・
テーブルにのらないぐらいになり・・・・
これで合計2500円
このボリュームなら十分やすいぞ
コメント (6)